春休み☆透明な海へ①

2015/03/30 - 2015/04/03

甥っ子の春休みに合わせて　家族旅行

春休み入って直ぐに行っていたら

晴天続きで　沖縄みたいな海が望めたのに

という　景色でありました

エリア 角島・下関北部(山口)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 自家用車

お馴染みになった　大阪泉大津港から阪九フェリーで

福岡門司港へ

しかし今回は

まだペンキの匂いが残る　新造船「いずみ」

和洋室を予約

部屋から景色が見える部屋は久しぶり〜♪

甥っ子にとっては　初めての船旅です

明石海峡大橋を見上げる

あれ〜？前見たときもこんな間近に感じたっけ？

春休みということで　お子様も多く

拍手と歓声があがりました

シンガーソングライター
池端克章さん

ミーハーな母は　
ＣＤ購入生サイン入り、甥っ子との２ショット撮影をしてました

和洋室の和の部分は　カーペットで

布団をひくと　みっちり！

新しい船は　多少の振動はあるものの

以前のような気になるリズム振動ではなかったので

朝までぐっすり眠れました　

翌朝５時に船内放送で起こされ　６時に下船となるのですが

早朝出発しても店もやってないし　今回の目的地が近すぎるので

受付時に申し込みした「ゆっくりステイ」で

７時半まで船内で　の〜んびり♪

団体のツアー客も　レストランで朝食をとってました

乗船時は　学生の団体で大混雑だった大浴場も

大半が下船した後は　貸切♪

２４時間使用可能のシャワールームも

大浴場内にありました

更衣室

浴室

露天風呂

下船後
無駄にめはりＰＡに寄ってみたりしたのですが
まだまだ早い時間

唐戸市場のあるカモンワーフに寄るも・・・。

天気予報では　晴れ時々曇り
気温も上がるはずのですが　朝は風も冷たく、ちょー寒い！

早々と営業してる市場に行っても
旅行は始まったばかり　生ものは買えないので雰囲気だけ味わう

９時前　カモンワーフのお土産屋さん数店がＯＰＥＮ

外に居ても寒いので　入ってみると「獺祭」はっけ〜ん！

ああそっか！山口県のお酒だったことを思い出す
１本売りは入荷待ちで　他のお酒と抱き合わせ販売だったけど

２本で７千ちょい　ん〜・・
同じ山口県内　まだ他にあるかも、、と購入しなかったことを

のちに後悔するのであった・・。

下関からまっすぐ目的地に向かっても早く着き過ぎるので

無理に反対側へドライブ

道の駅に寄りながら　ゆっくり今夜の宿を目指す

道の駅「きくがわ」でちょうど良いランチタイム
名物　焼きそうめん　なるものを頂く
汁無しちゃんぽんのそうめんバージョンみたいな味でした

食後出発して広い田舎の国道を走るも　途中でなぜか酷道の峠越えになり

私は慣れっこ　お約束ね♪　でしたが
両親、特に甥っ子は　
「ねぇ！この道で合ってるの？！　ねぇちゃん大丈夫なの？！」

ナビが誘導するんだからダイジョブじゃね？

数キロでしたが　なかなかスリリングな体験をさせてあげれました♪

本日の目的地　角島大橋

天気が良かったら、、陽が射していたら

沖縄きたー！ってカンジだったのですが

生憎の空模様

角島大橋を渡った対岸から望む景色
中央の島の右側にかすかに見える茶色っぽい建物が今夜の宿です

角島の先にある灯台まで行ってみたが
駐車場が有料だった為　Ｕターン

晴れてたらケチらないんですが(^^;

ホテル西長門リゾート

下が空いてなかったので

ホテル向かいの小高い駐車場へ

正面玄関で降ろしてから　運転手だけこればよかったね

部屋はすべてオーシャンビュー

景色を楽しめるよう　設計された１枚ガラスの窓がすごいです

露天風呂もすごかったですよ

宿泊料１部屋４名２食で　一人１１,８００円

夏に福岡出張があるので
前乗りして泊まろうと思っていたのに
夏休みまっただ中だからか　一人２１,０００円！

むぅ〜りぃ〜　あきらめました（￣ー￣）

夕食は生け簀のある　料亭で頂きました

通常プランだったのですが　内容は河豚づくし

しかし最初のお造りが出されてから
なかなか次の料理が出てこない

ゆっくり食べてはいたけど　それでも遅い

忙しいのかな？と思っていたら

先に席に着いていた　他の家族連れも同じだったようで

そちらが催促してくれて　ようやく次の料理が運ばれてきた

最初のお造りが来てから４０分経過してたよ( ﾟДﾟ)

で、催促してくれたのは

３０代と思わしき母、中学生ぐらいの娘と祖父母

そこから

料理を催促した母を娘が批難する声が聞こえる

席は離れてるけど　同じお座敷内なので聞こえちゃうんだよー

娘の言い分
「ホテル側も忙しいんだから　怒って催促するなんて恥ずかしい」

母の言い分
「怒ってないやろ　忘れてるようだから指摘しただけやん
　こっちは客やで？　お金払ってる分の対価をもらうのは当たり前やろ？！」

娘さんは控えめの声音でしたが　母はヒートアップして
ちょっと大声

しかも関西弁の早口だったので

同じ部屋に居る　私達はちょっと居心地悪かったです(*_*;

昔なら娘さんの意見に同意だけど

今は　旅行中だからこそ疑問、不満があれば
それをその場で解決させることも必要かなと

不満があるのにその時なにも言わずに
帰宅してから　ネットに悪い評価を書きこむ

そんなクチコミ読むたびに　気を付けようと思います

ちと気まずい空気もありましたが

丁度いい量で食べ終えることができ　美味しかったです

これ以外に特に　問題もなく

また来たいホテルです