2013 ヨルダン・ドバイ 1

2013/12/26 - 2013/12/27

2013 年末中近東旅行
　
　12/25 NGO-HKG-DXB (キャセイ利用)
12/26 DXB-AMM(エミレーツ利用) 　　←この日
空港-死海(タクシー)
12/27 死海-WADI RUM(レンタカー)
12/28 WADI RUM-空港(レンタカー)
空港-アンマン市内(エアポートバス)
12/29 アンマン市内-空港(エアポートバス)
AMM-DXB(エミレーツ利用)
12/30 ドバイ市内
　12/31 ドバイ市内
　1/1 ドバイ市内
　　　　DXB-HKG-NGO(キャセイ利用、1/2到着)

という日程で年末年始に中近東旅行。

エリア その他の都市(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ヨルダンのクイーンアリア国際空港。
ドバイから約4時間のフライト。(時差は2時間あった)
ここから、タクシーで死海まで。
料金は一律。JD35。
到着ロビーから出るとすぐタクシー、エアポートバス乗り場。
すぐさまタクシーのおっちゃんたちが寄ってくる。
変な料金交渉はせずに料金表をもらったほうがいい。
(まず吹っかけてくる)

両替も空港で行った。
今回は米＄を日本から持っていった。
$は固定レートで手数料込みで$100⇒JD69。
日本円は1円⇒0.0065(手数料含まず)だったので2013末の時点では米$持参のほうが良いレート。

死海までの風景。
最初は空港から死海までレンタカーで行こうとしたが、
レンタカー代(US$55)とタクシー代を比較、さらに道に迷うリスクを考え
タクシーで行くことにした。(宿泊するホテルでレンタカーが借りられたから)

タクシーの通った道がかなりグネグネしていたため
この選択は間違っていなかったと思う。
(ヨルダンのレンタカーにはナビ設定がない)
(GPSナビを自分で持っていけばいいのかなぁ、スマホなんかの)

死海に到着。
死海に入るのは20分までにしてね。

この日はグリーンフラッグ。
気温は22℃。
長袖シャツで少し暑い。

死海のドロのつぼ。
この後、ホテルのスタッフからいたずらされる。

ホテルの死海に入る入り口。
かなりごつごつした岩が点在する。
厚めのサンダルがあったほうがいい。

この時、水を舐めたが、塩を舐めるよりしょっぱかった。
人生最大のしょっぱさ。

隣のホテル(ヒルトンだったかな)でも浮いている人がいる。

死海の海抜。

部屋から死海までは結構歩く。
徒歩で5分くらい。
帰りは坂道。標高で40mくらい上る。

ホテルに住み着く猫。

宿泊したのはモーベンピックホテル。

ようやく死海に入る。
実は、空港に着いたのがAM10時。(ドバイ8時発)
タクシーで空港から死海まで1時間。ホテルには11時に到着。
部屋が空いていたらすぐチェックインできるがまだ準備できていないみたいで
結局チェックインできたのがPM1時。(何回かせかすとすぐ準備してくれた)

気温は22℃。少し肌寒いがせっかくなので入る。天気はうす曇。
水は冷たい。
結構浮く。沈むのは難しい。感覚は全身に浮き輪をつけたみたいなかんじ。
水から上がると風があって寒い。
水が乾くと別に寒さはない。

みんなドロを塗っていたのでホテルのスタッフに俺も塗ってとお願いして塗ってもらう。
ドイツ人の若い子達が顔まで塗ってもらっていたのでお願いしたら、
なんと髪までドロを塗られた。(コラー！)

このドロ、臭いがドブの臭いがしてくさい。

この後、シャワーでドロを流すが、シャワーが水しか出ないのでかなり寒かった。
まあ記念だから我慢したが。
部屋に帰り、すぐにあったかい風呂に入る。(ちょっと風邪気味だったので)

ホテルからの夕日。
ホテル内のプールは営業しているが寒いのでだーれも入っていない。

日が暮れてまだ死海に入っている人たち。
白人は多少寒さに強いのか。
だれも寒い寒いとは言っていなかった。

パレスチナに沈む夕日。

ホテルからの夜景。
夕食はホテルでピザを食べた。
周辺は何もないので仕方がない。

こうして1日目終了。