2014/08/14 - 2014/08/14
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鴨川の夕立!さん
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8月14日 帰省 3日目になります。
この日は朝から小雨が降ったり止んだり
ドライブの途中では大粒の雨が落ちてきました。
朝8時半に義兄がジープで迎えに来てくれて山の中へ
野生の鹿を撮影しに行きました。
道路も途中からガードレールもなく舗装していないぬかるんだ道を突っ走り・・・。
まあ半分は義兄が自分のための情報集めもありますが
私が帰るたびに本当に良くしてくれます。
私がが絶対的な信頼をよせる頼りになる義兄です。
前編として野生の鹿の撮影までとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
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8月14日 朝8時30分
おはよう!
鴨川(以後私の事となります)行くぜー!
とりあえず雨が降りそうやけん屋根は付けてきた -
幹線道路を小石原方面へ
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西鉄バス停 当所(とうしょ)
数年前TVでここでお参りをしたら宝くじが当たった
とのことで有名になった当所神社があります -
恐らくですが秋月から山の中へ入ると思われます
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ドアなし
義兄曰く
雨がふったってん 走りよきゃ入ってこんが ハハハー!
(雨が降ってきても走っていれば雨は後ろにいって中までは入ってこないよ)
私:まあいいか! -
風景は少し曇っていますね
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たぶんですが夜明ダムの方へ向かっていますね
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上の写真から3分後 雨です
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真っ直ぐ走っていると入ってこないのですが
カーブになると屋根のしずくが膝へ・・・・ -
だいぶん山の中へ・・・と思ったら大間違い
この後、さらに山奥へ向かいます -
義兄:鴨川 とりあえずベルトだけはしとけ
ベルトと言っても三点式ではなく腰を一本締め -
振り返って一枚
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小さな滝ですが
義兄:ここはくさ こんまえん雨で崖崩したったい
以降、通訳が必要な方はコメントにどうぞ! -
私が写真を撮るのが好きということを良く分かってくれていて
私がカメラを構えるとスピードを落としてくれます -
ガードレールなし 縁石だけ
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舗装していない道に入りました
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尚も奥へ
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雨が強くなってきました
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実は義兄は猟友会に入っているのですが
今は禁猟の時期なので鹿の動きを下調べに来ました -
三菱のジープ 年式等は不明
椅子も当然ですながらクッションのいいものではありませんが
これに昔、長男と長女を乗っけてもらった時
長女は「ワ〜 ジェットコースターみたい」と喜んでいたのですが
長男は後ろの席で椅子にしがみついていました(*'ー'*)ふふっ♪ -
義兄:ここは、よー鹿が出るちゃんね 鹿の通り道があろが!
私:え〜と 申し訳ないけど私には判りませんでした -
また走ります
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義兄です
足あとはあるっちゃんね -
崖まで約40cm
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養蜂箱ですね
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義兄の話ではスズメバチ対策でミツバチの入口前に
もうひとつスズメバチ用の入口があるとのことでした -
やっと舗装道路に戻りました
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また雨が・・・・
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夜明ダム
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日田の近くまで来ました
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夜明ダムの最深部に向かっています
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小石原 焼き物の町(?:村)です
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義兄の話ではこの辺りにまたダムができるそうです
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もうこの道もなくなるもんね
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トレキングコースになっています
この七士の墓というのが気になるのですが・・・ -
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小雨の中ですがここで少し休憩
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雲が低くなってきました
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次は宝珠山へ向かっているのかな?
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お寺だ!ここも紫陽花が咲いていますね
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気をつけていたのですが
雨滴と埃が付いたまま撮影していました -
手にはカメラを持っているので足で踏ん張っています
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さらに山の奥へ
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滝ですね
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舗装なし だいたい40kmぐらいで走っています
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枝がビシビシはじけてきます
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一輪のヤマユリ
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ええー もっと奥へ行くの?
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こんな山奥で川底がコンクリです
岩は上から落石したものと思われます -
どこのダムだ? 夜明ダム?
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急ブレーキがかかりました
シマヘビですね・・・しかし40km以上で走っていて
よく気がつくものですね! -
ジープに引かれなくてよかったね!
義兄今年70歳 私60歳
義兄の反応の良さには参りました -
またしても急ブレーキ
鴨川・・・あそこに鹿がおるばい
えーと・・・うんわかった
お前は運がよかねー -
しかし約40kmで曲がりくねった細い道を走りながら
よくこの鹿に気がついたものです -
まだ子供んごたるね
普通は車が来たら飛んで逃げるけど
ジープの音をまだ知らんったい
耳はちゃんとこちらを向いて警戒しています -
開けたところに出てきました
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雨雲が眼下を流れます
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兄貴は鹿を探しているようです
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まだ上に走ります
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ここは四駆で走っています
少しお尻を振っていますね -
広場に出ました
ここは林道 白藤線 終点 -
兄貴が突然
鴨川・・・あそこに鹿がおるで 二匹やね
皆さんどこにいるか判りますか?
兄貴の動体視力の良さはすごいです -
ほら 駆け上っていきよろうが
やっとの思いで見つけました
確かに鹿が二匹 肉眼では米粒ほどの大きさです -
最大望遠(1000mm)
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鹿まで直線で200mほどですが前に兄貴はここでライフルで鹿を仕留めたそうです
ですが鹿が重すぎて背負って上がれず下の道路に持っていき
またここまで山道を登ってジープで取りに行ったそうです。 -
森の中へ消えていきました
兄貴は肉眼で見て角がなかけん母子やね -
ちょっと枚数が多くなりましたので前半はこれくらいで・・・
後半戦は棚田や鉄橋を渡る日田彦山線をアップします
ああ〜あ 靴はびちゃびちゃ!
でも楽しい〜!
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