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夏の香港以来、どこにも出掛けてないじゃないか…<br /><br />しかし、秋から仕事の体制が変わり、バタバタと1日が過ぎていく‥。<br /><br />仕事ばかりで忙しいはずなのに、身体はなまってくるし、ストレスも溜まる一方で、どうにかしたい!<br /><br />と、言うことで、2日間だけ連休を頂き、以前から歩いてみたい!と思っていた世界遺産熊野古道へ行ってきました。<br /><br />歩きには自信があったはずなのに、石畳の坂が続く峠越えに、四苦八苦。<br />確実に体力おちてる~!<br /><br />旅行記①は通り峠を越えて日本一の棚田と言われる丸山千枚田を見学です。<br /><br /><br />お宿 <br />『里創人 熊野倶楽部』<br /><br /><br />

仕事ばかりじゃカラダがナマる!世界遺産熊野古道伊勢路を行く!① 世界遺産じゃないけど、まずは【通り峠と丸山千枚田】を歩こう!

42いいね!

2015/11/21 - 2015/11/22

33位(同エリア310件中)

6

46

taroトラベル

taroトラベルさん

夏の香港以来、どこにも出掛けてないじゃないか…

しかし、秋から仕事の体制が変わり、バタバタと1日が過ぎていく‥。

仕事ばかりで忙しいはずなのに、身体はなまってくるし、ストレスも溜まる一方で、どうにかしたい!

と、言うことで、2日間だけ連休を頂き、以前から歩いてみたい!と思っていた世界遺産熊野古道へ行ってきました。

歩きには自信があったはずなのに、石畳の坂が続く峠越えに、四苦八苦。
確実に体力おちてる~!

旅行記①は通り峠を越えて日本一の棚田と言われる丸山千枚田を見学です。


お宿 
『里創人 熊野倶楽部』


旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 11月21日 土曜日。<br />世の中は今日から3連休!<br /><br />どうしても歩きたくなって、ウズウズしていたtaroトラベルは、なんとか2日間だけお休みを頂き、世界遺産熊野古道に行くことにしました。<br /><br />出発はいつも通りの名古屋駅!<br />8:05発 JRの特急南紀1号で三重県の熊野市に向かいます。<br /><br />

    11月21日 土曜日。
    世の中は今日から3連休!

    どうしても歩きたくなって、ウズウズしていたtaroトラベルは、なんとか2日間だけお休みを頂き、世界遺産熊野古道に行くことにしました。

    出発はいつも通りの名古屋駅!
    8:05発 JRの特急南紀1号で三重県の熊野市に向かいます。

  • 11:14 熊野市駅に着きました。<br /><br />名古屋からだと隣の県の三重県は、まぁまぁ近いイメージなんですが、和歌山県寄りに位置する熊野市までは3時間以上もかかるんですね。<br />飛行機だったら台北に着いてるね〜(台北に行きたいものですから)などと、オットと話ながら電車を降りました。<br /><br />次はバスに乗り換えです。<br /><br />11:25 駅はす向かいのバス停から通り峠登り口に向けて出発です。

    11:14 熊野市駅に着きました。

    名古屋からだと隣の県の三重県は、まぁまぁ近いイメージなんですが、和歌山県寄りに位置する熊野市までは3時間以上もかかるんですね。
    飛行機だったら台北に着いてるね〜(台北に行きたいものですから)などと、オットと話ながら電車を降りました。

    次はバスに乗り換えです。

    11:25 駅はす向かいのバス停から通り峠登り口に向けて出発です。

  • 12時頃【通り峠登り口】バス停に到着です。<br /><br />お天気は快晴!のどかな山間です。<br /><br />しかし、それにしても暑い!!<br /><br />張り切って山ファッションでやって来たんですが、<br />11月も後半だというのに、まるで春の様な陽気です。<br />なので、重ね着しすぎで、これは大失敗!

    12時頃【通り峠登り口】バス停に到着です。

    お天気は快晴!のどかな山間です。

    しかし、それにしても暑い!!

    張り切って山ファッションでやって来たんですが、
    11月も後半だというのに、まるで春の様な陽気です。
    なので、重ね着しすぎで、これは大失敗!

  • 今更、こんな道のド真ん中じゃ、厚いタイツなんかは脱げないので、アウターなどのトップスを脱いでザックにしまいました。<br /><br />さて、今回、新しいトレッキングシューズを買ったのだ!<br /><br />しかし!これがまた、熊野古道の坂道を歩くのにはチョット合わないかも!と後で知る事になるとは‥。

    今更、こんな道のド真ん中じゃ、厚いタイツなんかは脱げないので、アウターなどのトップスを脱いでザックにしまいました。

    さて、今回、新しいトレッキングシューズを買ったのだ!

    しかし!これがまた、熊野古道の坂道を歩くのにはチョット合わないかも!と後で知る事になるとは‥。

  • バス停の道沿いには、お花の生垣が続いて綺麗です。<br /><br />まずは、お腹が空いてたら歩けない!と思い、バス停のベンチで持ってきたサンドイッチをつまんでいると、すでに峠越えを終えて、汗ダクの男性の方が『どこからですか?』と、声を掛けてくださいました。<br /><br />おかげで、道の様子とか、途中御手洗はあるのか?など、いろいろな事を教えていただくことができました。<br />

    バス停の道沿いには、お花の生垣が続いて綺麗です。

    まずは、お腹が空いてたら歩けない!と思い、バス停のベンチで持ってきたサンドイッチをつまんでいると、すでに峠越えを終えて、汗ダクの男性の方が『どこからですか?』と、声を掛けてくださいました。

    おかげで、道の様子とか、途中御手洗はあるのか?など、いろいろな事を教えていただくことができました。

  • ところで、駅前の観光案内所でもらった地図によると、この道標のすぐ横に【ふれあい市場】があって、名物の【千枚田もち】というのを売っていると書いてあり、美味しそうだから、歩く前に一つ買いましょ!と思ってたんですが、市場はとっくの昔に移転!ガラ〜ンと何もない寂れた小屋しか無くてガッカリ!<br />地図の改定お願いします!<br /><br />では、いよいよ通り峠と丸山千枚田に向けて歩きましょう!<br /><br />世界遺産として有名な熊野古道ですが、通り峠と丸山千枚田は世界遺産の登録外となっています。<br />それでもぜひ丸山千枚田を見てみたいと思っていました。<br /><br />通り峠を越えて千枚田までは1.9キロ。<br />千枚田を通り抜け、グルリと方向を変えて、またこの場所に戻ってくるまで約5キロのトレッキングコースです。<br />

    ところで、駅前の観光案内所でもらった地図によると、この道標のすぐ横に【ふれあい市場】があって、名物の【千枚田もち】というのを売っていると書いてあり、美味しそうだから、歩く前に一つ買いましょ!と思ってたんですが、市場はとっくの昔に移転!ガラ〜ンと何もない寂れた小屋しか無くてガッカリ!
    地図の改定お願いします!

    では、いよいよ通り峠と丸山千枚田に向けて歩きましょう!

    世界遺産として有名な熊野古道ですが、通り峠と丸山千枚田は世界遺産の登録外となっています。
    それでもぜひ丸山千枚田を見てみたいと思っていました。

    通り峠を越えて千枚田までは1.9キロ。
    千枚田を通り抜け、グルリと方向を変えて、またこの場所に戻ってくるまで約5キロのトレッキングコースです。

  • 歩く気 マンマン!さぁ、行こうー!!

    歩く気 マンマン!さぁ、行こうー!!

  • 青空に向かって高く伸びる木々を見ながら〜♪

    青空に向かって高く伸びる木々を見ながら〜♪

  • チョット足場がワイルドな所も通り過ぎ〜

    チョット足場がワイルドな所も通り過ぎ〜

  • 緑深い森林の中の一本道を進んでいきます。

    緑深い森林の中の一本道を進んでいきます。

  • 季節は紅葉シーズンですが、熊野古道には紅葉する木々はほとんど無いと聞いていました。<br /><br />そんな中で一枚の黄色の葉っぱを見つけました。<br /><br />今にも朽ち果てそうなその姿。<br /><br />でも、まだまだ散ったりしないわよと、訴えているみたいに思えて写真に撮りました!<br /><br />ガンバレ!!<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    季節は紅葉シーズンですが、熊野古道には紅葉する木々はほとんど無いと聞いていました。

    そんな中で一枚の黄色の葉っぱを見つけました。

    今にも朽ち果てそうなその姿。

    でも、まだまだ散ったりしないわよと、訴えているみたいに思えて写真に撮りました!

    ガンバレ!!





  • 倒木。

    倒木。

  • 道の側面には苔がビッシリ。

    道の側面には苔がビッシリ。

  • 切り株。

    切り株。

  • 道沿いの石垣にも苔がビッシリと。

    道沿いの石垣にも苔がビッシリと。

  • 暫くすると、緑ばかりの森林の中にも、黄色に色づいた木々をチラホラと見つける事ができました。

    暫くすると、緑ばかりの森林の中にも、黄色に色づいた木々をチラホラと見つける事ができました。

  • 森林の一本道を通り抜けると、目の前には緑の山々。そして、ススキがなびく田畑の中で民家がポツン、ポツンと建っている風景が広がってて‥

    森林の一本道を通り抜けると、目の前には緑の山々。そして、ススキがなびく田畑の中で民家がポツン、ポツンと建っている風景が広がってて‥

  • その田んぼの周りでは、蝶が蜜を吸っていたり‥。<br /><br />こういうところを【里山の原風景】って言うのかな‥。<br /><br />

    その田んぼの周りでは、蝶が蜜を吸っていたり‥。

    こういうところを【里山の原風景】って言うのかな‥。

  • そして、この山の中腹に【通り峠の登り口】がありました。<br /><br />実はtaroトラベルとオットは、もうすでに峠を登っているような気分になっていたので、『あれ?まだ登り口にも来てなかったんだね‥』と、苦笑い。<br /><br />坂を登り、いよいよ登り口に突入〜!

    そして、この山の中腹に【通り峠の登り口】がありました。

    実はtaroトラベルとオットは、もうすでに峠を登っているような気分になっていたので、『あれ?まだ登り口にも来てなかったんだね‥』と、苦笑い。

    坂を登り、いよいよ登り口に突入〜!

  • 峠を目指して登ります!<br /><br />いきなり、石畳の坂道の始まりです。<br /><br />峠までは海抜390メーター。<br />距離にして750メーターくらいなので、ぜんぜん余裕!軽く歩けるだろう!と思っていたんですが、それが甘かった!

    峠を目指して登ります!

    いきなり、石畳の坂道の始まりです。

    峠までは海抜390メーター。
    距離にして750メーターくらいなので、ぜんぜん余裕!軽く歩けるだろう!と思っていたんですが、それが甘かった!

  • オットもtaroトラベルも、このゴツゴツした石畳の坂道は、初めのうちだけだと思っていましたが、それは大きな間違い!<br /><br />ずーっと続きます!

    オットもtaroトラベルも、このゴツゴツした石畳の坂道は、初めのうちだけだと思っていましたが、それは大きな間違い!

    ずーっと続きます!

  • この石畳の表面は苔でビッシリ覆われて、更に日陰だと濡れていたりするので、滑りやすくなってます。<br /><br />taroトラベルが履いてきた硬いソウルのトレッキングシューズだとよけいにツルッときて、ちょっとこわいかも。<br /><br />かなり注意しながら歩いてたんですが、それでも2回転びそうになりました。<br /><br /><br />

    この石畳の表面は苔でビッシリ覆われて、更に日陰だと濡れていたりするので、滑りやすくなってます。

    taroトラベルが履いてきた硬いソウルのトレッキングシューズだとよけいにツルッときて、ちょっとこわいかも。

    かなり注意しながら歩いてたんですが、それでも2回転びそうになりました。


  • 小さな澤に掛けられた、スノコのような板の細い橋も、ツルッといってしまわない様にジックリと歩きました。

    小さな澤に掛けられた、スノコのような板の細い橋も、ツルッといってしまわない様にジックリと歩きました。

  • 道幅もどんどん狭くなってきて、左の斜面が崖になってます。<br />滑ったりしたら、身も蓋もありません。<br /><br />この時、よほどヨロヨロ歩いていたのか、オットに<br />『落ちるなよ!』と何度も声を掛けられました。<br /><br />持病のヘルニア持ちのtaroトラベルは、4日前に腰を少し痛めてしまい、この日はコルセットを巻いてのトレッキングです。<br />坂道と苔が生えた石畳、そしてこの日背負っていた20リットルのザックの重みで、息は苦しいし、足は痛いしで、ヘットヘト。<br /><br />もう、写真を撮ってる余裕が無くなり、歩く事だけに集中します。<br />カメラ停止!<br />

    道幅もどんどん狭くなってきて、左の斜面が崖になってます。
    滑ったりしたら、身も蓋もありません。

    この時、よほどヨロヨロ歩いていたのか、オットに
    『落ちるなよ!』と何度も声を掛けられました。

    持病のヘルニア持ちのtaroトラベルは、4日前に腰を少し痛めてしまい、この日はコルセットを巻いてのトレッキングです。
    坂道と苔が生えた石畳、そしてこの日背負っていた20リットルのザックの重みで、息は苦しいし、足は痛いしで、ヘットヘト。

    もう、写真を撮ってる余裕が無くなり、歩く事だけに集中します。
    カメラ停止!

  • その後、かなり歩いたつもりだったんですが、ここから峠の頂上まで、まだ350メートルもある!と分かって、『えっ?ウソでしょう!?』と、力が抜けました。<br /><br />だったら、ちょっと休憩しよう。<br /><br />と、同時にカメラも復活!<br /><br />

    その後、かなり歩いたつもりだったんですが、ここから峠の頂上まで、まだ350メートルもある!と分かって、『えっ?ウソでしょう!?』と、力が抜けました。

    だったら、ちょっと休憩しよう。

    と、同時にカメラも復活!

  • 休憩して、息を整えてから歩く。<br />また休憩して、息を整えてから歩く‥の繰り返しです。

    休憩して、息を整えてから歩く。
    また休憩して、息を整えてから歩く‥の繰り返しです。

  • あ!お地蔵さま!<br /><br />どうか無事に通り峠を越える事ができますように!

    あ!お地蔵さま!

    どうか無事に通り峠を越える事ができますように!

  • お地蔵様の後ろを振り返ると<br /><br />やったー!\(^o^)/ ここが峠の1番高い所だ!!<br /><br />暑くてキツかった〜。<br /><br />ここに来るまで予定時間をかなりオーバー。<br />帰りのバスの時間を考えると、このままでは丸山千枚田を見れなくなるかも?という事で、休憩は少しだけにしてまた出発です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    お地蔵様の後ろを振り返ると

    やったー!\(^o^)/ ここが峠の1番高い所だ!!

    暑くてキツかった〜。

    ここに来るまで予定時間をかなりオーバー。
    帰りのバスの時間を考えると、このままでは丸山千枚田を見れなくなるかも?という事で、休憩は少しだけにしてまた出発です。






  • 峠を越えたら、あとは下るだけ。<br /><br />石畳の道は続きますが、下り坂の方がずっとラクです。<br /><br />その石畳もだんだん少なくなってきて、舗装された坂道に変わり、歩きやすくなってきました。<br /><br />千枚田目指して急げ〜!

    峠を越えたら、あとは下るだけ。

    石畳の道は続きますが、下り坂の方がずっとラクです。

    その石畳もだんだん少なくなってきて、舗装された坂道に変わり、歩きやすくなってきました。

    千枚田目指して急げ〜!

  • 左に行けば丸山千枚田!<br /><br />途中、スピードアップして歩いたおかげで、時間的にも充分見学できそうです。<br />

    左に行けば丸山千枚田!

    途中、スピードアップして歩いたおかげで、時間的にも充分見学できそうです。

  • 山と緑、青空が広がって気持ちがいい!

    山と緑、青空が広がって気持ちがいい!

  • お!ニャンコ発見!

    お!ニャンコ発見!

  • 里山のニャンコはぜんぜん逃げません。<br /><br />ナデナデするオット。<br /><br />遊んでくれてありがと。

    里山のニャンコはぜんぜん逃げません。

    ナデナデするオット。

    遊んでくれてありがと。

  • チラリと千枚田が見えてきました。<br /><br />さぁ、階段を降りてもっと近くに行こう!

    チラリと千枚田が見えてきました。

    さぁ、階段を降りてもっと近くに行こう!

  • 小さな【丸山神社】がありました。<br /><br />お参りさせていただきます。

    小さな【丸山神社】がありました。

    お参りさせていただきます。

  • そしてここが【丸山千枚田】です。<br /><br />小さな棚田が幾つも重なる景色は圧巻!<br />

    そしてここが【丸山千枚田】です。

    小さな棚田が幾つも重なる景色は圧巻!

  • 「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれるほどのたくさんの棚田の数!<br />その数なんと約1340枚ほどだそうです。<br /><br />棚田と言えば、バリのライステラスが有名だけど、日本の棚田も綺麗だなぁ!

    「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれるほどのたくさんの棚田の数!
    その数なんと約1340枚ほどだそうです。

    棚田と言えば、バリのライステラスが有名だけど、日本の棚田も綺麗だなぁ!

  • 大空にはトンビが舞ってる!<br /><br />

    大空にはトンビが舞ってる!

  • のどかで、いい景色です。<br /><br />なんにも考えなくて、ずっと見ていたい風景です。<br /><br />こののんびりとした広大で美しい風景と、その空気を、私の写真ではお伝え出来なくて、本当に残念です。<br /><br />カメラ、もっと練習します。

    のどかで、いい景色です。

    なんにも考えなくて、ずっと見ていたい風景です。

    こののんびりとした広大で美しい風景と、その空気を、私の写真ではお伝え出来なくて、本当に残念です。

    カメラ、もっと練習します。

  • デカイねぇ〜。<br /><br />千枚田の中をのんびり歩いて行くと、こんな大きな【大石】が!<br />

    デカイねぇ〜。

    千枚田の中をのんびり歩いて行くと、こんな大きな【大石】が!

  • 丸山千枚田を去ります。

    丸山千枚田を去ります。

  • さぁ、バス停まで急ごう。

    さぁ、バス停まで急ごう。

  • 午後2時半頃です。<br /><br />バス停に戻ってきました。<br /><br />

    午後2時半頃です。

    バス停に戻ってきました。

  • バスに乗り、熊野市駅に戻ります。<br /><br />そして、今夜のお宿に向かいます。<br /><br /><br />ご覧いただきましてありがとうございました。<br />旅行記②では、まるでふるさとのようなリゾート『里創人 熊野倶楽部』の様子です。

    バスに乗り、熊野市駅に戻ります。

    そして、今夜のお宿に向かいます。


    ご覧いただきましてありがとうございました。
    旅行記②では、まるでふるさとのようなリゾート『里創人 熊野倶楽部』の様子です。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • たまさん 2015/12/05 11:12:52
    ねこさん
    taroさん
    ステキな景色、ありがとうございます。
    熊野古道とか・・すごーく遠い気がして、自分じゃきっと行けないので^^

    そして、サービスショット(?)のねこさんのかわいいこと!
    なんか、人が一人も見当たらないので(写真に写っていないだけ?)こんなところでご飯は大丈夫!?と心配になってしまったのですが、近くのおうちに飼われているのかなー。慣れてるからきっとそうですよね。

    taroさんの旅は、宿泊先もいつも楽しみ。
    今回はどんなところかなー

    私もどこか出かけたいですーーーー(予定なし!)

    たま

    taroトラベル

    taroトラベルさん からの返信 2015/12/05 22:49:10
    ねこさん可愛かったよ。
    たまさん!こんばんは!
    その後、いかがお過ごしですか?

    たまさん、どーしてるかな?
    今頃、香港にでも…なんて思ってました。

    確かにたまさんのとこだと、熊野古道は遠いよね。
    私が東北って行ってみたいけど、遠いよね〜って思ってる感じと一緒だと思うんだよね。

    千枚田のとこのねこさん、可愛かったよ!
    本当にあの道、だあれも歩いてなかったの。
    で、近寄ってもぜんぜん逃げないし、ナデナデしにいってもぜんぜん嫌そうなそぶりをしないんだよ。
    のんびりしてるんだよね。街もねこさんも。

    香港の予定はないですか??
    私も全然ないよ。
    今後、行けるのかどうかも分からない感じです。

    たまさんが早く香港に行けるように祈ってますね。

    taroトラベル
  • お黙り!さん 2015/12/03 16:29:58
    山ガールちゃん、素敵!
    taroトラベルさん
    こんにちは。ご無沙汰してます。
    そんなに忙しかったの?
    連休もらえて、二人で山歩き!お天気は良いし、景色も素敵。
    小さな紅葉(黄葉)もいじらしくて、良いね。

    熊野古道って、よく写真でみるような渋い道なんだね。
    杉?なんかわかんないけれど、木々がまわりにあって、舗装されてない道。当たり前か?!
    清々しい気持ちになれそう。千枚田も素敵ね。これって、今でも現役の田んぼなのかしら?夏は緑で、稲刈りの前は黄金色のなっているのかしら?
    そんな風景も浮かびましたよ。
    さて、今夜のお宿はどこかいな?楽しみで〜〜す。
    マリー

    taroトラベル

    taroトラベルさん からの返信 2015/12/05 22:39:08
    ありがとう!でも、カタチだけ山ガールかも!
    マリーちゃん!こんばんは!
    いつもありがとうございます!

    返信遅くなってすみません。

    taroのとこはなかなか連休が取れない仕事なんです。
    だけど、ストレスが溜まっちゃって、これはどこかに出掛けたい!と思って歩いてきました。

    熊野古道は渋い道だったよ。
    よく写真に出てるのは、この翌日に歩いた「馬越峠」の道の写真なんだって。
    確かに、そっちも石畳だらけだったよ。

    千枚田は今でも現役の田んぼみたいです。
    一番綺麗なのは、5月くらい?の田植えシーズンの時は、田んぼに水がいきわたってて、それが太陽の光を浴びてていい風景なんだって。
    稲刈りの黄金色もいいよね。

    今、お宿の旅行記をセカセカ作ってるんだけど、なかなか出来なくて…。

    マリーちゃんの旅行記に、後ほど遊びにいきますね!

    taroトラベル
  • レモングラスさん 2015/12/03 05:56:49
    20キロのザック
    taroちやん、おはよー!

    忙しいんだね。世の中は三連休なのに2日の休暇をなんとか確保って余程だね。あっ、たしか土日が休みじゃないお仕事だっけ?

    熊野古道。タイトルは失念してけど、熊野を舞台にした恋愛小説を読んだことがあるの。ちょっと悲恋だったような。その時に、どんなところかなって興味が湧いたのよ

    のどかな風景。

    棚田って日本にもあるんだね。
    あそこまで農作業にいくだけでも大変そう

    腰を痛めたの?そのうえ20キロのザック。
    私は山は全くわからないんだけど中身はなんだろ?
    食料や水が重いのかな?

    新しいシューズ。カッコいい!
    でも、今回はそれが一層滑っちゃったのね

    石畳に苔が生えてると大変なんだね

    最近はすっかり山に魅了されてる山ガールだね(^-^)/

    レモングラス

    taroトラベル

    taroトラベルさん からの返信 2015/12/05 22:27:48
    ザックのナカミは…
    レモングラスさん!こんばんは!
    その後はいかがお過ごしでしょう?

    コメントありがとうございます。
    そして返信遅くなってしまい、すみません。

    土日休みじゃないので、土日祝日に連休をとるのが至難の業なんですよ。
    と、いうか連休自体がなかなかとれなくて…。
    でも、どこかに出掛けないとですね、ストレス溜まります…^^;

    熊野古道は前から歩いてみたいなと、思っていたんです。
    のどかな風景でよかったんですが、峠の石畳の坂道は歩きにくかったし、疲れました。
    あとでネットで調べたんですけど、苔のついた石畳を歩くのに硬いソールのトレッキングシューズはやっぱり不向きなんですって。
    むしろ普通のスニーカーとかの方がいいのかな。

    この旅行に行く前に、腰を痛めちゃって1日だけ家で寝てたんですよ。
    痛くて。
    でも、ゴロゴロしてるよりコルセットして、仕事で動いてたら、直りが早かったです。

    20リットルのザックのナカミは着替えとか、普通の旅行で必要なものだけです。カタチだけですね…エヘヘ。
    もうちょっと本格的な山ガール?になれるよう、体力つけなくちゃと思いました。

    棚田はいい風景でしたよ。
    また、見に行きたいなぁって思いました。

    taroトラベル

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