2015/11/21 - 2015/11/22
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taroトラベルさん
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夏の香港以来、どこにも出掛けてないじゃないか…
しかし、秋から仕事の体制が変わり、バタバタと1日が過ぎていく‥。
仕事ばかりで忙しいはずなのに、身体はなまってくるし、ストレスも溜まる一方で、どうにかしたい!
と、言うことで、2日間だけ連休を頂き、以前から歩いてみたい!と思っていた世界遺産熊野古道へ行ってきました。
歩きには自信があったはずなのに、石畳の坂が続く峠越えに、四苦八苦。
確実に体力おちてる~!
旅行記②では、里山の雰囲気を体感できると人気のリゾート『里創人 熊野倶楽部』さんに滞在です。
お宿
『里創人 熊野倶楽部』
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
通り峠と丸山千枚田を歩いた後、バスで熊野市駅に戻ってきました。
ここで、お宿の送迎バスを待ちます。 -
4時頃
送迎バスがやってきました。
今日のお宿は『里創人 熊野倶楽部』さんです。
コンシェルジュのMさんがお迎えにきてくださり
「熊野の世界遺産、獅子岩や花の窟には行かれましたか?」
と、尋ねられ、行ってない事を伝えると
「では、途中で寄りましょう!」 -
Mさんのご厚意で、興味のあった熊野の2つの世界遺産を見学できることになりました。
バスは水平線の美しい熊野灘沿いを走っていきます。 -
そして、ここが獅子岩。
世界遺産です。
ほんと!獅子が口を開いている様に見える!
満月の時はちょうど獅子が月を喰むように見えるそうで、それはそれは幻想的な美しい光景だそう。
その一瞬を撮ろうとカメラ好きな人々でこの界隈は賑わうそうです。 -
再びバスに乗り、次にやってきたのは世界遺産【花の窟】です。
花の窟はイザナミノミコトの御陵とされる神社。
日本書紀によれば、日本最古の神社と記されている。まさに聖地! -
Mさんの説明によると、花の窟は他の神社と違い、社殿は無く、自然物を御神体としてお祭りする自然信仰の神社だそうです。
-
この窟そのものが御神体。
普通、神社の御神体を直接見ることはできません。ですが花の窟では何百年、いや千年以上?もその姿のままに、人々のあつい信仰をあつめているのですね。 -
2月と10月に『御綱掛け神事』と言う大祭があるそうです。
45メートルの高さの大窟から向かいの御神木に綱を掛けるそうです。 -
もう1度御神体の写真!
窟の1番上、イザナミノミコトとその夫のイザナギノミコトが仲良く寄り添っているみたいですよと、Mさんが教えてくれました。
Mさんは、この花の窟を舞台とする『国産み、神産み』の神話などを話してくれました。 -
いろいろと興味深い話をしてくださったMさん。
実はかつて、熊野の数ある世界遺産登録にあたり、様々な業務に携わったそうです。
そして熊野の山中で、日本で初めて光るキノコを発見され、その写真がナショナルジオグラフィックの賞に輝いたというスゴイお方!
本当に色々なお話が聞けて良かったです。
ありがとうございました。 -
再び送迎バスに乗り、いよいよ本日のお宿『里創人 熊野倶楽部』さんに到着です。
『リゾート くまのクラブ』と読みます。
『里を創る人』でリゾート!
なんか、このネーミング、いいなぁ。 -
そして、熊野倶楽部さんは、トリップアドバイザー2015年 CERTIFICATE OF EXELENCE
の認証を受けたリゾート!
宿泊が楽しみです! -
ロビーです。落ち着いた照明が心地良い。
たくさんの宿泊者の方がチェックインをされていて、我が家のチェックインは少し待たされてからになりました。
ま、仕方ないですね。3連休初日ですから。 -
このリゾートの敷地は東京ドーム3個分!
その広大な敷地の中に、それぞれの施設が点在しています。
なので、リゾート内には常にシャトルバスが行き来をしています。
我が家が宿泊する離れまで、シャトルバスで向かいます。 -
シャトルバスが止まったのは、『咲ら村 満月庵』。
宿泊施設は、宿泊棟と離れがあります。
そのうち離れが建つ場所を『咲ら村』と言い、その中の6つの離れは『満月庵』と名付けられています。 -
その『満月庵』の中の1つ『藍』という名前の離れが今夜のお宿です。
-
一緒にバスに乗ってきた案内役の仲居さんが、昔ながらの鍵を開けて引き戸をガラガラと開けてくれたので中に入ってみると、立派な玄関じゃないですか!
-
そして、部屋に入れば
わ、キレイ!
木のいい香りがする! -
広いね〜!
手前がリビングスペース。その向こうは畳の和のスペース。 -
テーブルの上には判じ物の絵本。
これをオットと解いてたんですが、中にはぜんぜん分からないのがある。
頭がカタイなぁ…。
それと、熊野古道の本。
描写が素晴らしい。 -
向こう側には牛乳の引換札が二つありました。
お風呂に入った後に湯浴み所で牛乳をいただけます。
こういうサービス。最近増えてきましたね! -
禁煙。
テレビ台に置かれてました。 -
そしてなんと!ダイニングスペースもあります!
-
ケトルやグラス、コーヒーもスタンバイ。
-
かんたんなシステムキッチンもありますし…
-
その後ろにはまずまずの大きさの冷蔵庫も!
冷蔵庫の中のお水は無料でいただけましたよ。 -
畳のスペースから見た部屋の様子。
ログハウス風の作りで天井が高い! -
フーフ2人ではあまりにも広い!
もはや部屋というくくりじゃなく家ですね。
この広さを持て余さないように、オットは和のスペース、私はリビングスペースの方にそれぞれ離れて座ってテレビ見てましたよ。
べつに仲悪いフーフという訳ではありません^_^; -
和のスペースの右手の引き戸を開けるとベッドルーム。
高さ低めのベッドにエアー枕。
これは寝やすかった。
この枕と同じのが欲しい。 -
そして、テラスに出てみると、露天風呂がある!
露天風呂は満月庵の離れのみに設置されています。
残念ながら温泉ではないけれど、ヒノキでできた露天風呂で夜空を見ながらの入浴は、とても気持ちが良くて、オットは大浴場よりもこちらの方が気に入ったそうです。 -
そして、こちらはシャワースペース。
こちらもゆったりとした広さがあります。
ヒノキの椅子も嬉しいのですが、シャワーの下に設置された台の高さがちょうど良くて、タライを置いたりするのに屈むことがなくて、この気遣いは嬉しかった! -
こちらは洗面台、兼、脱衣所。
広々としてこちらにも椅子がある! -
せめて温泉の気分だけでも‥と、入浴剤も用意されてました。
-
さて、部屋の露天風呂は後ほど入ることにして、やっぱり大浴場にも行かなければならないというものです。
大浴場は少し離れた場所にある『湯あみぼっこ』と名付けられた建物にあります。 -
こっちが女湯です。
内風呂は温泉。露天風呂は温泉ではありませんが、変わり湯や寝湯がありました。
この日は利用者が多くて、中の写真、まったくムリでした。 -
で、どうでもよかったかもしれないけど、ロッカーの写真は撮れました!^_^;
ここは受け付けでタオルとロッカーの鍵を受け取り、ロッカーの鍵は腕にはめて浴室へ。
入浴後にまた受付に返却します。
スーパー銭湯とか、ソウルのチムジルバンみたいなシステムです。
老舗温泉宿の温泉という風情はないです。
どう考えても‥。
でも、着替えや履物にロッカーがあり、鍵がかかるというのは、安心感があります。 -
さて、再びシャトルバスに乗ってやって来たのは、お食事処『料亭 穀雨』です。
楽しみにしていた今夜の夕食は、こちらでいただきます。
熊野倶楽部さんは食事の評価が高く、それもこの宿を選んだ理由の一つなのです! -
エントランス。
いきなり熊野の地酒がズラリ!
ここで、靴を脱いで店内に入ります。 -
お食事処の中は、なかなかスタイリッシュ。
こういうの和モダンっていうのかな? -
テーブル席はこんな感じ。
(お隣の写真を撮りました。)
すぐに男性のスタッフの方がテキパキと(でも、急ぎすぎない)対応してくれて、好感度、大です! -
本日のお品書きです。
料理は季節の基本懐石『月彩』のコース。 -
まずは『彩りの前菜』
稔りの果物と秋野菜のサラダ仕立て。
彩りが綺麗で野菜が甘い!
果物は小さくカットされたイチジクの実です。
ビーツのヴィネグレットソースのピンクが、このお皿に映えます。 -
毎回、書いてますが、こういう時の飲み物にいつも困るんですよね〜。
なぜなら、ウチは二人ともお酒が飲めない!
多少なりとも飲めたら、更に美味しく楽しい食事になるんだろうな〜。
そして、今日は特別に飲み物2杯まではフリーなんですって…
で、オーダーしたのは、この地方名産のみかんで作ったみかんジュース!
オレンジじゃなくて、みかんなんです。
美味しいです! -
「このメニューはお品書きにはありませんが、今日は熊野で良いカツオがとれましたので。」
と、持ってきてくださったのは『かつおのカルパッチョ』です。
ありがとうございます!
カルパッチョ、美味しいです〜! -
『旬魚のお造り』
メバチマグロ、カンパチ、熊野鯛、サーモン。
さすが熊野灘の荒波にもまれた魚たち!
メバチマグロのとトロっと感といい、熊野鯛の弾力といい最高! -
珍しい『薩摩芋と栗のスープ』です。
お互いの甘みがしっかりと感じられるんですが、ケンカしてなくて優しい口当たりでした。 -
『熊野地鶏の柚子胡椒風味』
-
そして、メインです。
メイン料理は魚料理、肉料理のどちらかを選びます。
我が家が選んだのは肉料理の『美熊野牛のステーキ』
これは美味しかった!
昔は美熊野牛は松坂牛として市場にでていたお肉!
美味しくない訳がありません。
むしろ、松坂牛よりもクセが無く、脂があっさりしていて、でも味が濃い!
「こんな肉ならデカいステーキにしてもらいたい!」
と、つぶやくオット…。 -
添えられたタレで三種類の味を楽しめました。
とろっとしたおろしポン酢、
フランス産のお塩のフルールドセル、
みりんと醤油を卵白でメレンゲ状にし、ゼラチンで固めたという泡醤油。
ポン酢でさっぱり、お塩でお肉本来の味を楽しんで、泡醤油で少々濃厚に頂くっていう感じでしょうか。 -
『熊野鯛と焼き茄子のピューレ』
-
そして、赤出汁、茸飯。
-
最後はデザート。
パンナコッタとなんて名前だったか忘れちゃったんですが、リンゴを使ったケーキです。
お料理は、少しずつタイミング良く出てきて、すべて美味しかったです。
大満足!ごちそうさまでした! -
我が家は疲れて参加しなかったんですが、夕食の後はロビーで紙芝居が行われてましたよ。
-
シャトルバスに乗って、離れに戻ってきました。
この後、オットはテラスの露天風呂にゆっくりとつかったり、taroトラベルは『星を撮る!』と外に出て粘ったりしてました。
今夜はこれでおやすみなさい。 -
朝〜 里の朝はゆっくりと明けていく!
しかし、素早く5時半に起床!
今日はちょっと曇ってる。
今日も熊野古道を歩く予定なので、お天気が心配です。 -
さぁ、朝食に行きましょう!
お食事処まで、散歩です。 -
昨日はシャトルバスばかり利用してましたが、歩けない距離ではないんです。
-
夜のリゾート内は真っ暗で(ライトがあるにはあったんですが)道というか、あらゆる所がぜんぜん見えなくて、歩いていけなかったんですよね。
しかも、電話でお願いすればシャトルバスはすぐに来てくれるので、遠慮なく利用させていただきました。 -
朝になって、このリゾート内はこんな風になってたんだ!と、やっとわかってきました。
-
のどかだね〜。
-
朝食も夕食と同じ『料亭 穀雨』でいただきます。
今日は窓際のテーブルに案内していただきました。 -
窓の照明もオシャレ。
-
朝食は、和食と洋食から選ぶことができます。
和食を選びました。
このジュースとサラダ、一口サイズの料理の数々は和食、洋食共通の料理です。 -
秋刀魚の開き。煮物、卵焼き。
秋刀魚の開き、脂がのっててウマい! -
ご飯は伊賀米のこしひかり。
お味噌汁は熊野の紀和味噌と西京味噌を合わせたオリジナルだそう。
ところで、ごはんのおかわりってないのかな?
旅館とかだと、おひつでご飯がだされるじゃないですか。
そういうのは無かったので、ひょっとしたらお願いすれば、おかわりがいただけたのかもしれません。
秋刀魚や卵が美味しくて、ご飯が進むじゃないですか。
男の人だったらもっとモリモリ食べたくなるんじゃないのかなぁ?と思ったんで…。 -
最後はデザートとコーヒー。
みかんのジャムとヨーグルト、フルーツです。
ごちそうさまでした。
食べきれないほどの料理が出てくるより、美味しくて程よい量がいいよねと、我が家的には大満足! -
お食事処のテラスに出て
-
周辺を眺めてみました。
広いなぁ〜。
山に囲まれて、空気が澄んでるね〜。 -
まだ歩いてない所がいっぱいある!
『かさぎばし』という橋を渡ると『集いの郷』があります。
そこにはお土産屋さんや工芸体験が出来る工房、ジェラート屋さんなどがありました。
時間があればいろいろと体験したかった! -
小さな紅葉も見かけました。
-
あら、道の途中にこんな場所が!
中に入ってみると、剣玉とかの昔のおもちゃがありました。
オットは剣玉でしばし遊んでましたよ^^ -
-
火の用心。
絵になる風景です。 -
さ、もうチェックアウトの時間です。
熊野倶楽部さんでは色々な体験ができます。
ジャム作りやパン作り体験、サンドブラストやガラスアクセサリー作りなどのモノ作り体験。
そして、宿泊者限定の熊野古道体験など豊富です。
この熊野古道体験に参加される方がたくさんいらっしゃいました。
次に宿泊するなら、もっと時間をとって、参加したいなぁと思いました。 -
9時半頃
熊野倶楽部さんの送迎バスで、熊野市駅に送っていただきました。
今日の目的地、熊野古道 馬越峠に向けて出発です。
ご覧いただきましてありがとうございました。
旅行記③は尾鷲の方に移動して、熊野古道馬越峠を歩きます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- zunzunさん 2015/12/09 22:34:08
- いいお宿に出会ったね〜♪
- taroちゃん、こんばんは〜☆
お仕事忙しいのね。
そうそ、仕事ばかりじゃいけませんよ。
何て書いてる私、フルタイムの仕事をしているわけじゃないけど、、、
何だか〜色んな事があって、仕事するって大変だよねなんて思ってる^^
そんなtaroちゃん、とっても素敵なお宿をチョイスされましたね!!
「和」の雰囲気、とってもゆったりとした室内でこれは絶対快適だと思うよ。
ベッドルームも落ち着くね〜。ぐっすり眠れそうだよ。
きゃぁ〜露天風呂がるよ。
私、露天風呂付きって泊まった事がないのよ。
ゆっくり夜空を眺めながらポチャンて浸かりたいな^^
お食事、全てが丁寧に作られているように感じましたよ。
ハハ、熊野にいい宿みっけです。
熊野の行く時はtaroちゃんとこへ飛んで行くよ^^
zun
- taroトラベルさん からの返信 2015/12/12 01:05:50
- お宿、良かったです!
- zunzunさん!こんばんは!
いつもありがとうございます!
前回、奥飛騨の温泉に行った時に、初めて露天風呂付きの客室に泊まったんですが、その時に部屋に露天風呂があるっていいよね〜とハマってしまいました。
熊野倶楽部さんの露天風呂も、とても気持ち良かったです。
あまり、塀の様な遮るものが無くて、夜空がよく見えたんですね。
あと、ベッドは寝やすかったし、枕が同じのが欲しくなっちゃいました。
枕カバーをちょっとだけはがして、なんと言うメーカーのかな?なんて見てみたけど、わからなかったの^^;
食事は本当に美味しかったです。
美熊野牛とお刺身が最高でした。また食べたい!
本当に仕事ばかりじゃいけませんよね。
ストレスが溜まって、溜まって。
あと、仕事するのって、色々な事が起りますよね。
この仕事、自分に向かないんじゃないだろうか?なんて思ったり。
周りにも気を使う事もありますしね。
旅行の為にも、taroもzunzunさんも、お互いにがんばろう!オー!
taroトラベル
-
- derideriさん 2015/12/08 11:21:17
- 伊賀米のこしひかり!
- こんにちは、taroさま。
いつもありがとうございます。
熊野古道旅行記おじゃましています。
三重県は、本当に南北に長いですね!
特に名古屋からだと、本当に実感します。
「里創人 熊野倶楽部」とても雰囲気よく、いつも素敵な宿をえらばれますね!
いつもながら GOOD チョイスですね!!
食事もお魚・お肉 場所柄とてもおいしそうです。
朝食の伊賀米のこしひかり。
お味は、いかがでしたか?
実は、我が家でも伊賀米のこしひかりを食べています。
とてもおいしですよね。
実家で食べてる、JAのお米が伊賀米の特別栽培米でした。
とてもおいしいなと思い、名古屋でいろいろ探していたのですが、瑞穂区にあるサポーレで出会いました。
もともと三重県の津市が本社のスーパーなので、三重県のお米の種類が豊富でした。
機会があれば、訪れてみてください。
derideri
- taroトラベルさん からの返信 2015/12/09 17:51:50
- 美味しかったです。
- derideriさま、こんばんは!
こちらこそ、いつもありがとうございます!
三重県、お隣の県ですが、熊野は意外に遠かったです。
今までは伊勢神宮とか、志摩とかに行く事が多かったんですが、熊野もまた違った表情があって、良かったです。
神々が宿る街なんですねぇ。
勉強になりました。
そうそう!伊賀米のこしひかり!
ふっくらとしてとても美味しかったです!
derideriさまのお宅では、いつも食べていらっしゃるんですね!
それで、サポーレ(まぁ、家から近い!)に売ってるんですか!
サポーレにはよく買い物にいきますので、これは、偵察に行かなくては!
とても良い情報、ありがとうございます。
香港旅行記、投稿されてましたね!
先に大阪旅行期をupされてたので、どうされたのかなぁ?と、密かにお待ちしてました。
後ほど、お邪魔させていただきます。
taroトラベル
-
- レモングラスさん 2015/12/08 08:21:12
- 落ち着くお宿
- taroちゃん、こんにちは
お宿のチョイス、バッチリだね!
送迎の時に世界遺産を周ってくれるのはすごいサービス。
説明もしてもらえて送迎ってより貸切りガイドって感じだね。
すごく広い敷地のお宿。離れの部屋はちょっとした別荘みたい。
リビングはよくあるけど、ダイニングやミニキッチンもあるのはすごい。
露天風呂はオットくんのお気に入りだったんだね。
しずーかな里であったかいお湯に入るって気持ちいいだろうな。
星の撮影したんだね。撮影できるほどたくさん光ってるの?
トリップアドバイザーで高評価な宿はだいたいハズレがないよね。
私、4トラよりトリップアドバイザーを見るもん(笑)
熊野牛って美味しいんだ。松坂牛よりも??
・・てか、松坂牛さえも滅多に食べたことない(最後はいつだろ?)私は違いがわからないだろーな・・
レモングラス
- taroトラベルさん からの返信 2015/12/09 17:37:47
- 私も参考にしてます!
- レモングラスさん!こんばんは!
いつもありがとうございます!
そーなんですよね!私もホテル選びはトリップアドバイザーを絶対にチェックしてます。
もはやトリップアドバイザーの信者かもしれません。^^;
熊野古道に行くにあたり、どこかいいお宿はないかなぁと、検索してたらここがヒットしたんで、それでトリップアドバイザーを見てみたら、お墨付きがあったのですぐに予約しました。
ただ、その時はもう『満月庵』1室しか空いてなくて。
ギリギリセーフでした。
星は離れから少し離れた位置では、かなり出てました。
実は今回は一眼は持っていかずに、コンデジだったんです。
コンデジでも星を綺麗に撮っていらっしゃる方がいるんで、私も!とがんばったんですが、まぁ、おそまつな写真だったので投稿は控えました^^;
やっぱりカメラ、まだまだです。
美熊野牛は本当に美味しかったです。
あ、私も松坂牛をすごく食べてるわけじゃないです。
今まで食べた事ある中でっていう程度^^
あと、地域柄、魚も絶品!
こんなに美味しいものばかりいただけるなんて、贅沢ですよね〜。
taroトラベル
-
- いちごいちえさん 2015/12/08 05:41:11
- 素敵なお宿♪
- taroトラベルさんへ
おはようございます、いちごいちえです。
熊野古道の旅行記、とても楽しく観させて頂きました!
それにしても素敵なお宿ですね〜♪
日本らしさが随所にみられ、木の温もりを感じました。
お食事も美味しそう♪
夫婦二人では持て余すほどの広さのお部屋というのが、旅のゆとりとなるのでしょうね、きっと。
私もそんなお宿に泊まって、熊野古道に行ってみようかな!
いちごいちえ
- taroトラベルさん からの返信 2015/12/09 17:14:23
- 部屋も敷地も広かったです〜。
- いちごいちえさん!こんばんは!
いつもありがとうございます!
今回宿泊した『里創人 熊野倶楽部』さんはとても敷地が広くて、最初は全体の様子が分からなかったんです。
旅行記でも投稿したように、朝になってやっと分かりました。
いろいろなモノ作りや食の体験もできるし、お昼のランチやジェラートのお店があったりと、今回の滞在だけでは未体験ゾーンがいっぱいです。
夕方にチェックインして、朝早くチェックアウトしてしまったので、ちょっともったいなかったなぁ。
ここはもう少しゆっくりと滞在したら、更に良い滞在になったんじゃないかなぁと思ってるんです。
今、馬越峠編を作成してますが…なかなかできません。^_^;
がんばります。
taroトラベル
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