2014/02/21 - 2014/02/21
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ニセセレブさん
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出発の約3週間前にプランを開始した今回の旅ですが、超ラッキーな事にJFK線と並んて取るのが困難と言われるJALのLHRのファーストクラスのマイル無料特典での席をいとも簡単にゲットしてしまいました!
その究極のニセセレブ度を、JALのファーストクラスのサービスをメインに惜しみなく紹介致します、
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まずは伊丹から成田まで、JL3002便で移動です。
機種は成田からロンドンまでお世話になるのと同じB777-300ERです。 -
追加料金を払ってクラスJにしましたが、今回は成田からFクラスの利用のおかげか、Fクラスの席を頂けました!
最新のSS7のシートで幸先の良いスタートです。 -
途中、こんなに綺麗な富士山が拝めました。
やはり私は生粋の日本人、気分が高まります。 -
搭乗券は伊丹でロンドン迄頂いていたのですが、アメックス特典での宅配便が伊丹受け取りが出来ないので、成田で引き取りこちらのファーストクラスカウンターで預けました。
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搭乗まで約1時間程余裕があったので、本館のファーストクラスラウンジへ!
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ここから何枚か、ファーストクラスラウンジの中をご紹介させて頂きます。
まずはビッフェコーナー。 -
朝の時間帯はセルフサービスのバーカウンター。
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こちらは終日セルフサービスのバー&おつまみカウンター。
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そして最後にソファのエリアです。
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搭乗時間が近づいて参りましたのでゲートに移動です。
何と本日はニューヨーク行き・JL006便と隣り合わせ!
JALの二大花形路線です! -
ウキウキ気分で、機内一番乗りを目指してゲート前で待っております。
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運命の別れ道。
ラッキーにも本日の私は左側へ! -
この赤絨毯の通路を通って機内へ。
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この座席でロンドンまでの約12時間をお世話になります。
ちなみに驚いた事に、伊丹から成田まで乗って来た飛行機がそのままロンドン行きとなっておりました!
(ちなみにヘッドレストカバーが少し歪んでいるのは、私が一度座ってからこの写真を撮った為です。JAL様の名誉の為に申し上げます) -
席につくなりチーフパーサー様(今でもこんな呼び方しているのでしょうか)からのご挨拶を頂き、続いてウェルカムドリンクのサービス。
欧米系とは違い、ちゃんとしたグラスのシャンパングラスでのサービスで早くも感激! -
シートベルト着用のサインが消えると、お待ちかねのサービスの始まり。
まずはおしぼりですが、さすがおJAL様!
こんな風にトレイ?に乗っています。 -
続きまして、本日の私にとってのメーンイベントであるドリンクサービス!
もちろん航空機内のサービスとしては、JALのファーストクラスでしか飲めない幻のシャンパン・サロンをお願いしました。
(これまでに機内で写真を撮りまくっているのに気付いたチーフさんが、「よろしかったらサロンのお写真もお撮りになりますか?」とこの様にポーズをとって下さいました^^;) -
メニューには載っていませんが、こんなお通し?も出て参りました。
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さすがJAL様のファーストクラス!
乾き物だって種類が豊富です。 -
そしてお食事サービスの始まりです。
今回も私は和食を事前予約しました。
まずは座付け。
竹筒盛り たらば蟹、長芋素麺、ばちこ -
続いて本来は洋食のコースのアペタイザーのチョイスであるキャビア。
他の方の旅行記を拝見しても、どうも寛容なJAL様はファーストクラスの乗客全員にキャビアはオススメしている様です。
私もこちらからお願いする前にチーフさんからオススメされて、ありがたく頂戴致しました^^; -
本来の和食コースに戻って、「重ね前菜」が届けられました。
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玉手箱を開ければこんな綺麗な前菜の数々が!
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そして遂に台の物。
柚釜宝蒸し(雲子、海老、菜種)
揚げ海老芋と焼筍のそぼろ味噌掛け)
そして雲丹ご飯です! -
和食の甘味の栗餅善哉はスキップして、国産チーズの盛合せを頂きました。
この時点で既にサロンは二本目に突入^^; -
前夜の睡眠不足が祟って、サロンとチーズを頂きながら撃沈してしまいました。
話は前後しますが、この日のファーストクラスの乗客は8席中4名で、チーフさんの素晴らしい気配りでそれぞれに「座る席」と「寝る席」が与えられ、こんな快適なベッドメーキングまでして頂きましたが、私は「座る席」で飲み食い→撃沈を繰り返し、「専用ベッド」に横たわる事が一切ありませんでした^^; -
一時間程撃沈して目を覚ませは、窓の外にはこんな雄大な景色が!
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そしてカクテルタイムは第二ラウンドに突入!
アラカルトメニューから、「函館産・イカの塩辛」と、「美味しい菜菜鶏焼鳥三種盛り合わせ」を!
ちなみに「サロン」はチーフさんのオススメでワイングラスで頂いております^^; -
「サロン」は食欲増進作用がある様で、チーフさんに何かもう一品オススメの酒の肴をお願いしたところ、本来はビジネスクラスのアラカルトであるミニお好み焼きを出して下さいました。
こういう臨機応変なサービスの出来る方って素晴らしいですね! -
飲んで食べて寝てを繰り返していると、あっという間にここまで飛んでいました^^;
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窓の外にはこんな景色です。
いかにもシベリア〜って感じ? -
この便のファーストクラスのBARカウンターは、特にセッティングされていませんでした。
これは私以外の3人のお客様は物静かでお酒も殆ど召し上がっていらっしゃる様子はなく、私にはCAさん達がそれはそれは絶える事なく絶妙なタイミングでお酒のお代わりをススメて下さったので、このBARカウンターは不要だったのでしょう^^; -
私の食欲は果てる事なく、またまたチーフさんに「何かオススメの酒の肴を」とお願いしたところ、持って来て下さったのが、一食目の洋食のアペタイザーの一つである「オマール海老のココナッツローストタルト仕立て アメリケーヌソースと共に」です。
確かこの時点で「サロン」の2本目を飲み干し、「ドンペリ」に突入していたと思います^^; -
こちらは上記のタルトと共に頂く「○のポタージュ」(すみません、この○がメニューで読めないので入力出来ません^^;)
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そしてまた少しウトウトして気が付くと、ロンドン到着の約2時間前。
思い残す事のない様に、「フミコの和食」のセットに、同洋食セットから「根セロリのポタージュ」を追加して頂きました^^; -
私はもうお気付きの通り「大酒飲み」ですが、甘いモノも美味しければイケる「両刀遣い」なので(←意味深?)、「プチデザートのトレイ」もフルセットで頂きました^^;
これ、美味し〜い‼? -
飲んで食べて寝ての反復横跳びを繰り返しているうちに、もうアムステルダム上空まで来ています。
「まだまだ時間が足りない‼?このままボストンまで飛んでくれ‼?」と本気で心の中で叫んでいました^^; -
私の切なる思いは届かず、ほぼ定刻にロンドン・ヒースロー空港に到着(泣)
ゲートにタキシング中に、カンタスのA380を見かけました👀 -
JAL様のT3からBA様のT5にバスで移動し、BA様のファースト・ラウンジへ!
あくまでも個人的な感想ですが、ルフトハンザ様のフランクルフルト空港のファーストクラス専用ターミナル内のラウンジや、香港のキャセイパシフィック航空様のファーストクラスラウンジを経験してしまった後では、かなりショボく思えるラウンジでした^^;
慣れって怖いですねぇ… -
このラウンジの名物?である「シャンパンBAR」
でもJAL様で「サロン」と「ドンペリ」を満喫した後では、ねえ… -
といいつつ、しっかりここでもシャンパンを頂く意地汚い私^^;
これは「テタンジュのロゼ」だったかなぁ… -
あれだけJAL様の機内で飲み食いしたのに、別腹でオーダーしてしまいました^^;
まずは大好きなシーザーサラダ!
大変美味しゅうごさいました^^; -
こちらは何だったのでしょうか?
タイ風の何かだったと思うのですが… -
そしてこのシャンパン!
もう銘柄など知った事じゃありません! -
そして飲み過ぎ→乗り遅れ→途方に暮れる、の最悪のパターンにならない様、早めに昔の仕事仲間の待つLeeds/Bradford行きのGATEに向かったのでありました!
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