3歳、6歳の娘を連れて3人で石垣島に父子旅行

2015/11/21 - 2015/11/22

9月に連休で休んで以来、仕事が忙しく、なかなか2連休でも休むことができなかった。しかし11月の三連休が連休開始3日前に休めそうなことがわかり、思いきって石垣島に行くことにした。
いつもは6歳の上の娘との二人旅が多いが、今回は国内なので3歳の娘も連れて父子3人の旅。3人の旅は大阪から実家の広島までならあるが、飛行機の利用は今回が初めて。少しは心配があったが、二人とも父親にあんまし迷惑をかけないでおこうと思っていたみたいで、喧嘩もあまりすることなく、ちゃんと言うことを聞いてくれていたのでとてもたすかった。とはいえ、海外に二人の娘を連れて3人でのバックパック旅行はちとしんどいので、当面は独りかどちらかを連れてのバックパック旅行になると思う。

何れにしても今回の旅行では上の娘は、自分がしっかりしなきゃ！と思い、下の子もちゃんとお父さんの言うこと聞かなきゃ！と相乗効果が垣間見れて、3人の旅行で本当に良かった。

エリア 小浜島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

関空から石垣空港まで2時間55分の旅。とても国内線とは思えないフライト時間。石垣空港に到着するとＪＴＡの前身、南西航空のカラーリングの機材が駐機していた。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

空港から市内までは路線バスで。路線バスの運転手から往復割引のチケットを購入することができる。離島ターミナルまでは約30分程で到着する。

東バスの「定期観光バス」 乗り物

石垣市内中心部に到着。改めてこれを見ると、石垣島が内地からずいぶん離れていることがわかる。石垣島から大阪よりも、石垣島から香港の方が近いとは。。

宿泊先はホテルグランティア石垣。離島ターミナルやバスターミナルから徒歩10分程度。近くにはコンビニもあって利便性はある。

ホテルでトラブルが！ディーパックに入れた一眼レフのカメラが落下し、カメラが不調になってしまった。。トホホ・・・。

ルートイングランティア石垣 宿・ホテル

14時前にはホテルにチェックインし、荷物を置いてすぐに外に繰り出した。一泊二日の滞在なので、この日のうちに竹富島に行きたかった。

石垣市立図書館の前には石垣島のキャラクターぱいーぐるが。

石垣市立図書館 名所・史跡

石垣島離島ターミナルから竹富島への高速艇は頻発しており、この日は竹富島へ。

石垣港離島ターミナル 乗り物

竹富島港には高速艇で15分程度で到着する。ターミナルに到着後牛車やレンタサイクルへの勧誘がたくさん。私たちは新田観光の送迎バスに乗って牛車ツアーに。人口約360人の小さな島には魅力がいっぱい！

竹富港 乗り物

新田観光のオフィスで申し込んで、牛車に乗って竹富島の集落を散策。竹富島の集落は重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、赤瓦の平屋の建物しか現在は建てることができないのだとか。

竹富島の集落 名所・史跡

牛車に揺られながら集落の中を進んでいくのは、とても情緒がある。

竹富島の町並み 名所・史跡

竹富島の典型的な建物。赤瓦の屋根、シーサー、サンゴでできた石垣、そして家の中が見えないようについたてが施されている。

竹富島の集落 名所・史跡

内地でいう江戸時代、ここにはクヤマと呼ばれる美女が住んでいた。首里から着任した役人がクヤマに一目ぼれし求婚したが、彼女は竹富島の地元の男性と結婚を望みこれを拒んだ。

安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡

牛車は水牛が引くので、時々水を補給する。牛車用に集落のところどころに「給水用」の水が用意されている。

竹富島の町並み 名所・史跡

牛車では民謡も披露され、新田観光の発着場所に戻っていく。

新田観光 乗り物

牛車観光が終わった後は、町の中を散策した。集落から徒歩10分程で、登録有形文化財に指定された西桟橋。昭和13年に作られ、昭和46年くらいまで使用されていたのだとか。現在は観光の名所となっている。

西桟橋 自然・景勝地

西桟橋周辺は海がとてもきれいだ。

西桟橋 自然・景勝地

竹富島の集落を散策。集落の道路はサンゴ礁の砂でできており、未舗装だ。大雨が降ると流されるため、時々砂をいれるのだとか。

屋根瓦がとても美しい。

竹富島で最も高い建物がこのなごみの塔。竹富島は平坦な島で、周囲がわずか9キロしかない小さな島なので、なごみの塔から竹富島を一望することができるので、人気がある。

なごみの塔 名所・史跡

なごみの塔の台座から一望した。タイムスリップをしたような風情だ。

なごみの塔 名所・史跡

子供たちは住んでいる大阪や、私の実家の広島と様相が違う竹富島の雰囲気に、「ここはホンマに日本なん？」「パスポート要らんかったから、日本よな？？」と少々混乱していた。それほど雰囲気が異なっていたのだろう。

写真は崎山毅先生記念碑。崎山先生は竹富島を愛し、竹富島のために医療活動に従事した八重山保健所の所長。こうして竹富島に貢献した崎山先生のために記念碑がたてられた。

集落にはいちおう自動販売機もある。

子供たちも歩いていて楽しいようで、「疲れた〜」、「休憩しよー」といった言葉を言わなかった。

17時前には新田観光から送迎車に乗り、竹富島港へ。そこから再び船で石垣島まで戻る。

八重山観光フェリー 乗り物

石垣島の離島ターミナルには石垣島の英雄、具志堅用高のブロンズモニュメントがあり大人気！

具志堅用高モニュメント 名所・史跡

離島ターミナルの様子。安栄観光や八重山観光フェリーの切符売り場のほかに旅行会社やお土産ショップ、キオスク、食堂などそろっている。

石垣港離島ターミナル 乗り物

離島ターミナルからホテルに戻るまでに、せっかくなので石垣牛を堪能しようと「焼肉屋山ちゃんの部屋 」へ。娘は石垣牛を「メッチャウマっ！」と絶賛し、バクバク食べる。オイオイ、結構高いんですけど…。

焼肉屋でもビールを飲んだが飽き足らず、稲福酒販で購入したオリオンビールとおつまみを購入し、子供たちが寝静まったころにホテルで一人グビグビいく。

稲福酒販 本店 グルメ・レストラン

ホテルグランティア石垣の朝食。よかったのは、ハンバーグがあったこと。子供たちは美味しそうに朝食を食べていた。

ルートイングランティア石垣 宿・ホテル

一泊二日の旅行の最後の日、石垣島から西表島に向かう予定だったが、ホテルでダラダラしたり、途中で写真をいっぱいとっていると、石垣島に向かう船に乗り遅れてしまった。。。

仕方なく、離島ターミナルでこれから30分以内に出発する船を探してみた。

石垣港離島ターミナル 乗り物

すると小浜島という島に向かう高速艇がすぐに出るということだったので、切符を購入した。

石垣港離島ターミナル 乗り物

竹富島には安栄観光のフェリーと八重山観光のフェリーが結んでおり、安栄観光のフェリーの切符を買うと八重山観光のフェリーに乗ることができないが、小浜島の場合は、切符は共通のようだ。

石垣港離島ターミナル 乗り物

竹富島に向かう安栄観光の高速艇

安栄観光 乗り物

小浜島まで行く高速艇は少し大きめの安栄観光のものだった。

石垣港離島ターミナル 乗り物

石垣島から小浜島まで高速艇で約30分程。小浜島は西表島のすぐ手前に位置する。

小浜島に到着。港からすぐの道路にでると「コハマップ」がある。

小浜島観光案内センター 乗り物

港のすぐ前にレンタカーとレンタサイクルのお店が2店舗あるが、私たちは小浜島レンタカーへ（もう一店舗は結）。せっかくなのでレンタカーではなく、サイクリングを楽しもうと上の子と自分の自転車を借りてはみたが、上の子は自転車が合わず。。。やっぱレンタカーにしようかと思ったが、お店の人が子供が二人座れるようにセッティングしてくれた。

いつもスーパーに二人の娘を連れて行くときと同じスタイル。。。しかし結果的には大正解だった。竹富島と違い、小浜島はかなりの勾配があるので、子供には坂道を自転車でのぼるのは無理だった。小浜島総合案内所

小浜島総合案内所 名所・史跡

写真では解りにくいが、これが結構な坂道。二人の娘を合わせると30キロ近い荷物を積んで自転車をこいでいるようなものだ。楽しいサイクリングのはずが、お父さんには修行のように感じた。

小浜島はNHKのテレビ小説、ちゅらさんの舞台となった島。写真のシュガーロードと呼ばれる小道もロケに使われたのだとか。

シュガーロード 名所・史跡

港からグッと坂道をのぼった場所に集落がある。竹富島と異なり現代的な家屋もある。ちなみに写真の家屋は、ちゅらさんが民宿「こはぐら荘」として住んでいると設定された住宅。

こはぐら荘 名所・史跡

集落を過ぎると下り坂があり、ホッとしたのも束の間、ふたたび坂道が現れる。ホンマにダイエットになったわ。
坂道を歩いていると、時々干からびたハブが転がっている。
小さい頃はマムシが実家の近くに現れることもあり、母方の祖父や檜祖父はサッとマムシを捕まえて何事もなかったかのように酒の瓶に入れて、消毒液やマムシ酒を作っていた。そんな作業をよく見ていたことを思い出した。

娘には干からびたハブを指差しながら、怖い毒蛇だと言うのを教えながらのサイクリング。

とりあえず小浜島の先端までは行ってみようと自転車をこいで、一時間近く、マングローブの森をみにした。ホンマにきれいな海だ。

小浜島のマングローブ林には、道路から獣道のような小道を進んでいくと、すぐ近くまで行くことができる。レンタカーの場合は小道を見落とすかもしれない。

登り坂さえなければ、ホンマに気持ちがよいサイクリングなのだが。。。

小浜島の先端まではこの下るだけ。しかし帰りの事を考えると。。。

ようやく小浜島の先端、細崎に到着。そこには綺麗な砂浜が広がっていた。正面に見えるのは西表島だ。

細崎 自然・景勝地

この日の気温は30度。水温も低くないので十分泳げる。この日ホテルに宿泊するならビーチで泳がせてもよかったのだが。。。娘たちは足まで浸かり楽しんでいた。こんな綺麗な海なら二時間でも三時間でも座ってボーッとしていたい。

細崎からは西表島もすぐそこだ。距離にして約２キロしか離れていないのだとか。とはいえ、海峡が狭いので潮の流れは速そう。

海人公園 公園・植物園

復路は道を変え、比較的アップタウンの少ないオヤケアカハチの森の横を抜けて港方面に向かった。

オヤケアカハチの森 自然・景勝地

サイクリング中にお腹が減っては、と思い離島ターミナルでさーたーあんだぎーを買っておいた。

おやつにさーたーあんだぎーを食べて小休止

昼食は港に戻り、港の前にある 小浜島レンタカーの上にあるBOB's CAFEでとることにした。13時頃とあって店内はお客で一杯だ

ボブズ カフェ グルメ・レストラン

取り合えず生ビールで自分自身を慰労！？

ボブズ カフェ グルメ・レストラン

自分は八重山そばを頼み、娘たちはエビフライ定食。八重山そばは、とてもシンプルな味付けで。祖父がよく作ってくれていた中華そばを思い出した。

ボブズ カフェ グルメ・レストラン

昼食を食べて港のターミナル入って暫くすると、何とバケツをひっくり返したような大雨が！
自転車に乗ってる時じゃなくてよかった。そしてレストランから早く港に戻ってよかった。。。。ホンマにラッキーだ。天気予報では晴天になっていたので全く油断していたが、こんな雨に打たれて子供が風邪を引いてしまったら大変なことになる。
自転車を運転しているとき、少し雨がパラッと来てはいたが、すぐに天気は戻り晴れた。感覚的に何か嫌な感じだったので、早めに引き上げたのだが、これが大正解。
旅の途中のシックスセンスは結構当たることが多い。

小浜港 乗り物

復路の船舶は、往路と異なりナローボディの高速艇。操舵も座席から見ることができる。

安栄観光 乗り物

10分ほど航行していると雨も止み、美しい海原に釘付けだ。

復路の船舶は竹富島を経由する。船から改めて竹富島を見ると、平坦な島だとわかる。

竹富港 乗り物

離島ターミナルの、正面にある海人工房というお土産屋さん。種類も豊富なので、離島ターミナルに行くのであれば、是非立ち寄ってみたい場所。

海人工房 専門店

離島ターミナルとバスターミナル付近。市内の中心部だ。

石垣中央運動公園には運動場以外にも子供が遊べる公園もあり、娘は滑り台や遊具で楽しんだ。

バスターミナルから空港行きのバスで空港へむかう。

石垣島バスターミナル 乗り物

石垣空港に到着。空港では海産物や石垣牛を食べることのできるお店があるので、夕食は空港で取ることにしていた。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

夕方の石垣空港。関空行きばかりではなく、那覇や羽田行きもあるので出発する人たちでかなり賑わっている。
その一方で到着便からはツアーで訪れた観光客が隊列をつくり、出口へむかう。石垣空港は思った以上に賑わっている。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

石垣空港を出発するのは20：10なので、夕食は空港で。上の娘は魚介類大好きなので、源というお店でお寿司を食べる。父と下の娘的には石垣牛のお店、いしなぎやで夕食をとりたかった・・・。とはいえ、源のお寿司も美味しくて父娘三人で完食！

源 空港店 グルメ・レストラン

石垣島をJTAで20*10に出発し、関空への帰路へ

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

関空には22*10に到着。二人とも到着まで爆睡していて、起きなかったらどうしようかと思っていたが、父親一人じゃ大変だと思ったのか、意外にもすんなりおきてくれた。
石垣島は気温29度だったが、大阪は15度。寒さが見にしみる。。。

関西国際空港 空港

この旅行記へのコメント （6）

• こづれさん 2016/06/28 22:37:53

  こんばんは☆

  久しぶりにお邪魔させていただいたら、下のお子さんがすっごく大きくなっててビックリしました！
  赤ちゃんのイメージだったのが急にお姉さんなっていてビックリしました。
  本当によその子供の成長は早いですね。
  
  竹富島良いですね♪
  私もいつか連れて行きたいです♪
  
  それにしても、本当にworldspanさんはバイタリティあふれていてビックリします。
  私は、子供1人でも自分1人で子連れで旅行には行けません（笑）
  実家に新幹線で帰省する時は私1人で連れて帰ってますが、ほんのトータル3時間の旅でもグッタリです（笑）
  
  でも子供も手がかからなくなってきたので、私もちょっと冒険して2人旅でもしてみようかな、なんてworldspanさんの旅行記を読みながら、考えてます。
  
  子連れ旅行の勇気をもらいにまたお邪魔させていただきます♪
  
  kumamayu
  

  worldspanさん からの返信 2016/06/29 07:43:50

  RE: こんばんは☆

  kumamayuさん
  
  こんにちは、お久しぶりです。
  ウチの住まいは空港から非常に近いので、逆に飛行機で旅をするほうが行きやすいんです。新幹線や鉄道の利用になると、新大阪まで出るまでに相当時間がかかってしまい、実家の広島に連れて帰るのも一苦労です(笑)。空港に近いおかげで時々遊びに行くこともあり、娘たちにとって、空の旅は慣れたもので、助かります。
  石垣島、ホンマに良かったですよ！一泊二日でしかいけなかったのがとても残念です。帰りの飛行機は22時過ぎに関空に到着し、機内では二人とも寝てましたが、父親しかいないことをわかってるので、二人ともちゃんと起きてくれてとても助かりました。特に上の子は自分がしっかりしなきゃと思うみたいで、三人での旅行は子供を成長させてくれます。
  是非是非旅に連れていってあげてくださーい
  
  worldspan
  

• さとこさん 2015/12/10 13:00:29

  お久しぶりです。

  Worldspanさんこんにちわ。
  ご無沙汰してます。
  
  竹富島、日本じゃないみたいですね。
  沖縄の離島はまだ未体験で、いつかそのうち行ければいいかなー
  なんて思っていたのですが、急に行ってみたくなりました。
  
  日本だから近いし、気軽に行けるのもいいですね。
  う〜〜ん。
  旦那の仕事の都合で来年はなかなか予定が立てにくいのですが、いざとなったら親子3人で行くのもありですよね。
  いけそうな日があったらふっと計画していってみようと思います！！
  

  worldspanさん からの返信 2015/12/10 22:23:40

  RE: お久しぶりです。

  さとこさん
  こんばんは。
  
  そうですよ、お子さんと母子旅をされたらいいと思いますよ。我々のように3歳の子供を連れても十分楽しめるので、さとこさんなら十分行けると思います(笑)
  
  竹富島は娘も日本なのか外国なのかわからなくなり困惑するほど異国情緒漂う島だったので、楽しめるとおもいます。沖縄本島は高校の時に修学旅行で一回行っただけ、沖縄方面に訪れたのも25年ぶりでしたが、とても楽しかったです。訪れるなら11月頃がおすすめです。観光客数も少なくなりつつある時期の上、気温的にはまだまだ十分泳げますし。
  次回いつ訪れることができるかわかりませんが、今度は与那国島まで行ってみたいと思います。
  worldspan
  

• ayaさん 2015/12/09 10:06:47

  こんにちは！

  いつもながらお利口さんなお嬢さん達で
  すね。素晴らしいです〜！
  小浜島を自転車で疾走する姿を想像したら
  ちょっと(≧ｍ≦）
  
  前に西表島に行った時に
  一番近い吉野家が台湾とか言ってましたよ！
  気候も日本より台湾みたいですよね。
  
  チケットの件ありがとうございました！
  ドタバタしましたが無事にGetしました。
  まぁちょっと手数料払いましたが 笑
  勉強料です(´д`)
  
  aya

  worldspanさん からの返信 2015/12/10 00:56:56

  RE: こんにちは！

  ayaさん、
  チケット手配、とりあえず何とかなってよかったですね！！ようやく悲願の東ティモール旅行のご報告楽しみにしています＾＾。
  
  休日は子供二人をママチャリに乗せていつもスーパーに買い物に行っているので、子供たちも父親の自転車に乗るのが当たり前のようでした（笑）。
  石垣島の最寄りの吉牛が台湾って…・そうですよね那覇よりも台湾の方が近いんですもんね！
  
  worldspan