2016年夏会期　瀬戸内国際芸術祭～女木島

2016/09/01 - 2016/09/04

フェリーの３日券を買って、いかに使いこなすか考えて、
まず目指したのは女木島。

ずっと来てみたかった光景がそこには広がっていました。
旅行記などを参考に、洞窟に行くと時間がかかると思ったので、今回は洞窟以外を徒歩回ることに。インフォメーションでもらった女木島・男木島の地図が便利でした。

フェリーの時間を気にしながら、滞在は２時間。ちょっと駆け足かもしれませんが、それでものんびり島の雰囲気を感じながら堪能できたかなーと思います。次に来るときは、フェリーの時間を気にしないでのんびり来られるといいかなぁ。

エリア 香川

朝、高松からフェリーで女木島を目指します。

島到着。早速、鬼発見

女木島上陸。No.40 このカモメを見てみたかったんです。

「20世紀の回想」と 「カモメの駐車場」と。

側にはモアイ像。

ピアノ

まだ９時前なのでしばし歩いてみます。

坂道を登ってたどり着いたのがここ。「段々の風」

眼下にパノラマが広がります。

作品も自然に溶け込んでます。

坂道を下りてきて、「島の道」を進んでみます。すれちがった地元のかたが、声をかけてくれたり、なんかほのぼのしてて良いところですね。

次の作品を目指す途中でツリーハウス発見

国際交流展「NANAIRO+」　に到着

受付のかたが外国人の学生さんのようだったので、さすが国際芸術祭と。このプロジェクトが愛知県立芸術大学と海外提携校との交流展とのこと。

正直、芸術は難しいなぁと思うところではあるのですが。

このお部屋はなんかステキだったな。

鬼が島リスペクトなところもGood

空家かなぁ…やっぱり過疎化してるのかなぁ。

女木島で一番インパクトのあった作品はここ。「女根 / めこん」

休校中の学校を利用した作品

玄関をくぐってからのインパクト強すぎです。

芸術がなんだかよくわからないんだど、すごいことはわかる。

ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」

シネマな雰囲気。

シネマな空間。

作品「不在の存在」。ここの中は写真禁止なので、外観写真のみ。レストランも併設されているのですが、まだ早い時間なのでやっておらず。

見えないけど何かいるような、いないような。鑑賞してる間、ほかに誰も来なかったので、じっくりと浸れました。

鬼の家 第2会場「鬼の記念館」
複数会場で展開されている作品です。

「均衡」
ここはもともと学校の先生のお宅だったんだとか。

ミラーガラスで作られた作品です。

写真にきれいに写らないのが悔しいとこです。

門のところに唐箕がありました。

鬼の家 第3会場「鬼の家」
塀の上に船が？？

石をくぐって中に入ります。

サナトリウム的な雰囲気。

この下に石室があるらしいのですが、数日前の雨で水没してるんだとか。

港方面を目指します。いい天気だなぁ。

バスがレトロを通り超えて、エスニック。

「MEGI HOUSE」
ちょっと雰囲気ある小路を抜けて作品へ。

入口でいきなりびっくりします。

再び港。

次は男木島へ向かいます。