待ってろよ～　18号。お見舞いされに参りますよ～。

2014/10/03 - 2014/10/06

台風18号接近で強風の中、ダイビング決行。本島のボートは台風対策で陸揚げする為、全て欠航。
結構な北西の風の為、万座などもＮＧ。
しからばと、その風向に対応できる唯一の場所へと向かった。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目は未だ18号は接近していないので、風は強いが晴れていた。

泊港。

徒歩で県立博物館へ。

徒歩で牧志まで行って、平和通りへ。

平和通りにある林屋。てるやりんけんさんの親戚でもあり、ガレッジセールのゴリの実家でもある。

今日の夕食は公設市場近くのこの食堂。

やっぱゴーヤチャンプルーはいいね。

明日の天候が持ちこたえることをネコに祈願。

天候はネコの気分次第なのだ。

パラソル通り。ここでミンサーの小銭入れを購入。2年前に石垣島で購入したものがもうボロボロになってきたので。

2日目。さて、西原から高速にのって、かっ飛ばすぞ。
1時間半後は・・・。

やっぱりシケていた。

だが、ここは風向きとは逆からの入り江なんですね。
ふふふ。こういうことが可能なのだよ。でも、今回潜れるポイントは本島ではここだけだろうな。

崎本部、通称、ゴリラチョップというポイント。
浅いし、台風の影響で透明度は低いし、予定していた慶良間と恩名村とは比べようもないけれど、本当に、今回はここしか潜るポイントが無い。

ゴリラがチョップしているように見えますか？

そう見える？

昼食は名護市。

旨し。

明日の天候を祈願したが、どうも側溝の中が気になっているようで・・・。

国際通りも強風。三越は閉店してしまっているし。

やちむん（焼物）通り。ダイビングが不可能になったら、シーサーでも作ろうと考えていた。

夕食は、ステーキ88。

3日目。高速を降りて名護市付近。昨日よりも時化ている。

この日は、石切というポイント。ガレ場。岩が多い。サンゴとかは少ない。
水深も20ｍ前後と浅め。

コブシメの卵の周りにエビがいたが、見えにくいな。
GO-PROは動画がいいな。静止画は普通のカメラがいい。

個体数が少ないトウアカ。ビンに産み付けた卵を守っている。

サビウツボもいるんだが。

透明なハゼ。見えるかな。

ハリセンボン。

昼食はここ。

非常に旨し。

タイトルは「休日のパパ」。
50才弱の大人にしては双方チャラい。

那覇に帰ってきたら、強風だが快晴。

器材を洗って乾かして、若狭の対馬丸記念館へ。悲惨だ。

記念館を出たところで、白い雄ネコに遭遇。２日間の天候維持の御礼と、明日の飛行機が欠航にならぬよう、祈願。

遊び足りないと・・・。

波の上ビーチも台風で遊泳禁止。
多分、この２日間、本島でマリンレジャーをしていたのは、我々が行った場所だけだったと思う。

ジャックと豆の木か？
西表島の豆はもっと大きかったけど。

福州園。久米にある中国式庭園。

明日の飛行機はどうですか？
「知らない」

家に帰っちゃった。
岩合さんじゃないんだから。

4日目の朝。

国道58号線沿いにいた黒猫。
「天気は大丈夫でしょうか？」
『ニャー』・・・多分、YESだと思う。

朝食。沖縄の吉野家には、タコライスがある。390円だが、私は290円で食べた。あることをすると・・・安くしてくれる。

非常にお得なゆいレール一日乗車券。

一度、ゆいレールで那覇空港に戻って、ダイビング器材（重い！）を預けてから、識名園へ。

毎朝、ぐしけんパンのピーナッツパンを食べていたが、４日目の昼食には、オキコパンのゼブラパン。ナゼ、ゼブラか。食べればわかる。

首里駅から徒歩で識名園へ。
民家や非常に細い道を通る、ディープな道。
スナップ。

この後、識名霊園の中をずーっと歩くのだが、市民のお墓なので、写真は取らない。けど、ここが一番起伏があり、大変だった。
気温は真夏、汗だくになってしまった。

識名園内のスナップ。

識名園の出入り口にネコが。

何とか、飛行機の欠航や遅れがないように・・・。
本土が台風の影響で大変なのでね。

君たちのおかげで、往復の飛行機も定刻通り。ダイビングもポイントは変更したけれど、何とか４本潜れました。
やはり、海況を左右するのはネコの気持ち次第なのだな、と実感。