【沖縄】沖縄本島ドライブと慶良間の海でダイビング

2012/06/30 - 2012/07/03

3泊４日の沖縄旅行。沖縄本島の中部〜南部あたりですが、慶良間諸島のほうにダイビングしにもいきました。空も飛びました。ドライブもしました。いろいろ盛りだくさんの沖縄旅行です。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝９時半に那覇空港到着。ゆいれーるに乗車。牧志駅で下車。国際通りを歩きつつ公設市場へ。この雰囲気がいいですね。

生ジェラート４段！上から紅芋、マンゴー、シークワ―サー、パインです。パインとマンゴーはフルーツもごろごろ入ってます。しかも、島バナナとタンカンとパインのフルーツ盛り合わせをサービスしてもらいました。

このあとジンベエザメダイビングにチャレンジしにいったんですが、波が荒く、呼吸の仕方がイマイチつかめず・・わたしは断念して船の上で待機。ともだちは無事海中へ入りジンベイとの触れあい成功！ちょっと怖い初ダイビングになりました。

そんなジンベイダイビングの翌日、ケラマ諸島1日ボート体験ダイビングへ！きょうは頑張ってもぐりたい！波はとても穏やかでした。呼吸はやっぱりちょっと難しかったけれど頑張った！

クマノミさんです。指を差し出すと吸いに（噛みに？）きました（手袋してます）。なかなかの吸引力でした。

海の色がほんとにきれいで最高です！

インストラクターのお兄さん。途中の荒めの波で疲弊した時に助けていただいた頼もしいお兄さん・・・・ほんとうにお世話になりました。

ケラマ諸島の黒島にあるツインロックと呼ばれるポイント。

船上のランチ。渡名喜島のアンジェラビーチの近くだったと思います。

デザートのスイカ！３泊４日、いろいろなものを食べたけど、ある意味、このお弁当とスイカが一番おいしかったです。

この日はともだちが船上でちょっとグロッキーになったときがありましたが（もちろん酔い止めは飲んでいますが）、無事に回復。この近辺のダイビングではウミガメにも出会うことができました。

帰りの船はほぼ全員昼寝・・・港に帰ってくるとダイビングスーツが（笑）

夕方、宿泊先のゲストハウス「seapaっpa」（３泊で６千円台くらいでした）のオーナー夫妻が普天間の米軍基地で行われるカーニバルへ連れて行ってくれました。ほかの滞在者さんも一緒です。写真は広い滑走路を走っている途中、その基地からみた夕暮れ。敷地内にはアメリカと日本の大きな国旗が掲げられ、身分証明書をみせて中へ入ると、アトラクションありステージあり夜店ありとまさにカーニバル。ニュースでしか知らなかった普天間を実際の目でみられたのは貴重な経験でした。

3日目からはレンタカーでの観光です。まずは北中城村の小高い丘の上にあるプラウマンズ ランチ ベーカリーへモーニング。軍用機の音が時々響く場所。坂の途中に車をとめて。

野菜サンドと、人参とトマトのスープ、麦入りのサラダ。もちもちパンがおいしかったです。

広々としたお店の中。

どこ見ても絵になるお店でした。

うるま市のとある海辺に向かいます。

パラグライダーに挑戦です！こんなエンジンを背負って飛ぶんですよ〜

スタンバイ

テイクオーフ！

ひゃっほ〜！

上空200m、そんなに高さは感じませんが上空から見るエメラルドグリーンは最高でした。

グライダーのあとは海沿いのドライブを楽しみながら与勝半島を周遊。対向車ほぼゼロ！快適なドライブロードでした。

のんびり〜

コンビナートの並ぶ平安座島を抜け、標高の高い宮城島へざわわロード（＝さとうきび畑）っぽい道と海を楽しみながら走行。そしてここで「ぬちまーす」という塩が有名な塩工場へ行き、海の見えるテラス席でランチタイム。「黄金芋」という特産品がトッピングされたフルーティーなカレーをいただきました。

パワースポットの龍穴。

伊計島は農道多し。

最後は浜比嘉島へ行き、海中道路の眺望を堪能。浜比嘉島は琉球創世の神にまつわる伝説が残る島なんだとか。

与勝半島の海沿いを走りつつ海中道路→４離島を巡るドライブコース。沖縄離島ならではの素朴かつ美しい景色が楽しめました。

このあとは、西海岸へ移動。恩納村のムーンビーチと北谷サンセットビーチへ。このへんに至るまでの道は交通量も多く、渋滞に巻き込まれたりもしました。

夕暮れを待ちます。

ブルーシールのアイス（塩ちんすこう）を食べつつ、沖縄の夕暮れを楽しみました。

最終日です。この日もレンタカー移動で首里城へ！ここでは白い道着をきた外国人の集団に遭遇し、いっしょに写真を撮ってもらいました。

首里城からの眺め

ぶくぶく茶。ほんとうに暑かったので・・・おいしかったです。

聖域「斎場御嶽（せーふぁうたき）」へ。琉球国王も参拝したという聖地だそうで、
屋久島を彷彿とさせるスピリチュアルスポットでした！

スピリチュアルな空気でいっぱいですが、謎の虫に腕を刺されたみたいで、暑いわ、かゆいわでちょっと集中できませんでした…そのあとかゆみはおさまってよかったです。

「斎場御嶽（せーふぁうたき）」の奥には、神の島「久高島」が見えるポイント。ここで拝むんだそうです。

知念岬公園。海の色がなんとも・・・友達も私も気に入った場所。絶景でした！

高低差80mの断崖を結ぶ「ニライカナイ橋」。登るときは空、降りるときは海しか見えないポイントがあってそれがすごく気持ちよかったです。

そして海辺のカフェへ。「浜辺の茶屋」というお店です。ちょうど窓際があいていました。干潮時でしたがこれはこれでいいかんじ。

店内はこんなかんじ。

ゴーヤののったピザ食べました。

奥武島の中本てんぷら店へ。宿泊先のオーナーさんがおすすめしてくれた地元の人が通う天ぷら店で、南部に行く人がいるときは必ず買ってきてもらうんだとか。もずく天ぷらと揚げパン（きなこ）を買って海を眺めながら食べました。おいしかった〜。このあとは喜屋武岬へいき、旅はこれにて終了となりました。喜屋武岬へ行くまでの道はとても細かったのでご注意ください。