聖宝寺2015

2015/11/21 - 2015/11/21

三重県いなべ市藤原町にある伝教大師最澄が大同2年806ねん創建した聖宝寺に出かけてきました。東海テレビのスイッチという番組でもみじ祭りが毎年行われていると紹介されていました。鳴谷山聖宝寺(めいこくさんしょうぼうじ)創建当時は、天台宗だったそうですが、戦国時代に織田信長の戦火によって焼失し、江戸時代(徳川中期万治元年1658年)に愚堂国師により再現され、現在の臨済宗妙心寺派となった。(協力金半券裏記載より)入口の鳴谷神社の横の300段の階段を上ると浄土式庭園のある聖宝寺本堂に着きます、奥には鳴谷の滝(なるたにのたき)があります。
本尊十一面千手観音菩薩の御開帳が22日のみで拝観できず残念でした・・

聖宝寺　Ｐ300円　協力金200円　
本尊御開帳11/22日曜日
もみじ祭り11/21-11/29

鳴谷神社(なるたにじんじゃ)

エリア いなべ・菰野(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

芋団子1個100円、ごはんと里芋の団子で醤油で香ばしく焼いてありました

東海自然歩道沿いにあるお寺のようです

聖宝寺の入口には聖宝寺を守る鳴谷神社があります、御朱印をいただこうと思ったところ、宮司さんは案内で忙しく不在でいただけませんでした・・・

鳴谷神社は、藤原岳登山口の近くにある、伝統と歴史のある神社です。
平安時代の大同２年（８０７年）、伝教大師が現在の聖宝寺の前身である観音堂を建立したときに、その守護神として祀られたと伝えられ、祭神は大山咋神（おおやまのいくのかみ）です。(いなべ市観光協会ＨＰより)

狛犬ならぬ狛猿だそうで、最澄大師が助けた猿が寺の創建をお手伝いしたとか・・・

にじ鱒を養殖されています

ハスの花を表現した竹ライト

ニジマスの養魚場の隅には観音様が〜