2010/08/09 - 2010/08/09
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隠居人はせじぃさん
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東トルコ周遊ツアーで訪れた最初の観光地のアルバムです。主な観光地はウルファとハラン遺跡で、次の宿泊地はネムルート山近くのユーフラットホテル。
前日の昼に成田を出発して、イスタンブルに現地の夕刻に到着、深夜便でガズィアンテップ空港、現地のホテル到着は夜明け前となりました(日本時間ではホテル到着は午前9時40分、成田から21時間)。ということもあって、1日目はかなりハードな観光となりました。日中の気温は35℃から40℃でしたが、日本の真夏より湿度が低いため苦にはなりませんでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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このアルバムの移動ルート
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ガズィアンテップからウルファに向かう途中。乾燥地帯の中の巨大なマンション群にびっくり。
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高速道路をさらに進む。
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ピスタチオの植林
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大きなダム。アタチュルクダムのさらに下流側に造られたダムのようです。
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イチオシ
ウルファは人口85万の大都市。イスラム教の大予言者アブラハムにまつわる「聖なる池」
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泳ぐ魚も神聖
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アブラハム生誕の洞窟前。
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アブラハム生誕の洞窟前。
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ナッツ売り場。けっこう値段は高い。
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イチオシ
ハラン遺跡に到着。内戦中のシリア国境の近くだが、この時は安全でした。まず、観光客向けのハランハウス。
中庭には、臼、脱穀板、アイラン(ヨーグルト)づくりのためのヒツジの革袋など。
この形の家は、アフガニスタン北部からイランにかけてあり、日干しレンガをせりもちにしてドーム型に築いている。この技術は、ササン朝ペルシア時代からの伝統。 -
とんがりハウスとして知られるハランハウス。観光客向けだが、ムードたっぷり。
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とんがりハウスの中から天井を見上げる。日干しレンガの、せりもちの技術が良く分かる。
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7世紀に建てられたハラン大学の天文学施設。
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乾燥地帯だが、灌漑設備が充実していた。
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遠くに貯水池。アタチュルクダム湖の一部と思われる。このあとネムルート山麓に向かう。私は知らなかったが、途中、地元民のウソ情報や路駐の車のワナなどがあったとか。けっこう怖いところかも。
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