【day28】スリランカでカレー作り

2016/02/03 - 2016/02/03

2016.1.7〜4.1

数日はシンガポール・残りはスリランカに滞在予定。
スリランカでのスパイス料理プチ留学が今回最大の目的！！

1/11ついにスリランカの漁港町【ネゴンボ】に到着いたしました。
これからの毎日、何があるか楽しみです。

エリア ネゴンボ(スリランカ)

今朝は初めて食べるクロッカンピットゥ

クロッカン＝粉の種類

ランチの主な材料はこちら！

ココナツ
ほうれん草
インゲン
ハーブ（名前覚えられなかった・・・）

ほうれん草

日本のよりしっかりしてる。茎の部分はブロッコリーくらい硬くて食べられない。
葉っぱも虫食いが多いし、実際に使えるのは思ったよりも小さいし、なにより、１枚１枚チェックしてくのが結構な手間。。。

インゲン

これも日本のよりもしっかりしてる。筋を取るために端っこに爪を入れただけで私の爪は曲がってしまった、、、

ジェルネイルしすぎて爪が薄くなってしまったのかもしれない。春まで爪にとってもいいレストタイム。

ココナツ

これを手に持って包丁を上から強く振り落としてでパカッと２つに割る。恐怖心が勝ってなかなか割れなかった・・・笑
そして割れたと思っても７：３くらいの不恰好なココナツに＞＜

ハーブ（ムから始まる名前・・・）

これもほうれん草と同様に１本１本食べられるところと食べられないところを選別していく。これが思った以上に面倒臭い。笑
最終的にこちらも半分はゴミになる。

ココナツは削ってフレッシュココナツをハーブに混ぜたり、水を入れてミルクを作ったり。。。
全部が手作業。手間はかかるけど、ココナツの味が全然違う！！

日本でよく見かけるココナツパウダーはケミカルで嫌だなって思ってた。お母さんが日本に行ったときに買って使って食べたら、気持ち悪くなったんだって。それ聞いてますます食べたくなくなる。
日本でどうやって作るかも課題の一つ。

切ったり下準備が完了したらこれにスパイスや玉ねぎ等を入れてあとは火にかけるだけ。ここからの作業はとっても簡単！！

パリプ（豆）にほうれん草を入れたカレー

インゲンのスパイス炒め。
仕上げにココナツオイルを垂らす方法

魚の名前なんだったけかな。
骨がブルーだった！！

ハーブのマルーン
こちらに来て私の大好物になったもの。大量に食べられる！笑

野菜・魚・肉が毎日バランスよく作られる。
フレッシュなココナツ・野菜・魚。。。油もほとんど使わないし、ヘルシーなことこの上ない！

手で食べる方法も初めは少し混ぜて口に運ぶって感じだったけど、よく周りを見てみるとみんな手で押しつぶすような感じで混ぜて食べてる。
手で混ぜる時間もあるし、スプーンで食べるより時間がかかってちょうどいい。
ゆっくり食べられる！

夜の主食はストリングホッパー

ストリングホッパーとホッパーは見た目は全然違う食べ物なのに紛らわしいな〜って思ってたけど、よく考えると日本だって「そば」と「やきそば」は違う食べ物だもんね。

材料がほぼ一緒だって言うし、なにか理由はあるんだろうけど、まあ、いいか笑

ストリングホッパーにチリサンボルと

昼のカレーのあまりを一緒にいただきました。
昼にいっぱい食べるから夜は少なめでOK！

もうすぐスリランカに来て１ヶ月。
食事に飽きないのは、油っぽくないし、珍しいものも食べられるから！
私が無類のカレー好きってのもあるけど。。。笑

明日（２/4）スリランカの独立記念日で祝日です♪