高知から18きっぷ等で丸亀城【日本100名城】へ

2014/12/19 - 2014/12/19

高知城から18きっぷで帰阪途中に立ち寄りました。
当初は１３時過ぎの高知発普通阿波池田行の予定でしたが
１０時台に乗ることができ、もう１城と思い「丸亀城」に向かいました。

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

高知城見学のち徒歩で高知駅に帰る途中、高知の特産品が食べられる「ひろめ市場」に立ち寄りました。

が、まだ１０時前でしたのであまりお店が開いておらず、何も買わずに食べずに退散しました。

高知駅まで歩いてきました。

高知駅見て左側に観光案内所があります。
おそらくどこの観光案内所よりも「大きくて立派です」

こんな図絵もありました。
少しだけ資料を頂いて、高知駅改札へ

高知駅ホーム。２面４線の標準的なホームですが、架線がないので非常にすっきりして見えます。

とまっていた列車は、「ごめんなはりせん」の車両。

駅名版

こちらが今から乗車するＪＲ四国１０００形気動車
１両編成です。

車内はこんな感じ、１両でしたが座れなくなることはありませんでした。（１８きっぷ期間中の土曜日ＡＭ）

高知の車両所を横目に

ごめんなはり線との分岐駅にて。

途中駅「新改駅」はスイッチバック駅です。

途中うたた寝していたのですが、向きが変わって目を覚ましました。

しばらくすると、辺り一面銀世界がひろがり。

ここは、ＪＲ四国一番の難所「大歩危駅」

駅舎もインパクトがありました。

反対列車との退避待ちで撮影

大歩危駅の次は小歩危駅です。
名前の通り、小さな駅でした。

高知〜阿波池田間３時間の普通列車の旅いったん終了。
普通列車でそのまま丸亀までいけないこともないのですが。

こちらの列車で「阿波池田―丸亀間」をワープします。
１８きっぷでそのまま乗ってるより１時間１０分くらい時間短縮の為利用。

１５００円ちょっとですから、１時間を１５００円で買うようなものです。

丸亀駅に到着したものの目の前にお城はなく、１２〜３分歩いたら見えたのですが、登るのに気が遠くなるような距離です。

入口です。

高知城より更に高い石垣でした。

こちら城跡案内図。
お堀の外周が思った以上に大きなお城でした。

結構な坂道を上りました。
丸亀城…駅前のすぐに上れる城とかってに想像し面喰いました。

木造で、しっかり組まれている様子です。

天守からの景色①

天守からの景色②

天守からの景色③

天守からの景色④

料金は２００円ととてもリーズナブルです。

大手門でしょうか。

入り口通路からお堀の様子

帰りに寄ったこちらの店で
「さぬきうどん」頂く、特にガイドブックを見たわけ無く、
「ＷＡＯＮ］が使える幟が出ていたので入店しました。

このボリュームで５５０円お得です。
しっかりおなか一杯になって店を出ました。

夕暮れ時になってきた丸亀駅から大阪へ再び１８きっぷで帰りました。