2015/02/17 - 2015/02/17
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空飛ぶ旅人さん
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※[<台北旅行記も製作中だけど、忘れないうちに?!>山中湖御朱印巡り!! ~小室浅間神社編~]の続きです。
「小室浅間神社」を後にした我が家は、神社から5分少々の「富士急行・下吉田駅」に立ち寄ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
イチオシ
・・・<富士急行・下吉田駅>・・・
「富士急行・下吉田駅」にやってきました。
入口に暖簾のかかっている駅です。 -
・・・<お願い>・・・
改札口横に「お願い」の張り紙がしてあります。 -
・・・<切符は硬券/表>・・・
「ブルートレインテラス」の切符です。
切符は「硬券」でパンチが入っています。 -
・・・<切符は硬券/裏>・・・
切符の裏面を見てみます。 -
・・・<ブルートレインテラスへ>・・・
窓口で「ブルートレインテラス」の切符を購入して改札を通過します。
「今日はブルートレインへの乗車はできませんが、よろしいですか?」
と確認があります。 -
・・・<踏切脇を通過して>・・・
踏切脇の通路を移動して「ブルートレイン」を観に行きます。
この踏切を渡るとホームへ出ます。 -
・・・<駅標>・・・
ホームの駅標をみて見ます。 -
・・・<ブルートレイン>・・・
通路を進んで行くと。
居ました。居ました。 ブルートレイン!! -
・・・<車両は?>・・・
展示の車両をみて見ます。
「スハネフ14 20」。
「14形寝台車」を表しています。 -
・・・<連結部>・・・
「スハネフ」は下吉田駅の引き込み線に展示されていて、連結部も観ることが出来ます。
貫通扉にも「B寝台」の文字が。 -
・・・<連結部>・・・
連結部をみて見ます。
自重 38,0tの車両です。 -
・・・<寝台数>・・・
車両の連結面には「寝台数 30」の文字が。 -
・・・<保線車両>・・・
ブルートレインの展示されている「引き込み線」の隣の「引き込み線」には保線車両が留置されています。 -
・・・<ユニック装備>・・・
この保線車両には「ユニック」が装備されています。
柵の向こう側、車両の横にレールが置かれています。
このユニックを使って、後ろの貨車への積み込みや現場での荷卸しに使われている様です。 -
・・・<富士重工製?>・・・
詳しくないので・・・間違っていたら申し訳ないのですが・・・。
富士重工製の車両の様です。
「TMC2011-C」と形式らしき記号が入っています。 -
・・・<よしいけおんせんまえ方面>・・・
スハネフの前には柵が設置されているので、柵から先へは進めませんが、「よしいけおんせんまえ」方面をみて見ます。 -
イチオシ
・・・<ホームへ向かって>・・・
ホーム方向へ移動しますが、車両末端部を見ます。
列車名の表示盤には<富士>の文字が!! -
・・・<ホーム側から>・・・
ホームへ上がりました。
ホーム側からスハネフをみていきます。 -
・・・<乗務員室>・・・
「乗務員室」をみて見ます。
この車両は「スハネフ」なので緩急車になっています。 -
・・・<乗務員室>・・・
車内通路側の出入り口にも「乗務員室」の文字が見えます。 -
・・・<機器類>・・・
窓越しに乗務員室内をみて見ます。
壁には各種のスイッチがあります。
「現役時代には多くの乗務員が各種操作をして乗務していたんだろうな」 -
・・・<車両説明>・・・
ホーム側には「スハネフ」の車両の説明がされています。
1972年(昭和47年)製造の車両です。
全長/21,3m。 定員/30名。 新潟鉄工所製造です。
因みに・・・
1972年(昭和47年)には
「機関車側に特殊な危機は不要で110?運転が出来る。」
等の理由から「ブルーリボン賞」を受賞している型式です。 -
・・・<スハネフって何?>・・・
「スハネフ。スハネフ。ってなに?」
との声が奥方から聞こえてきます。
「ス ⇒ 鋼製車(Stell(スチール)」」
「ハネ⇒ B寝台車」
「フ ⇒ 緩急車」
の事を指しています。 -
・・・<行先表示盤>・・・
「行先表示盤」は「西鹿児島」になっています。
<富士>は「東京=西鹿児島間」を日本最長距離特急として君臨していた事もありますが、1980年(昭和55年)10月1日のダイヤ改正で運転区間が「東京=宮崎」に短縮されたことで「はやぶさ」に日本最長距離特急の座を明け渡しています。 -
・・・<車両を分割して?>・・・
1両の車両が横からだと収まらないので・・・。 -
・・・<車両を分割して?>・・・
車両の中央部をみて見ます。 -
・・・<車両を分割して?>・・・
車両の端部をみて見ます。 -
・・・<寝台>・・・
本日は乗車はできませんでしたが、窓から車内を覗くことはできます。
窓を挟んで左右に座席兼ベットがあり、窓の中央部には収納された梯子があります。 -
・・・<車止め>・・・
「貨車展示」へ行く前に。
「車止め」を撮っておきます。
「さて。貨車の方もみて見ますか!!」 -
イチオシ
・・・<貨車>・・・
「貨車展示」へ移動してきました。 -
・・・<ワフ2>・・・
富士急行で使われていた貨車が展示されています。
先ずは・・・「ワフ2」です。 -
・・・<乗車!>・・・
「ワフ2」に乗車しました。
中央の貨物室は何もなく通り抜けが出来るようになっています。 -
・・・<事務室?>・・・
中央の貨物室を通り抜けると明るく、陽が差し込んだ事務室?に出ます。 -
・・・<手動ブレーキ?>・・・
「手動ブレーキ」と思われるハンドルがあります。 -
・・・<机>・・・
室内には机と椅子もあります。 -
・・・<スイッチ>・・・
机の上部にはスイッチ類もあります。 -
・・・<圧力計>・・・
車両の壁側には「圧力計」があります。 -
・・・<貨物扉>・・・
貨車中央部の貨物扉をみて見ます。
この、中央部の扉から積み荷の積み下ろしを行いました。 -
イチオシ
・・・<ワフ2からの眺め>・・・
「ワフ2」から連結している貨車の方をみて見ます。
中央の無蓋車にはバラストが積まれているのが分かります。 -
・・・<無蓋車>・・・
「ワフ2」を後に、中央部の無蓋車をみて見ます。
中央のこの無蓋車には乗車できません。
型式は「ト100」とあります。 -
・・・<ワフ1>・・・
3両目の「ワフ1」をみて見ます。
こちらは「ワフ2」同様に乗車できるようです。 -
・・・<ワフ1からの眺め>・・・
「ワフ1」の中央寄りに乗車してみます。
中央の「ト」の中は手前側が空いています。 -
・・・<中央貨物室>・・・
中央の貨物室をみて見ます。
各種貨物が積まれています。 -
・・・<貨物室>・・・
反対側へ行くために一度下車して移動します。
中央の貨物室の扉が開けられていて展示が見えるようになっています。 -
・・・<手動ブレーキ>・・・
先ほどの「ワフ2」とは反対側に手動ブレーキがあります。 -
・・・<事務机>・・・
この車両にも「事務室」があり、車内に事務机があります。 -
・・・<点灯装置の取り扱い方>・・・
「点灯装置の取り扱い方」が掲示されています。 -
・・・<ワフ1側から>・・・
「ワフ1」側から3両の貨車をみて見ます。 -
・・・<連結部>・・・
貨車の連結部をみて見ます。 -
・・・<保線車両>・・・
貨車の隣の引き込み線には現役の保線車両が留置されています。
後続にはホッパ車が連結されています。
どうやら、バラストの輸送用の様です。 -
・・・<踏切>・・・
踏切が作動しました。
列車が入線してくるようです。 -
・・・<入線>・・・
「大月」行きと「河口湖」行き。がすれ違います。 -
・・・<cafe>・・・
構内にはcafeの入り口もあります。 -
・・・<ホーム側からもロータリー側からも>・・・
このcafeですが、駅構内からもロータリー側からも入店できる構造になっています。
さて、ブルートレインテラスも満喫したし、次の目的地へ向かいますか。
※[<台北旅行記も製作中だけど、忘れないうちに?!>山中湖御朱印巡り!! 〜新屋山神社編〜]に続きます。
長々と恐縮に思いながら・・・。
ここまでのお付き合いありがとうございます。
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