2012/08/19 - 2012/08/21
180位(同エリア228件中)
kyanさん
ストレスをイルカが食べてくれる!
日本でもイルカと触れ合えるプログラムがあることを知り、旅行計画をたてました。
調べてみると、夏休み中は「キッズアドベンチャー」なる様々なアクティビティが開催されていたり、それぞれの浜でイベントが行われていたりとなかなか面白そう。
初めてなので、キッズアドベンチャーに近い東浜とイルカが泳ぐ西浜の両方に宿をとるつもりでしたが、「移動が大変」とのことで、西浜に連泊。
島内は?ぐる〜りバス?が期間限定無料で運行しています。
部屋からイルカが見える「おとは」に宿泊。
3日目は多少雨に降られましたが、日本のビーチを満喫しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
伊良湖岬から観光船にて日間賀島へ
西港へ到着します。こちらはサンセットビーチです。 -
船で到着して宿泊先へ
すぐにビーチが現れ海水浴を楽しむ人々。
そこにはイルカの姿も… -
イルカプログラムのパンフレット
特設生簀で間近で見学したり、餌やりやタッチをしたり、ビーチでイルカと触れ合ったり、と3種類のコースがあります。 -
夏休み中は東浜を拠点に、ビーチアクティビティを開催。
連泊する人は、滞在期間中使用できるアドベンチャーチケットを購入するとお得です。
これで受付付近の休憩所(イスやテーブル、木陰になっている)も使用できるし、無料のアクティビティも結構ある模様。小さな子供でも遊べる輪投げや宝さがしやトランポリンもあるよ〜
すべて手作り感いっぱい!! -
西浜と東浜では、夏休みの土日にそれぞれ島主催のイベントが開催されます。
19日(日)は西浜で「宝さがし」
事前に調べてあったけど、宿でも声かけしてくれたし、島内放送?みたく案内があった気がします。
20時スタート。次第に子供たちが浜に集まってきます。
外は真っ暗。この暗闇で砂に埋まっている宝を探すのか〜 大変だな〜 と思ったらちょっと違いました。
ロープでくくられた場所の中に番号が書かれたピンポンボールがあり、それを取っくるというもの。ボールを取ったら交換所へ行き景品がもらえます。書かれた番号で、すでに景品が決まっています。その方が平等だよね。 -
子供対象だけど、それを見守る保護者も入り乱れて「スタート」の合図とともに騒然!早いもの勝ちではないけれど、ダ〜っとみんなダッシュモード。
自分の子供を見失わないように必死で見守る。
このイベントは観光客用ではなくて、地元の人用? おじいちゃん、おばあちゃんが小さい孫を連れて参加している。 -
19日キッズアドベンチャーにて工作体験。(プラスチックボトル万華鏡)
潮の満ち引きがあるので、参加できるプログラムの時間がおのずと決まってきてしまうらしい。
この日は先に海水浴をしていたので、この工作しか参加できなくなってしまいました。 -
20日(月)引き続きプラスチックボトル万華鏡制作。
昨日は海岸で貝殻集めをしただけで終了時間になってしまったので、今日はいよいよ制作にとりかかります。
昼食後に開始しました。 -
20日 時間が決まっているので、まずはお手軽なクラブフィッシング体験。
日間賀島には、この写真の4種類のカニがいるそうです。
お兄さんが丁寧に説明してくれます。
そしてなんと!!
糸のついた竹竿を渡され、まずはカニの餌である貝探しをします。
貝が見つかったら貝殻を石で割り、中身を糸先に結びます。
そして、岩陰にひそんでいるカニをじっと待ちます。 -
「まさか餌探しから始めるなんて〜」
インドア派の私はモチロン初体験。子供大丈夫かな〜
マゴマゴしていると、スタッフのお兄さんが声をかけてくれたり、アドバイスをしてくれます。
「ここに居るよ。」 -
よーく見ると、岩陰にカニのはさみが見えます。
そこへ餌の貝を近づけていきます。
餌につられてパクッと食いついたら捕獲成功。 -
ちょっと見にくいですが、3〜4匹は捕獲できました。
やりだすと結構楽しくてはまりそう。
最初はどこにカニがいるのかわからないし、一匹捕れたらまた餌探しから始めないといけないし、うまく貝の中身が取り出せなかったりと散々でしたが。
このカニですが、基本捕ったら逃がします。
どうしても欲しい人は、持って帰って育ててもよかったと思います。
ただ、むやみやたらにはダメです。 -
カニ漁のあとは貝の試食です。
そう、カニの餌であるあの貝!藤壷だったかな〜名前忘れた。
スタッフのお兄さんが火を起こし、塩茹でにしてくれます。 -
まずは代表で男の子が挑戦。
-
あとは次々と網に置かれた貝を各自食べます。
お味は…
う〜ん。別にまずくもないし、むちゃくちゃうまいという訳でもないし。
まあ何でも経験です。 -
流しそうめんの体験もあります。
一度は憧れる流しそうめん。なかなか体験できないし、昼食に丁度いい。
一人850円で30分。観光地だし、家族連れが何組もいるし、ほとんど食べられないよな〜 と私はもっぱら撮影の思い出作り参加で、食べる事は諦めムード。
ところが、前列と後列を途中で交代させたり、追加でどんどんそうめんを流してくれたので、みんなが飽きていらなくなってから食べることができました。
多分、みんな満腹・満足なんじゃあないかな?
まあ単調な味なので、すぐに飽きてしまうけど、ワイワイいいながら食べるとおいしい! -
島で有名な「ハイジのブランコ」
高台に一基手作りブランコ。眺めが良くて気持ちいい。 -
日間賀島といえばタコ。
連泊したので、昨晩とはメニューが違い今夜はタコ一匹丸茹。
はさみで切って食べる。
やわらかくておいしかった。 -
20日(月)
最後の夜なので、海辺で花火。
持参した花火と昨日の宝さがしの景品の花火をやりきる。
ウチと同じような家族連れが輪になって、浜辺一体大花火大会です。
街灯が少なくほぼ暗闇。花火の明かりだけがまぶしい感じ。 -
21日(火)
西浜と旅館群。
手前の黄色い囲いがイルカタッチのプールです。 -
西浜のビーチです。
今日は朝から天気が悪く、雨に降られる。
そのうち青空に。 -
タコの派出所
-
タコの干物。
干物作り体験もできる。 -
日間賀島にきているイルカです。
ハンドウイルカのリアちゃんとソニアちゃん。
南知多ビーチランドのイルカで、体調管理(ストレス解消)のため自然の海で泳げるようにしたとか? -
プログラムの時間外は自由に海を泳いだり、ボール遊びをしています。
旅館の部屋からジャンプをしているイルカも見えました。 -
イルカタッチかイルカウォッチングのプログラム
イルカにタッチしたり、餌をあげられる。一人1000円 -
せっかくなので「ふれあいビーチ体験」参加 一人2000円。
子供が怖がらないか不安だったし、他にもプログラムがあったので、当日急遽参加を決定。定員もあるし、事前予約制なので、思った時間枠は満員のため、帰り時間を遅らせてなんとか参加。
まずはイルカの紹介をしてくれます。
そのあとは、触れ合うための注意事項を話してくれます。
イルカがびっくりしないようにとか、動かないようにとか。 -
人数が多いので、2グループに分かれて整列します。
お姉さんが笛を吹くと、イルカが寄ってきます。 -
腰には餌の魚が入っていて、お利口にしていると魚がもらえます。
-
一列に大人も子供も並んでいるところを、イルカがすっと泳いでいきます。
そこを自然な感じでタッチしていきます。
海につかっている足は動かしてはいけません。イルカがびっくりして、近づいてきてくれなくなるそうです。 -
自由にすいすい泳いでいます。
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