2014/12/28 - 2015/01/04
244位(同エリア587件中)
なかさん
「茶馬古道をゆく 大理・麗江からシャングリラへ」のツアーに参加。
茶馬古道とは、四川省、雲南省とチベットを繋ぐ交易路のこと。チベット人はバター茶を飲むため、自国では育たない茶葉を雲南や四川から輸入し、馬や薬草、銀貨などと取引した。そこから、「茶馬古道」と呼ばれるようになった。
12月28日 上海で乗り換え、昆明へ。
12月29日 国内線で大理へ。着後、周城、喜州、大理古城の観光。
12月30日 諾鄧村観光。
12月31日 麗江へ。途中、沙渓古鎮の観光。
1月1日 午前、麗江市内観光。午後、甘海子を通り、宝山石頭城へ。
1月2日 香格里拉へ。途中、虎跳峡の観光。
1月3日 香格里拉観光。民家訪問。空路で昆明へ。
1月4日 空路で上海へ。乗り換えて帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
麗江に向かい、出発。途中、崇聖寺三塔。
-
-
最新の「地球の歩き方」には「建設中」と書かれていた高速道路が、すっかり完成。麗江まで124キロ。
-
右端の「緑色通道」のゲートは、農産物のトラックの通行料が免除され、荷物の過積載もノーチェックで通行できる。野菜の安定した流通を図るための政策。
-
沙渓古鎮に到着。
茶馬古道の建築群が保存されている古い町。 -
-
-
-
-
この町で昼食。
-
-
厨房。
-
-
食後に観光。
-
-
-
-
宿泊施設もちらほら。
-
-
-
「客桟」とは、民宿みたいなもの。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
寺登街の入口となる東門。見所の一つだそう。
-
かっては、茶馬古道によって盛えた重要市だったそう。
-
-
レストランの前で、集まって縫物。静かで雰囲気のある町だが、観光客が少なすぎて逆に心配。。。
-
-
-
再び、高速道路。
-
見晴らしの良いところでトイレ休憩。観光バスのほとんどは、漢族のツアー客。
-
19時過ぎ、麗江到着。夕食。
この町は、標高2,400m。茶馬古道の要衝として栄え、少数民族のナシ(納西)族が多く暮らす。1997年、ユネスコの世界遺産登録。 -
食後にホテルへ行き、その後、夜の旧市街を散策。
宿泊した、麗江王府飯店。 -
-
-
-
-
-
人通りは少ないが、レストランや土産物屋の数の多さに圧倒される。世界遺産に登録以後、旧市街の主な古道は商業地区となり、深夜まで賑わっているよう。
-
-
-
-
-
中心部の四方街まで一人で行こうとするが、道がわからず諦める。
ホテルに戻って就寝。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50