緑多く、起伏あり、噴水、熱帯温室がある、広大な公園

2015/05/14 - 2015/05/14

国道16号線から、若松2丁目または、鵜野森から52号線に入り、しばらく行くと相模原公園入口の標識ありますが、そのまま直進。
すると、相模原公園前という交差点あり、左の道へ行けば、すぐに有料駐車場です。
私はそのまま、52号線を下っていき、西駐車場（無料）に停めました。

27年4月1日より、せせらぎの園地区が相模原公園に加わったそうです。
ふれあい水辺に『じゃぶじゃぶソーン』これからの季節、小さなお子様連れのファミリーで、賑わうのでしょうね。

今回は、すぐにクヌギゲートから、水無月園（花しょうぶ園）を通り、公園管理事務所に行きました。

管理事務所には、売店あり、トイレあり、案内図の載ったリーフレットもあります。
何しろ広大な公園なので、この案内図を参照しながら歩いたつもりでしたが、『きらめきの流れ』や『こもれびの径』など、通らずに帰ることに・・・

サカタのタネ『グリーンハウス』には、見た事もない熱帯の花が咲き乱れていて、しばし時間を忘れて写真をとりまくりました。

木蔭にベンチがたくさんあるので、お弁当と飲み物を持参すれば、気持ちのよい1日が過ごせると思います。

エリア 相模原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

駐車場からまず、水無月園（花しょうぶ園）に行きましたが、まだ菖蒲は咲いていなくて・・・
6月には、118種約26,000株のハナショウブが咲き乱れるとのこと。

県立相模原公園 公園・植物園

立派な管理事務所
ラーメンののぼりが立っていました。
地図をいただき、スタンプを押し、トイレをお借りしました。

管理事務所前の時計台
10：30公園散策スタートです。

『実咲ガーデン』の方向へ行くと、緑の街
西洋風あり。

和風あり
日本の路地

イベント広場に向かって歩いて行きました。
花壇は夏の花へ植え替え真っ最中。

りりちゃん橋を渡ると『市立相模原麻溝公園』です。

りりちゃんの名前の由来
『第9回全国都市緑化かながわフェア』
開催にあたり、全国からマスコットを公募
神奈川県の木いちょうと県の花やまゆりをモチーフに、名前はみど（り）とやまゆ（り）の『り』からとって、りりちゃんと名づけられたそうです。

りりちゃん橋を渡ると『女子美大』が見えます。

こちらも緑がいっぱい

好天に恵まれ、青空と黄色の花が鮮やかです。

麻溝公園内に小動物を触れ合える動物広場あり、家族連れで賑わっていました。

麻溝公園に魅力的な看板が。

そろそろ、お腹も空いてきたとういことで。
グリーンハウスを見下ろしながら、木蔭で友人が作ってきてくれたお弁当をいただくことにしました。

緑と花を見ながら、外で食事って、最高の贅沢です。

サカタノタネ『グリーンハウス』には、入口の自販機で入場券を購入。
ステッカーになっているので、それを服などに貼り、入場します。

クルシア　クリウウア
オトギリソウ科

オナガエビネ

ビワモドキ

ナンヨウザクラ

これが、旅人の木か？
たしかベトナムのホテルの庭にもあったような・・・
とにかく巨大な葉

ブライニア　ニウォサ

ヒメアリアケカズラ

ジュズサンゴ
白い細かな花の後に真っ赤な実が成ります。

ハイビスカス

ツンベルギア　マイソレンシス

ベニヒモノキ

ゴエテア　ストリクティフロラ
幹に直接赤い花が咲いています。

サンタンカ

サンタンカ

大きな葉が1枚
小さな白い花が咲いています。

幹に直接白い綿毛のような花が咲き、緑の実になり、やがて赤褐色になります。

すごく可愛い

バナナも成っていました

ブーゲンビリアを見ると
クロアチアの旅を思い出します。

ミッキーマウスの木
似てる？？
金魚にしか見えない（笑）

2階にはサボテン、多肉植物のコーナーになっています。
色鮮やかで可愛くて・・・
長居してしまいました。

帽子のようなてっぺんに、もうすぐピンクの花が咲くのかな？

ハート
の上に子供？

巨大な円形状のサボテンのてっぺんに

レモンイエローの花が咲いていました

樹齢30年
大きく育っています。

とげとげが凄すぎ！

寄せ植えに色とりどりの花が咲いていました。

太めのボディに、ちょっとだけ窪みがある。
親しみを覚えるわ〜(笑)

2階の温室を出たところに、
胡蝶蘭が満開に咲いていました。

すでに13時半
そろそろ帰ろうということで、駐車場に向かいます。

噴水広場を通り、いつの間にかまた、午前中歩いた北東側に来てしまったようです。

見覚えあるのに、なぜか迷いながら西駐車場に辿り着き、その後は渋滞に合うことなくスムーズに帰宅することできました。