2015/02/14 - 2015/02/14
98位(同エリア759件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
近場で安い温泉といえば銭湯ですよね!
銭湯もめっきり減り、自宅周辺半径2km以内には5〜6軒しかありません。時代の流れには逆らえませんね。
最近では露天風呂、打たせ湯、ヒノキ風呂などを設け入浴客を増やすために経営努力をされています。
その代表格が「スーパー銭湯」ではないでしょうか?
スーパー銭湯では入浴料(神奈川県の場合は470円)の他に200円程度払うとサウナが使え貸バスタオルやフェイスタオルがセットになっているところもあります。(ボディーシャンプーやシャンプー・リンスも備えているところがあります)
また、併設の食堂やマッサージルームを設けている銭湯もあります。
今でも小生は思うのですが、銭湯は裸のコミニュケーションの場所ではないかと思います。
幼いころを思い出してください。
銭湯には、必ず怖いお爺ちゃん連中がいました。
見知らぬお爺ちゃんによく叱られながらもマナー・気遣いなどを学びました。今では、そんなお爺ちゃんは居ません。少し寂しいですね。
銭湯や温泉で親子で入浴しているのをよく見かけますが、子供を見ていると親のしつけが分かります。
キチンとしつけされている子供は湯船に入る前に全身にお湯を掛けたり、使った椅子や桶を元の位置に戻したりします。
小生がお邪魔した銭湯は、昔からある正統派の銭湯です。
短いですが、ご覧いただいている方に身も心も温まっていただけたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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自宅から徒歩10分ほどにある「太平館」です。(東急東横線の綱島駅と大倉山駅の中間位置にあります)
木札の下駄箱は懐かしいですね。
いつも入れる下足箱はゾロ目の「33番」か「77番」です。(変な拘りです)
湯船は3種類あり、ラジウム温泉が2つと透明の湯1つです。(大体湯船の温度は42〜44度くらいです)
子供の頃は、風呂上りに乳酸菌の飲み物を飲みましたが、大人になってからは我慢して、そのまま赤ちょうちんのお店に行きます。(ちなみに太平館ではビールが販売されています)
詳細は下記をご参照ください。
■太平館:たいへいかん(神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合HP)
http://k-o-i.jp/koten/taiheikan-1.html -
風呂上りは、やっぱこれでしょう!
小生が大好きな「赤ちょうちん」、ついつい店内に吸い込まれてしまいます(笑)
残念がらお店の名前は伏せさせていただきます。(カウンター7席の小さなお店です)
小生は、このお店は開店から通っており、すでに17年ほどになります。
いつもは自宅の風呂に入ってからお店に行きますが、今日は銭湯からの直行です。
喉はカラカラ状態です。
店主にビールを注いでもらい最初の一杯目は何とも言えない美味しさです。 -
他の常連さんと話しは盛り上がり、ついつい飲み過ぎてしまった小生でした。
皆さん、たまには銭湯帰りに一杯如何ですか?
身も心も温まる銭湯をご覧いただきありがとうございました。
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