2014/11/14 - 2014/11/14
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funasanさん
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寒くなってきた日本を脱出してマレーシアに2週間ばかり旅行してきた。今回は気ままな1人旅で、飛行機はシンガポール航空のビジネスクラス、ホテルはマレーシア内の高級ホテル「マリオット・ルネッサンス」という豪華旅行にしてみた。勿論、お金はそれなりにかかるが、「安くて豪華な旅」を追い求める私としては可能な限り節約してみた。(飛行機はマイレージの特典旅行)
私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)
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11月14日(金)朝6時20分に自宅を出発し8時に中部国際空港に到着。シンガポール航空のビジネスクラスのカウンターでチェックインを済ませてラウンジ(写真)に急ぐ。
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今日は朝食抜きで空港に来たので、これから優雅な食事がはじまる。まずは飲み物(写真)から。各種のコーヒー、紅茶、ジュース類…
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おかずは「鳥の空揚げ」(写真)が1点のみ。やや物足りないが朝食なので特に問題ない。
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お腹の足しになる「チャーハン」(写真)もある。
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そして、小さめの「クロワッサン、メロンパン」(写真)
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さらに、おにぎり、サンドイッチ、稲荷寿司と海苔巻き(写真)
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ビールその他アルコール類も朝から飲めるが、私はパス。その代り「タマゴスープ」を作る。
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これらを少量づつ盛り合わせると結構な朝食(写真)になる。搭乗まで1時間以上あるので、ここでやっと私の朝食がはじまる。1人旅ながら心は喜びに溢れ全く寂しくはない。
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これから約2週間、誰にも邪魔されず完全自由な海外1人旅がはじまる。しかも、飛行機はビジネスクラス、ホテルはマレーシア内の高級ホテルを泊り歩く。
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そんなことを考えながらニヤニヤしているともう搭乗の時間である。急ぐ必要はないのであるが、私は早めに搭乗ゲートに行く。これには訳がある。
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ビジネスクラスの客から搭乗がはじまるのであるが、私は真っ先に機内(写真)に乗り込み、すかさず写真を撮る。他の客が来る前の一瞬の勝負である。
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シンガポール航空の名古屋路線の機種はエアバスA330-300。座席配置はエコノミー(横2-4-2の8席)、ビジネス(写真:横2-2-2の6席)である。
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シンガポール航空が誇る新ビジネスシートは横1-2-1の4席と昔のファーストクラス並みになっているが、名古屋路線は旧来(写真)のままである。それでも十分広い。
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座席(写真)に座ってみると足を伸ばしても前の席に届かない。ここで足をバタバタさせて運動もできる。リクライニングしても座席のみが移動するタイプなので後ろの人には全く影響しない。
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さっそく「若くて綺麗でスタイル抜群」の客室乗務員がウエルカムドリンクや新聞・雑誌を各種取り揃えて持ってくる。ついかっこうをつけて「ジャパン・タイムズ」をもらう。写真左の冊子はビジネスクラスの食事案内でかなり充実している。
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英字新聞など、どうせ読みもしないだろうが、ビジネスクラスに乗った時くらいは、自分が世界を飛び回る「エグゼクティブ」になった気分を味わいたい。悲しい庶民の羨望…。さらに、日本人CA(勿論若い女性)が、ことあるごとに舟橋様と名前で呼びかけてくれる。熟年おじさんとしてはこれだけで盛り上がる。(妻がいないので自由に振る舞える)
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今日は雲1つない快晴!真っ青な空が中部空港(写真)上空に広がる。窓側2席を独り占めにして、離陸の時は窓側に座る。Go,Go,Go…
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あっという間に伊勢湾上空に舞い上がり、南の方向に進路を向ける。
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飛行機はどんどん高度を上げ、次第に水平飛行に移る。
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食事の前の飲み物は…。食事リストの中にはワイン、シャンペン、カクテル、アペリチーフ(食前酒)等、各種アルコールの案内がある。ノンアルコールの飲み物も充実していて、Singapore Airlines`Unique Creationsから「Awaiting the Golden Dawn」というカクテルを注文する。パイナップル、トマト、オレンジのジュースミックスである。
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スペシャルジュースを飲みながらアーモンドとカシューナッツをかじる。塩加減も丁度よくうまい。座席にあるヘッドフォンで音楽チャンネル(写真)を聞いてみると、抜群の音質で聞こえてくる。雲上のコンサートホールに近い。これならいつも持参するボーズ社のヘッドフォンはいらない。
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そのうち、シンガポール航空名物の「サテー」(写真)が運ばれてくる。タマネギ、キュウリ、スパイシーピーナッツソース添えで、抜群にうまい。お代わりが欲しいが、さすがに言えない。
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ここまで完璧なサービス。さすが評判高いシンガポール航空だ。十分満足しつつ、これからはじまる食事(昼食)を心待ちにする。しかし、なかなかはじまらない。
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どうしたのかな?と思いつつ周囲を見渡してみる。ビジネスクラスは空席が多く非常に静か。皆さん、各自の楽しみの世界に入っている。
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1時間くらいしてやっと食事の準備がはじまる。大きなトレーに白いテーブルクロスを敷いてもらって「前菜」(写真)からスタート。スモークサーモン、ポテトとキュウリのピクルス添え、パンも各種あり、温かいガーリックトーストまである。
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そしてメインは洋食3種類の中から「ビーフフィレ、赤ワインシャロットソース、アスパラガス、ニンジンとマッシュポテト添え」(写真)を選ぶ。フィレ肉を恐る恐る食べると、これが実にうまい。ボリューム満点であったが完食する。この段階で私のお腹はかなり一杯になる。
洋食以外に和食の懐石料理もある。 -
デザートに「チョコレートとクルミのムースケーキ、ラズベリーソース添え」(写真)を味わう。これも甘すぎなくGood.
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さらに、客室乗務員が大きなトレーに各種チーズとフルーツを載せて運んでくる。
「舟橋様、チーズかフルーツはいかがですか?」
「両方とも頂けますか?」
「もちろんです」
ということで、巨大メロンとチーズ盛り合わせ(写真)が目の前に並ぶ。 -
もうお腹いっぱいであるが、私はチーズが大好物で甘いメロンも捨てがたい。結局、時間をかけて完食してしまう。最後にほろ苦いコーヒー(写真)で雲上のフルコースを終了する。
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ここらでトイレ(写真)に行く。鏡の横のケース箱の中に歯ブラシがあったので、食後の歯磨きをする。顔と手を洗い、最後に備え付けのクリームを塗って仕上がり。
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昼間のフライトなのでそれほど眠くはないが、座席をベッド(写真)にして横になってみる。座席自体はフラットになるが床に対して少し傾斜がある。特に問題なし。
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大きな袋(写真左)に何が入っているのか?と思って開けてみたら分厚いソックスだった。写真右はアイマスク。ソックスをはきアイマスクをしヘッドフォンをして、ベッドに寝転がる。そして好きなクラシック音楽の世界に入る。
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この上なく快適空間が広がり、何時間でも乗っていたい気になる。目覚めればCAを読んでティータイム(写真)にする。ついでに日本人CAにシンガポールからマレーシア・ジョホールバルへの陸路の入り方を色々質問する。
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名古屋からシンガポールまで往路は7時間。ビジネスクラスは快適過ぎて時間のたつのが早い。もうインドネシア上空(写真)に来ている。
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熱帯特有の緑がかった青い海が見えてくる。
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そして、シンガポールに近づくとおびただしい船(写真)が行き交うのが見える。シンガポール経済の活発さを示している。
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そして、いきなり飛行機は緑の絨毯の上をかすめてシンガポール空港に着陸する。日本との時差はマイナス1時間で、時刻は現地時間の午後4時40分。
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今夜のホテルはシンガポール空港から近い4星ホテル「グランド・メルキュール・ロキシー・シンガポール」(写真)である。このホテルはイースト・コースに近くビーチ沿いの素晴らしい公園の散歩ができる。ルームチャージは税・サ込で14181円。(エクスペディア予約)
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