ヒルトン１泊とディナーショー

2014/12/20 - 2014/12/21

いつものその時ばったりの私です。

１０月に松田聖子さんのクリスマスディナーショ―を知って確認したら、
すでに満席。
ダメもとでキャンセル待ちをしたら何と、２日後にキャンセルの連絡がありました。ならばヒルトンで宿泊も。

松田聖子さんは、特に熱烈なファンというわけではありませんが、歌と衣装が優雅でフェアリーな雰囲気はクリスマスにぴったりの感じです。

ショーは期待以上に華やかで美しい夢のあるものでした。
ホテルもきれいで日常を離れ１泊２日はシンデレラ気分で過ごせました。

エリア 名古屋(愛知)

• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

昨年もヒルトンホテルの玄関に、寒い中立っていました。

こちらの方もですね。

玄関入っすぐ前に、今年もお山の街に列車が走る楽しいクリスマスの立派な飾がありました。

子供たちが嬉しそうに列車を見て、大人たちはスマホ・携帯でパチパチ。

あちこち見どころいっぱい。

１階ロビーには、さまざまのサンタさん。

こちらから奥までサンタさん。

ロビーのいけばな。

３階から１階のレストランの中央にある大きなクリスマスツリーを撮りました。

本日宿泊のお部屋です。

窓には、カーテンでなく、障子と襖でジャパンテイスト。

落ち着いた印象です。

入口入って左手の棚に、湯沸しポット・ティ―バック（紅茶・煎茶・コーヒー）。

上段は有料。

少し小ぶりな洗面台。

洗面台のアメニティ。

ガラスのコップにはプラスティックのふたがついています。

バスタブはゆったり出来ました。

１４：００のチェックイン。

２２階のお部屋から見た雨の名古屋駅方面。

お部屋のガラスのデスクとすわり心地がいいオシャレな椅子。

ここで仕事をすれば、はかどりそうな感じです。

ベッドの正面にあるテレビはやや小さ目です。

テレビ下の棚には、寝間着と女性雑誌が用意されていました。

今日のディナーショー舞台位置と座席表。

チケット。

３階のエレベーターホールにはサンタさんがぶら下がってました。

５階のディナーショーテーブルの案内。

ショ―の室内。

７割が女性でしょうか。松田聖子さんが開口一番「名古屋の皆さんお元気です
ね！」
舞台を囲むようにテーブル席があり、元気さが伝わったのでしょう。
実際、ショーが始まったら、掛け声・手拍子と元気な応援が続きました。

席につきました。

１テーブル１０名、少々窮屈な感じです。

メニュー表。


フリーの飲み物
スパークリングワイン・ワイン（白・赤）・ビール
オレンジジュース・ウーロン茶

パンとバター

スライスノルウェーサーモンのマリネ、シャンブリワイン風味グリーンアスパラガス

グリーンピース入りタイム風味のオニオンスープ

牛フィレ肉のロースト、モリーユ茸のクリーム煮ソース・温野菜

ラズベリーとホワイトチョコレートムース、ミント風味のレッドフルーツ添え

コーヒー又は紅茶

残念ながら、舞台の写真は厳禁です。
聖子さんは衣装に合わせヘアーも４回変わり、舞台中央に延びた舞台で、ファッションショー如く後姿もスタイル良くとても輝いてました。

クリスマスらしい電光による画面からカーテンが開き襟元とひざ下に白いファーがついたタイトのドレスで登場。次は三日月にお城の背景に小舟に腰かけて乙女チックな裾開きのピンクのワンピース。続いて回転木馬のバック、衣装はブルーの裾広がりのミニワンピースに白いエプロン、ブルーのソックスとても似合っていました。途中男女のダンサー５名と共にダンスも披露。全１１曲。５分ぐらいの熱烈なアンコールでキャンドルをイメージした舞台から真っ赤なフリルいっぱいのドレスで１曲。とても夢のある素敵なショーでした。

気分よく宿泊先の２２階のエレベーターホールへ。

ディナーを終えて、お部屋からの夜景。

よく眠れました。

翌朝６：３０、早々２階朝食会場「ザ・テラス」へ。

入口前に、歌舞伎役者の面々。

２階朝食会場「ザ・テラス」

果物

サラダ

和洋１００種類以上のお料理とのこと。

名古屋名物「きしめん」もありました。

フレッシュジュースも並んでます。

ドライフルーツ

もりもりお皿にいっぱい頂きました。

朝食を終え、外は日が差してきてお天気になりました。

西、名駅方面。

西南方面。

フィットネスも無料ででき、その休憩ルームです。

お腹いっぱい、フィットネスで少々運動、サウナにも入りホテルステイを味わいました。

１１：００ごろの風景。

シンデレラも現実に戻ります。でも、リフレッシュできた！