2009冬のストックホルムとフェリーに乗ってラトビア･リガ（その2･ストックホルム～リガ間フェリー編）

2009/12/23 - 2010/01/02

ストックホルム滞在と、ストックホルムから大型客船「タリンク」に乗船してラトビアの首都リガを訪問しました。
ストックホルムからタリンクというラトビアのフェリー会社を利用して、リガに向かいました。1泊2日のクルーズ旅行です。

◆行程---------------------------------------------
12/23(水)
【航空機】MU272 東京NRT 10:30→13:00 上海PVG
【航空機】MU545 上海PVG 16:05→20:50 シンガポールSIN
　■グッドウッドパークホテル 泊
12/24(木)
　★シンガポール市内観光
【航空機】KL838 シンガポールSIN 22:50→(翌日着)
12/25(金)
【航空機】　→5:30 アムステルダムAMS
【航空機】KL1107 アムステルダムAMS 7:10→9:15 ストックホルムARN
　★ストックホルム市内観光
　■シェラトン・ストックホルム 泊
12/26(土)
　★ストックホルム市内観光
　■シェラトン・ストックホルム 泊
12/27(日)
　★ストックホルム市内観光
　■シェラトン・ストックホルム 泊
12/28(月)
　★ストックホルム市内観光
【フェリー】タリンク(Silja Festival)　ストックホルム港 17:00→(翌日着)
12/29(火)
【フェリー】タリンク(Silja Festival)　→11:00 リガ港
　★リガ市内観光
　■ラディソンSASダウガヴァ 泊
12/30(水)
　★リガ市内観光
【航空機】BT107 リガRIX 13:10→13:35 ストックホルムARN
【航空機】KL1116 ストックホルムARN 17:30→19:40 アムステルダムAMS
【航空機】KL837 アムステルダムAMS 21:00→(翌日着)
12/31(木)
【航空機】　→16:20 シンガポールSIN
　★シンガポール市内観光
　■パン・パシフィック・シンガポール 泊
1/1(金)
　★シンガポール市内観光
1/2(土)
【航空機】MU544 シンガポールSIN 0:55→5:55 上海PVG
【航空機】MU529 上海PVG 9:45→12:50 名古屋NGO

◆費用---------------------------------------------
【航空機】
　中国東方航空(MU)　NRT-PVG経由SIN往復　ノースウエスト航空マイル利用
　　エコノミークラス　Iクラス
　　20,000マイル/人＋TAX諸費6,460円/人
　KLMオランダ航空(KL)　SIN-AMS経由ARN往復　公式WEBから購入
　　エコノミークラス　往路Bクラス、復路Qクラス
　　往路を40,000マイルでビジネスクラスにアップグレード
　　1,650SGD＋TAX諸費668SGD＝2,318SGD/人(約155,000円/人)
　エア・バルティック(BT)　RIX-STO片道　スカンジナビア航空公式WEBから購入
　　エコノミークラス　Kクラス
　　10,100円＋TAX諸費2,950円＝13,050円/人
　　コードシェアとしてスカンジナビア航空の便名で購入

【フェリー】
　タリンク(Tallink)　ストックホルム－リガ間
　　Aクラスキャビン
　　運賃・客室料139.00ユーロ/室、夕食ビュフェ35.50ユーロ/人
　
【ホテル】※乗継地のシンガポールの滞在を除く
　シェラトン･ストックホルム
　　ダブル1泊1室1,008クローネ（約13,100円）朝食付き
　ラディソンSASダウガヴァ(リガ)
　　ダブル1泊1室69ユーロ（約9,400円）朝食付き

----------------------------------------------
（その1･ストックホルム編）
http://4travel.jp/travelogue/10901329

（その2･ストックホルム～リガ間フェリー編）
http://4travel.jp/travelogue/10901530

（その3･リガ編）
http://4travel.jp/travelogue/10901541

エリア リガ(ラトビア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストックホルム中央駅から、タリンクが出航するストックホルムのフェリーターミナル行きのバスが出ています（時刻はタリンクのホームページ参照）。やってきたバスは、市内観光用の2階建てバス･･･。

でも、車体には「タリンク･シリヤ・シティトランスファー」と書いてあったので大丈夫です。シリヤとは、タリンクに吸収合併されたかつてのフェリー会社です。

フェリーターミナルに到着。出港は夕方17時です。

チケットカウンターがあるホールに掲げられた路線図です。バルト海沿いの主要都市を結んでいます。

船内のロビーです。

自分の部屋に向かいます。狭い廊下がフェリーっぽいですね。

窓がある中で最も安い部屋です。ベッドは4人分ありました。

上段ベッドは折りたたみ式です。

部屋には専用のシャワーブース（写真）、トイレ、洗面台があります。

船内のレストランです。ここで夕食ビュフェ、朝食ビュフェをとりました。

翌朝の朝食です。そろそろ日の出という時間帯、景色がよかったです。

10時ごろ、リガ湾に入ってきました。あと1時間で到着です。

到着まであと15分。リガの街が見えてきました。

11時に到着。こうしてみると、大きなフェリーです。

船体に「シリヤ･フェスティバル」と書いてあります。

リガ港のターミナルです。港内に両替窓口はありませんでした。無人ＡＴＭ機はありますので、国際キャッシュカード、クレジットカードがあればラトビア紙幣の現金を引き出すことができます。
ここからホテルまで、タクシーを利用しました。運賃は交渉で、5ユーロでした。ユーロ紙幣で受け取ってもらえます（ラトビア・ラッツ）。現在はユーロに移行しているので、あまり心配はないでしょう。

（その2･ストックホルム〜リガ間フェリー編おわり。その3･リガ編に続く）