2014/12/27 - 2015/01/04
40位(同エリア140件中)
ごんじさん
なんといっても、ベリーズのみどころは海!そして洞窟!
ツアーのメインイベントであり、ベリーズに来た目的でもある水遊びにでかけます。
- 旅行の満足度
- 4.5
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まずはボートに乗って洞窟探検をします。
こんな、公園の池で乗るようなボート・・
1艘に3人ずつ乗り、3艘を縦に連結します。
先頭にガイドさん、各艘の1人が照明係をし(大きな照明器具を持たされる)、
一番最後尾の人(私)が漕ぎます。
漕ぎ手に立候補した時はカヤックっぽいのを想像してのに、こんなただの公園ボートで
ちょっと拍子抜け。漕ぎ甲斐がないわ〜。 -
先行する外人さんグループ。
我々もあんな感じ、同じコースを行きます。 -
いよいよ洞窟へ入ります。
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マヤ人が儀式を行った痕跡や壺などがあるのですが、暗くてよくわからない。
かと言って、鍾乳洞によくある蛍光色のライトを点けるなんて無粋なことはして欲しくないですが。 -
光が当たるとキラキラ光る鍾乳石。
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中は真っ暗。照明がないと本当になにも見えません。
目の前にある自分の手すら見えません。えーん、怖いよー。 -
探検終了〜。
明るい現世に戻ってきました。 -
洞窟の近くにたくさん咲いていた花。ショウガの一種らしい。
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別の日、今回の旅のメインイベントである洞窟探検です。
正式名称は「アクトゥン・トゥニチル・ムクナル洞窟」、覚えられないので略してATM洞窟。
『インディージョーンズになったかのような大冒険を体験できる!』がウリ。
8人以下で1グループつくり、ATM洞窟専門ガイドが1名ついて案内してくれます。
駐車場からジャングルの中を50分、途中3回の渡渉(腰まで水に浸かる)などしながら歩いて
洞窟の入口まで行きます。
入口の荷物をすべておいて中へ。カメラも持ち込み禁止!
以前はカメラOKだったのに、どこかの国の観光客が洞窟内の貴重な遺物にカメラを落として
破壊したため禁止になったとか。信じられませんね・・・
なので洞窟の写真が1枚もなくて残念。
洞窟の中は、足がつかない深いところを泳いだり、岩をよじ登ったり。
一番奥には、生贄としてささげられた少年の骸骨が横たわっています。
うーむ、確かにインディージョーンズっぽいかも。 -
洞窟内ではトータル3時間ほど、飲まず食わずで歩き回ります。
面白いガイドさんだったので、マヤの儀式っぽいことをやったり、わざとライトを消して
暗闇を楽しんだり、あっという間の3時間。
途中で岩から落下して足に巨大な青タンつくったりしたけど、
楽しかった〜♪
ATM洞窟から戻って満足顔で記念撮影。
ライフジャケット・ヘルメットはレンタル可。でもこんなの装着しているのは日本人だけだったかも。
欧米人は相変わらずの鈍感皮膚で・・露出度の高い恰好でしたね〜(笑) -
駐車場にあるシャワールーム。
水しか出ないけど、さっと体を洗って着替えます。 -
これは後半3泊したベリーズシティのホテル、「ラマダ・プリンセス」。
カジノがあるので、他のホテルに泊まっている観光客もやってきます。
元手がない私には関係ない。。 -
ホテルのロビーにはクリスマスツリー。いつまで飾っておくんでしょうか?
日本ならすぐお正月飾りに差し替えられるだろうにね。 -
メインイベントその2、ブルーホールでのシュノーケリング!
ブルーホールとは、直径313mもある巨大な円形のサンゴ礁。
この大きな穴の淵に停泊させて、ボートインでシュノーケルやダイビングを
楽しめるのです。
ホテルのすぐ裏の桟橋から出航、片道3時間ほどかかります。なかなか遠い。。
外洋なので相当揺れると思われ、酔い止め薬は必須です。 -
操縦席。
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船内はこんな感じ。
ときどき大きく揺れて立っていられないので着席が原則。
そしてたまにやってくる、内臓をやられるような高波・・・ -
途中で少し休憩。
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桟橋にアジサシがたくさんいました。
風に吹かれて頭の毛がぼさっとなっているのが可愛い。 -
なぜか等間隔に立つアジサシ。縄張りでもあるのか?
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グンカンドリも飛びまくっています。これはメス。
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ブルーホールでシュノーケリングする前に、ハーフムーン・キーと呼ばれる島で
シュノーケリングの練習をします。
上陸した島は風びゅーびゅー。さむっ。 -
ヤシガニがたくさんいました。
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ヤシガニの大群。きもっ。
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アサイーに続く健康食品として注目されているノニ。
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サメ注意マークがありました。ふ〜む、サメがいるのか。。。
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ジャングルの中を歩いて、ビーチインできるシュノーケリングポイントまで行きます。
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イグアナ〜。イグアナはどこにでもいるな。
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途中で、野鳥観察ができるポイントに立ち寄ります。
グンカンドリのオスがいました。
真っ赤な喉元を膨らませてメスにアピール中。 -
アカアシカツオドリ。
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グンカンドリの雛だと思うんだけど・・違うかも。
アカアシカツオドリの雛かな?・・わかりません。 -
さて、まず1本目のシュノーケリング。
初体験の人もいるので、簡単な講習を受けてからビーチイン。
水温はそんなに低くなかったけど、上陸後は風が強くて寒い。
おまけに雨まで降ってきて・・ -
うーん、、水は濁っていますねー。
魚もあまりいないようです。 -
風びゅーびゅー、濡れた体で寒いんだけど外でランチです。BBQです。
美味しいけど・・・寒い!
BBQ用のコンロの前に陣取って体を温めます。 -
食後また船に乗り、15分ほどかけていよいよブルーホールへ。
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着きました!
と言われても、よくわからない( ̄‐ ̄;)。。
あのブルーホールは上空から見ればわかるものであって、船で近づいても
全然実感はないのです
でもまぁ、海に入ります。
今回はボートイン。はしごを使って入るのかと思いきや、飛び込みでした。 -
うーん、、さっきのハーフムーンキーよりはマシだけど、なんか濁っているなぁ。
サンゴもたくさんあるし、魚も泳いではいるけど、、
3本目は「アクアリウム」と呼ばれるほどの場所で、確かに先の2本よりは格段に美しいけど、
でもやっぱり思ったほどじゃない。
これじゃ日本の沖縄の方がよっぽど・・・
時間も短くて、あっという間に終了。
これは、内容よりも「ブルーホールで泳いだ」という自己満足だけになった気がする。 -
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潜るガイドさん。
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ナマコを拾ってきたガイドさん。
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ちょっと欲求不満は残ったものの、まぁこれはこれで楽しかったかな。
また3時間かけてホテルに戻ります。
帰りも高波でジェットコースター状態。慣れるけどね〜。 -
あけましておめでとうございます。
ホテルの部屋から拝む、2015年初日の出です! -
さぁ、最大のメインイベント、ブルーホール遊覧飛行の日がやってきました。
ホテルからバスで10分ほどの小さな飛行場から、6人乗りセスナ機で突撃します! -
離陸〜。
泊まっているホテルも眼下に見えます。 -
パイロット氏の後ろ姿。
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きれいなサンゴ礁の海が続きます。
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そして・・・
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キターーー!!(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)ブルーホール!!
これよ、これが見たかったのよ。
カメラの射程圏内に入ってからひたすら連写で撮りまくります。
セスナのスピードが速いので、あっという間に通過してしまう〜〜。 -
うーん、きれいだなぁブルーホール!
あの深い青い丸い部分でダイビングやってみたいなぁ。
かなり深いらしいので、そう簡単には潜れないみたいだけど。 -
座礁したまま放置されている難破船。
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往復で1時間あまり・・・
ブルーホール以外にも、青い海、サンゴ礁、マングローブの生い茂る島々など、
美しい景色が連続し、見飽きません。
1時間で250枚くらい撮ったかな〜。撮り過ぎだな〜。 -
フライト終了。
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最後にちょっとだけ、ベリーズシティ市内観光をします。
と言っても、ほとんど見どころはなく・・・(笑) -
街中はだいたいこんな感じ。道路の舗装状況はあまりよくありません。
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お墓。
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バス停。
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セント・ジョーンズ教会。
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ベリーズを離れる日。
行きと同じ経路をピストンで帰ります。
ベリーズ空港の待合室。結構混んでたなぁ。
ここのお土産物屋さんはなかなかいいもの揃っています。 -
また長いフライトが始まる・・
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