2016/05/01 - 2016/05/05
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amachibiさん
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マニラでの短い滞在を終え、早朝出発でいよいよエルニドに向かいます。
マニラからはリゾート専用機、
エルニドからはカタマランと言う操舵船で行きます。
昨日ホテルまで案内してくれたガイドさんと早朝ホテルロビーで待ち合わせ空港に向かいます。
空港では専用機のチェックインまで違うガイドさんに案内してもらいます。
それぞれ30分ぐらいなのに違うガイドさんについてもらいました。
それだけマニラはヘビーな所なんです。
また、空港など色々なシステムが年中変更になるので
今回もすったもんだありました。
ガイドさんがいなければ空港にも入れず、エルニドに行けなかったかも、、、。
そんな事はないのでしょうが、不安いっぱいで涙ちょちょぎれました。
やっと着いたエルニドは本当に美しく、はるばる来てよかったと実感できる場所となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
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-
空港について、空港内専用のガイドさんに案内してもらいます。
私達は今回旅行社からは専用機のチケットは受け取っておらず、E-チケットなどは持たないまま空港に行きました。
ところが、数か月前は、専用機は専用機専用の待合所から出発していたのに、
今回は第4ターミナルの国内線用のターミナルでのチェックインに変わっていたのです。
本来なら国内線用のチケットがないと、ターミナル内にさえ入れません。
私達も当然のように入口の警備員に「チケットがないと入れません」と門前払いの扱いです。
先に中に入っていたガイドさんがなかなか来ない私達を探しに入口に来てくれ、
警備員に何か言って入れてくれました。
地元の人や、リゾートに行く人でごった返すカウンターで名前やら、アドレスなどを書き込んでチケットを出してもらいました。
エルニドに行けないのではないかと泣きたくなりました。 -
「ミニロック」に滞在する人はチケットの他にシールを貼るように言われます。
「ラゲン」「アプリット」などそれぞれシールを貼って保安ゲートを通ります。
中に入ると、アジアの国内線の喧騒のなか、シールを貼った私達は綺麗なお姉さんに「VIP ROOM」に案内されました。
リゾート専用機用のラウンジはありません。 -
小さいけれど、ソファもあり、クーラーもきいている
「VIP ROOM」です。
果物、飲み物、サンドイッチなどが置いてありました。
中国人、韓国人などリゾートに行くアジア人がいました。
欧米人はみかけなかったので別のラウンジがあるのかもしれません。
部屋の外は人で溢れ、この部屋がなかったらいられない雰囲気です。 -
室内にはトイレもあり、一般の国内線利用者とは別の待遇です。
-
飲み物もそこそこ揃っています。
早朝出発だったのでホテルからもらった朝食をここで食べました。 -
朝7時の飛行機に乗る予定ですが、少し遅れているようです。
案内がくるまで「VIP ROOM」で待っているよう言われます。
やっと、お声がかかりました。いよいよ搭乗です。 -
「VIP ROOM」から直接出られるドアから沖止めの飛行機までバスで
-
プロペラ機に乗り込みます。
約1時間のフライトです。 -
機内サービスなどはありませんが、飴を頂きました。
-
座席は2−2列、満席です。
先頭の乗客はこちらを向いて座っています。
そこって、、、CAさんの席じゃないかなぁ、、、 -
大きな積乱雲を抜けながらのフライトです。
時々大きく揺れて、ドキドキしました。
高度が低いので島や海が見えます。 -
エルニドの「LIO」空港に到着しました。
歩いて到着ラウンジに向かいます。 -
途中、可愛いジプニーがありました。
飛行機の到着場所によってはジプニーでの移動もありみたいです。 -
空港では噂の合唱隊が歌でお出迎えしてくれます。
ここから陸路や海路でそれぞれのリゾートにむかいます。
吹き抜けのラウンジがあり、ここでも飲み物やお菓子などを戴けます。 -
「ミニロック」と声がかかりジプニーで桟橋まで移動します。
-
海側から見える空港のマーク
-
長い桟橋を歩いて船へ
海の色が綺麗です。 -
私達含めアジア系のカップルと2組だけの乗船です。
-
船の移動は4〜50分だったでしょうか、
奇岩のようなスポットが点在しているところを進みます。 -
途中、エルニドの港を遠くに見ながらミニロックにむかいます。
波もおだやかで、酔ったりはしませんでした。
また、簡単な日よけがあるので日焼けの心配な人は影になる席に座れます。 -
やっと、「ミニロック」が見えてきました。
今日から3泊お世話になります。 -
岩に囲まれた湾のようになったところにリゾートがあります。
左手に水上コテージ、右手はデラックスコテージ。
中央に桟橋です。
モルディブとは違いますが、1島1リゾートです。 -
やっと着いた「ミニロック」
ここでも歌でお出迎え。
私達2組だけのために15人位集まって歌ってくれました。申し訳ない。
ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインとリゾートの説明を受けます。
滞在中の「アクティビティ」をこの時点で申し込んでもいいですし、
ディナー時に翌日のスケジュールを調整することもできます。
人気のアクティビティもありますので滞在日数の少ない私達はここでざっくりの予定を決めました。
長く滞在できるなら、その日の気分で、、ってできます。 -
案内してもらいながら決めたスケジュール。
色々書込みましたが、書いておいて正解。
やることがたくさんあって時間とか忘れがちですし、
スタッフとの連絡の確認にもなります。
そうそう、日本語は通じませんが、ゆっくり話してくれますので
なんちゃって英語で大丈夫です。 -
さあ、やっとお部屋に案内してもらいました。
今回は「ビーチコテージ」をお願いしていました。
理由は「水上コテージ」より若干お値打ち価格だったのと、
比較的新しい建物と聞いていたからです。
4部屋で1棟の作りですが、それぞれ入口が分かれているのでプライバシーは
比較的守られています。
私達は1階右側の部屋です。
部屋の前を通る人の目線が気になるかと思いましたが、
そもそもリゾートにいる人数は限られていますし、部屋の前に人なんて通らないんです。
落ち着かなかったのは最初の数分で、
あっという間に心地よい部屋となりました。 -
部屋にあった飾りです。
おもてなしの心が伝わってきます。 -
入口入ってすぐにベット。
連れは入った瞬間に 「狭っ」と言っておりましたが、
その狭さがなんだか心地よかったです。
ベットに寝そべって海を見ることができます。 -
メインのベットの他にエキストラベットもあります。
私の荷物置き場と化しました。 -
部屋の奥にデスクとお水、デスク下には冷蔵庫もあります。
正面に窓があるのでライトがなくても昼間は明るく、コンセントもあるので
連れのパソコンをセットしました。 -
デスクの右側ドアを開けるとシャワールームです
こちらも窓があり、明るく、天井も高くて開放的です。
シンクは1つだけ。
トイレの奥にシャワー室。 -
シャワーは天井の固定タイプ。
お湯もふんだんに出ました。
若干床がビシャビシャになります。
濡れると滑るので要注意です。 -
備え付けのシャンプーとボディソープ
シャンプーは髪がバリバリになりますのでトリートメントやコンディショナーを持って行ったほうがいいです。
ボディソープはいい香りがしました。
身体を洗うタオルを持って行った方が便利です。
備え付けのタオルは厚手すぎて洗いにくいのです。 -
さあ、着替えて島内を回ってみましょう。
コテージ正面にあるガセボ。
大きな日よけがあるのでのんびりするには最高のポジションです。 -
海はなかなかの透明度
思わず「ぬるっ」と言ってしまうほど水温は高かったです。 -
海に向かって右手が水上コテージ
後で知り合った日本人の夫婦が先端のお部屋だったのですが、
エアコンも古く、効きが悪かったようで、水も垂れてきて散々な部屋だと言っていました。
湿気もすごくて荷物すべてがしっとりと濡れたようになるとも言っていました。
それでもベランダでのんびりされてる様子はリゾート感たっぷりです。 -
海側からガセボを見た所。
左側にちらっと見えている建物が私達が滞在していた「ビーチコテージ」です。
手前の木が良い目隠しになっていますね。
さあ、リゾート生活の始まりです。 -
まずは、楽しみにしていた「シュノーケリング」
シュノーケル命!!の私はこのためにはるばる来たのです。
わぁ!!透明度もまずまずです。 -
桟橋近くではGTと言われているカツオが泳いでいます。
日に数回餌やりもあるので人に慣れています。 -
魚の群れもいっぱい泳いでいます。
-
すごい大群!!
アドレナリン全開になります。
楽しい!! -
ジャック(GT)が近くを泳ぐと思わず「わぁ」っとなります。
すごい速さです。 -
海底には珊瑚やカラフルなお魚。
-
連れも
「この海、いろんな表情があって面白い」と喜んでおります。 -
島が入り江となっているせいか波も少なく流れもあまりないので泳ぎやすいです。
なんでこんな色って思うようなヒトデもいっぱいいました。 -
色もカラフルで見ていて飽きないです。
-
人なれしているのか、この近さで泳げます。
桟橋周りだけでこの楽しさ。
さあ、お腹がすいたので一旦上がりましょう。 -
海から徒歩1分でお部屋です。
入口には砂落とし用の水道もありますが、やっぱり部屋は砂だらけになります。
タオルをたくさんもらえますので床に敷き詰めちゃいました。 -
今回の旅行はオールインクルーシブです。
バーでの飲食は別料金ですが、レストランで3食ベュッフェは無料です。
ドリンクバーのような所にあるジュースや紅茶は無料ですが、
ビールなどは別料金、部屋付です。
滞在中現金はいりません。
また、ノーチップ制なのでチップも不要でした。 -
毎日数種類の焼き物があります。
焼き立てなのでおいしいです。
ソースも数種類あるので好みの味で食べれるのもポイント高いです。 -
野菜などの炒めものも作ってもらえます。
-
このリゾートの良さの一つが、
「マンゴー」食べ放題。
毎日出てきます。
マンゴージュースもすごくおいしいです。 -
スイーツもたくさんありました。
-
見るだけであんまり食べてないので
お味はわかりません。 -
チョコレートケーキのようなものもありました。
-
バナナを焼いたようなものも。
-
とにかくお腹を満たしたい、と選んだ一皿。
-
こちらは連れの分。
生野菜もあり、まあまあのお味。
数日間なら飽きずに食べれそうです。
客層も静かな家族連れやカップルが多くのんびり食事を楽しめました。
さあ、お腹を満たしたら、午後のアクティビティを楽しみましょう。
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