出雲から境港へ

2016/07/31 - 2016/07/31

出雲大社に参拝した後、水木しげるの街「境港」を目指しました。

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

出雲大社の駐車場です。豪気なことに無料です。しかも、左の方の駐車スペースは立体駐車場なので、１Fは日差しが遮られて夏にはありがたいです。

出雲大社に翻る日の丸に見送られて出発。

往路は高速道路を使ったので、今度は一般道を走ります。右手には宍道湖が広がっています。

松江の市街を迂回して国道４３１号線に入ります。道の駅本庄というのがあったので寄ってみました。

駐車場からは通称「ベタ踏み坂」の直島大橋が見えました。その手前左側には海中道路（コーズウェイ）も走っています。

道の駅本庄の外観です。本庄は「弁慶生誕の地」として語り継がれているそうです。

道の駅にはこんなモニュメントもありました。

土産物として販売されているのも弁慶のTシャツでした。

４３１号線をさらに進み、境港水道大橋を渡って、境港へ。

水木しげるロードのどん詰まりです。この先に水木しげる記念館があります。

御存知のように境港は漁港でもあるので、町には猫がいます。シャム猫っぽいのがいました。

キジ虎君です。

境港は漁港でもあるので、水木しげるロードのどん詰まりのアーケードから反対側は「おさかなロード」とされているようです。

魚をモチーフにしたいろいろなオブジェが有り、こちらも結構楽しめます。

カワハギです。

ヒラメです

トビウオです

水木しげる記念館です。

記念館の表示です。

有名な「のんのんばあとオレ」です。

水木先生のブロンズ像もあります。

鬼太郎と目玉おやじ

水木しげるロードには妖怪達のブロンズ像がたっています。おなじみのねずみ男。

子泣き爺

鬼太郎

水木しげるロードにあった地元の造り酒屋千代むすび酒造の看板。

目玉おやじが一升瓶を持っています。

水木しげるロードの看板

市民参加でも妖怪を作っています。ぬらりひょんです。