2015/04/23 - 2015/04/23
2142位(同エリア8163件中)
オオイさん
瀬戸内海に浮かぶ小さな島・男木島(おぎじま)
この島には “うどん県” だけではない
香川の魅力がたくさんあります。
あふれる 「自然」 魅力的な「アート」
そして、大挙して押し寄せる 「ネコ」
ここは全国に知られる 「猫島」 なのです。
しばし、ネコと戯れるとしましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
香川・高松港から 高速船に乗り
「鬼ケ島伝説」のある 女木島(めぎじま)を経由し
さらに進むと・・・女木島(鬼ヶ島) 自然・景勝地
-
目的地・男木島(おぎじま)が見えてくる
-
特徴的な建物が建つ 男木港
-
さぁ上陸しよう
-
シンプルな のぼり旗に “男気”を感じる 男木島
男木島 名所・史跡
-
港から見ると こんな感じ
山に沿って 段々と集落が建っているようだ -
船から見えた気になる建物は 「男木島の魂」 という芸術作品
屋根の上には いろんな国の文字が組み合わさり その影もまた面白い光景となる
入口には 42番と掲げられているが 島にはこうした「アート」が点在しており ほかの島々にある作品群とともに 「瀬戸内海国際芸術祭」の一端を担っている -
そんなアート以上に 男木島に点在しているのが ネコ
「猫島」 として全国的に有名な島だ -
迷路のような細い階段道をたどり アートとネコを見に行こう
-
本当に迷路のように入り組んだ島の道
迷ったら 島の婆さんに聞けば良いのだが ざっくりとしか教えてくれず 余計に迷う
ちなみに婆さんたちは アートに興味がないのか 場所を聞いてもほぼ知らない (笑) -
それでも小さな島なので うろうろしていれば いろんなアートに すぐ出会う
No.46 「オンバ・ファクトリー」 (乳母車→オンバ) -
N0.50 「オルガン」 (パイプを通して会話ができるらしい)
-
N0.45 「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」
-
アートと同化することも可能だ
-
豊玉姫神社に向かう石段は 島の絶景ポイント
ぜひ振り返って見ていただきたいが
かなり急な階段なので 落ちないよう気を付けていただきたい -
安産の神様・豊玉姫神社
ここで出産を控えた知人の安産祈願をしていると・・・ -
【第1ネコ、襲来】
ネコの方から シンクロしようと来たくせに・・・ -
エサがないと分かると この距離 この態度だよ
-
途中であった【第2ネコ】に素通りされ そのまましばらく歩くと
-
イチオシ
海に突き出した堤防に 不思議なアートを発見!
-
No.54 「歩く方舟」
山なのか? 波なのか? 足なのか?
どこへ向かっているのだろう -
とりあえず 同化してみた
さぁ どこへ行きましょうか -
海沿いの道で 第3 第4 第5ネコと遭遇
この日の男木島は天気も良く のんびり日向ぼっこの最中だ -
漁船にアートが施された No.55 「男気プロジェクト」
説明するまでもないが 漁師の「男気」と 男木島をかけている
(やはり説明の必要はなかったな) -
そんな漁船の至近距離に 第6ネコ
さらに -
路上に寝そべる 第7 第8 第9 第10ネコ
さらに さらに -
ゴミ集積箱の下には 大量のネコ群
-
もう面倒臭いのでナンバーはつけない
-
イチオシ
いやもう 数えられないほど わさわさしている
-
漁師さんに聞くと・・・
島を訪れる観光客が餌付けしているらしく
ヒトには かなり慣れているとのこと -
エサをやらずとも ネコに ヒトが 溶け込むことも可能
(まぁ内心 エサを期待してるんだろうが) -
イチオシ
こんな風に接近戦を挑むのもOKだ
(もちろん エサを期待してるんだろうが) -
用を足そうとやってきた 「男木町 “大井” 公衆便所」
ところが・・・ -
先客がいた
-
ほかにも隠れていたばかりか 後からも続々と付いてきた
-
これは のんびり 小便をしている状況ではない
エサをあげるまで ずっとこんな感じなのだろうか (笑)
ちなみにエサをやらずとも ネコを喜ばせる(興奮させる)方法がある
それは スーパーの袋をこすり カシャカシャと音を出すだけ!!
すると・・・ -
イチオシ
この通り囲まれた (笑)
バッグやズボンに爪を立てて よじ登ろうとする様は 恐怖すら感じ
エヴァ好きとしては 量産型 vs 弐号機 を想像する
(俺の身体は 食いちぎられるな・・・)
(エヴァ知らない人は スルーしていただいて結構) -
トイレにも行かず(行けず) その場から脱出を試みたが・・・
-
イチオシ
追うのはやめてくれないようだ
だから エサないんだって (笑) -
港を去り 歩くこと5分以上
住宅街に入っても 1匹だけ付いてきたが 実はこいつ
「歩く方舟」からずっと付いてきている 第5ネコ -
これだけ懐かれると かわいく 情も移るというものだが・・・
第5ネコよ
エサはないのだよ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ロータスさん 2015/04/24 20:21:36
- 素晴らしいところですね
- オオイ様、今晩は、四国にいらしているのですね。
男木島、アートとネコの島なのですね。
ネコの襲来が楽しそうです。
愛媛県の青島は知っていましたが、ここは知りませんでした。
行ってみたいです。
今度はどちらへ、楽しみです。
ロータス
- オオイさん からの返信 2015/04/25 23:02:51
- ロータスさん
- 「アート」は平日だったので、あまり見られませんでしたが、週末や企画展の期間中などは、もっとたくさん展示しているそうです。中には入場料がいる展示物もあるそうですので、機会があれば行ってみたいですね。
ちなみに「ネコ」は、毎日いるそうです。
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