ワイキキの日々・2013

2013/07/28 - 2013/08/07

2013年、夏のハワイ。　コオリナに７日間の後の、ワイキキ４日間の思い出です。
世界的に有名なワイキキビーチを中心に、ショッピングやグルメ、タウン散策など、気ままに過ごした日々でした。
オプション観光などには出ませんでしたが、私たちは時間に捕らわれない、自由な休暇を楽しむ事ができました。
華やかな日中のワイキキビーチから、サンセットの美しい時刻まで、何回訪れても新たな感動を覚える風景ばかりでした。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

コオリナから、ワイキキへ向かう。
ホノルル空港付近に来て、ダイヤモンドヘッドが見えてきた。

アロハなガス運搬車。

ワイキキタウンに入った。

ハードロック・カフェが懐かしい。

懐かしい風景だが、ワイキキの喧噪は一日中続く…。

滞在先は、ミラマーホテル。

３ベッドルームを予約していた。

展望エレベータからの景色が美しい。
いつも最上階まで上がってしまう…。

ワイキキのシティビュー。

ミラマーホテルのプールガーデン。

プールサイドにはカフェバーがある。

ミラマーホテル内のサミーズ レストラン。
かつては賑わう店だったが、朝食時間以外は空いていた。

お馴染み、モアナ・サーフライダー。

カラカウア通りには、ニューヨークのブランドやファッションが進出してきているように思う。

ロミロミマッサージが大流行だが、ちょっといい加減な店もある。

店の前に掲げたメニューと、店内に入ってからのメニューが異なったりするレストランもあったりするので、ワイキキでの食事には注意しよう。

クヒオ通りの ABCストア。

アロハシャツならハワイでしょう。

マグネットだってハワイがステキ！

フラ・ドッグって知ってるかい？

「日本のTVで見た」って言ったら、喜んで撮影させてくれた。

ブレッドにも種類がある。　タロイモブレッドを選んだ。　縦割りにせずに、丸く穴を空けた内側をトーストしてある。

くり抜いたブレッドの中に、お好みのソースを入れる。

スペシャルソースにパイナップルをチョイス。

熱々のソーセージを入れて出来上がり。

何ともハワイアンなホットドッグだ。

レンタルのハーレーで、街を流すのも楽しいだろうね。

ロコたちが「うどんヌードル」と呼んでる店が大繁盛。

「ゴリラin thaカフェ」には、韓流ファンが多いらしい。

何たって、ぺ ヨンジュンが オーナーの店なのだ。

ゴリラ イン ザ カフェ カフェ

アイスカフェラテは、なかなかに美味しかった。

オーナーの ぺ ヨンジュンも、時々訪れているらしい。

各種グッズを買っていくのは、ペ・ヨンジュン ファンなのでしょう？

円の両替レートは、少しでも有利な方がいいだろう。

ハワイの雑貨を見て歩くのが楽しい。

高級ブランド店は、素通りしてほしい…。

サンド・ピープルの雑貨は、ちょっとアートな雰囲気。

ハワイのオリジナル雑貨を探す。

道端のハイビスカスがハワイしている。

サムズキッチンのメニューが不揃いだった。
アワビ弁当が品切れで残念。

ロイヤルハワイアンセンターのフードコート。

パンダエキスプレスの焼きそばと、サムズキッチンで買ってきたプレートランチ。

ワイキキは、いつきてもどこかで工事をしている。

ワイキキ・ビジネスプラザの、鯉の壁画が剥がされていた。
懐かしい風景が変わっていく…。

ワイキキビーチにやって来た。
半年前より綺麗になってる。

しかしながら、相変わらずの大混雑。

コーチ (ハイアット リージェンシー店) ブランドショップ

インターナショナル・マーケットプレイスが、来年早々にも閉鎖になるという。

チカチカモールと名付けた飾り物だが、値切るに限る！

バニヤンツリーは残るらしいが、ほとんどの店が移転か閉店になる。

占いの館があるけれど、きっと英語で占うんだろうねぇ。

フードコートでドリンクブレイク。

アイスヨーグルトスムージーをオーダーした。
体の弱そうなおじさんが作ってくれたが…。

この後に、おじさんがどこかへ行っちゃった…。
「すぐに戻るでしょう…」って、あんた, , ,

何だか食べるのが、億劫になる…。

ハワイアンな風情満載の チキタウン。

ここでカクテルを楽しめるのも、もうわずかな日々か？

この一帯も、来年には無くなるのだろうか…。

人影がまばらなマーケット。
屋台の売り子も、姿が見えない？

ハワイアン・メイドの木彫品。手作り感が素晴らしい。

商品の無い陳列台に呆然と座るのは、疲れた店主かな…。

ストゥーピッド・ファクトリーのTシャツや雑貨は、アメリカン・ギャグが満載。

ヘザー・ブラウンのアートは大人気。

隣のロングTシャツが気になる…。

Tシャツギャラリーには、クールな絵柄がいっぱい。

店の奥が工房になってたりする。
産地直営だから安いのだろう。

このTシャツは、面白い！

楽しき雑貨ショッピングかな…。

インターナショナル・マーケットプレイスの横道に立っている神様？
このスタチューは、今後どうなるのだろう？

まさか？　シルクドゥソレイユな 訳は無い！

ストリート・ダンスは、まだまだ素人だった。

ストリートシンガーも、今ひとつ…。

似顔絵描きは、ヒマそうだ…。

かなり前から常連の、ドラム爺さんに新曲は無かった。

ゴールドマンは休憩中。

シルバーマンはふくれっ面。

チーズケーキファクトリーは、ビールも飲める普通のレストラン。

うどんヌードルは、ディナータイムでも順番待ち。

クヒオ通りのナイトビュー。

眼下に見えるフードパントリー。

フードパントリーは便利なストア。

日本では、高くて買えないパパイヤだって超安い！

フードパントリー内にある、ハイズ ステーキ。

ステーキ弁当が、安くて美味くてボリュームたっぷり。

フローズン・カクテルを買って、自室で飲める。

チキタウンのネオンサイン。

夜のインターナショナル・マーケットプレイス。

この雑踏を歩くのが、楽しくもある。

円安進行なので、円での支払いが得策かな？

こういう場所では、値切れるから面白かったのに…。

無料のミュージックステージだってあるんだぜ。

下手なレストランより混雑しているフードコート。

インターナショナル・マーケットプレイス内のフードコートは、ほとんどがアジアンティストだ。

‘ブルーウォーター・ガーリックシュリンプ’とは言うものの、ノースの味にはほど遠い…。

注文した料理を待つ…。

プレートランチ店なのに、チップの記入を強要された。

フードが全部、中華風…。

それでも、食うには完食だ！

デューティフリー・ショッパーズにやってきた。

正面エントランスから、ブランドショップ。

またまた店内の改装中だった。

何だか華やかになる一方だ。

ニューヨークの五番街か？？？

女性には、とても楽しい空間らしい…。

応接室ではありません。
単なる通路の一角です。

何で、象が金なんだ？？？

ビューティ用品を、探し出したら キリがない。

正規店の正規品で ７０％OFFだってさ。

ラッキー！
限定品をゲットした！

試食のクッキーが美味い！

円安だ！　
１万円に、１００ドルの価値が無い！

ワイキキ・ショッピングプラザにも、人の姿は少なくなった。

最近流行は、オーガニック素材のビューティ用品。

日本人ネイリストなら日本にも居るだろう。

ワイキキビーチに、陽が落ちる。

これが南の島のサンセット。

夏のワイキキは、夕陽が西側に傾いていく。

サンセットのビーチを歩くと、ハワイに来た！って感じがする。

ハワイの英雄、デューク・カハナモク。

沖を行くヨットが美しい。

夕陽に映える、ダイヤモンドヘッド。

雄大な山肌が見える、サンセットタイム。

クヒオビーチの防波堤に立つ。

これぞ、ワイキキビーチのサンセット。

ワイキキビーチのトワイライト・タイム。

遅い朝日は、ビルの上から昇ってくる。

チーズケーキファクトリーから、ワイキキビーチへ抜ける道。

大手ホテルが、ビーチチェアを置いて場所取りをしている。　そのホテル滞在者で一日50ドル。　滞在者以外は７０ドルだというが、暴利の他の何ものでもないだろう。

とにかく、ワイキキビーチに来ると気が晴れる。

カタマランボートが、いかにもハワイな風景だ。

金属探知機で海辺を歩くのは、遺失物探しのボランティア？　どうやら、期限が来たら自分の物になるらしい。　指輪やコインが、けっこう落ちているからねぇ…。

シェラトン＆ロイヤルハワイアン。　
正確には、此処がワイキキビーチ。

こうやって、ここに座るのも29年目。

海に浮かんだホテル群。

海に浮かんだピンクパレス。

ヨットとサーファーの居る風景。

下手にターンを切ったら危ないぞ〜！

サーフボードな風景。

クヒオビーチの防波堤。

ワイケレセンターまでのシャトルバス。　アウトレットに行くのに、高いお金を払っていたのは過去の話。　今は往復１０ドルしない。

清々しい風景だが、工事の騒音が激しいワイキキ。

インターナショナルマーケットプレイスの横道。
来年には高級デパートになるらしい。

昼のマーケットを突っ切って、クヒオ通りに出る。

ダ ビッグ カフナという カフェバーでランチタイム。

ロコモコ自慢の店は多い。

日本語メニューがあるのは助かるねぇ。

店内は、思ったより広かった。

アルミボトルでストレート飲みのバドライトが美味い！

カウンターも いい感じ。

しつこくない味のロコモコが美味しかった。サラダはこれで一人前。

店のオリジナルグッズも販売されていた。

安売りアパレル＆雑貨のROSS。

これだけの品揃えでは、とてもとても見きれない。
試着してから買えるので、後悔は少ないかな？

お土産雑貨も、近隣ストアより断然安い！

レジでは、日本のように‘せかせか’していないのがアメリカ流。

カラカウア通りの多様なショップ。

手描きアートが流行の兆し？

‘C’の店にやってきた。

「これ、欲しい！」…って、、、　ぎゃお！

早速、持ってきたのは何だろう？

あららら…　お気に入りですか？

「奥様」と言わずに、「お嬢様」と言うところが、憎い店員。

「日本で買うより安いだろう」と、思うところが落とし穴？
お買い上げを指にはめて、お幸せ。

ワイキキに、サンセットタイムがやってきた。

聞こえてくるのは、波の音なのか？　それとも 太陽が沈む音なのか？

クヒオビーチのトワイライトタイム。

一番星見つけた…　と、思ったら飛行機だった。

燃える、ワイキキの夜。

とうとう帰国の日になりました。
凄い荷物だねぇ。

チェックアウトするのが 心寂しい…。
帰りたくないんだよ。

ホノルル空港はもうじきだ。

空港でバーガーキングを食べるのが、いつものパターンになってしまった。

いつものワッパー＆コーク＆フレンチフライだが、ハワイで食べると、なぜだか美味い！

最後の買い物はディオール。

あぁ…　フライトが中止になってほしいなぁ、、、。

JALの機内食なら、ワインはフランス産。

いやはや、買ったねぇ。　
ほとんど自分用の‘お土産’だ。

私の買い物は、少ないけれど意味不明？

コアウッドのからくり小箱。
マーケットの閉鎖のためか？　60ドルが20ドルまで値切って買えた。

ハワイのラーメンは、フレンドへ。
マイタイ・ストレートは、自分用。

妙にハワイアンな雰囲気のスダレ敷きが、マイホームのダイニングで、ハワイの思い出を甦らせてくれている。

この旅行記へのコメント （3）

• mikkoさん 2013/12/13 14:15:56

  旅のお師匠さんへ

  こんにちは〜ふみさん。
  写真を眺めているだけでも旅の楽しさが伝わってきますよ！！
  もうすぐ今年２回目の渡ハですね〜♪
  また旅日記を楽しみに待ってますよ〜♪♪
  
  　　　　　　　　　fromあ〜ちゃん

  ふみさん からの返信 2014/01/05 16:41:36

  RE: 返事が遅くなっちまった〜！ゴメン！

  あ〜ちゃんさんへ。
  年末のハワイから帰ってきて、そのまま東京で息子たちと食事して、家に帰ってきてからは年末年始の義理行事。　海外から帰国した親戚たちを連れてスキーに案内したり、お年玉の大盤振る舞いと飲み過ぎ食べ過ぎの連続でもはやメタボの塊状態であります。
  もうすでに、夏の海外逃亡に夢を描いておる状況ですが、まずは年末のハワイの旅日記作りにはいりますから、今年もよろしくお願いしますよ〜！

  mikkoさん からの返信 2014/01/08 21:54:22

  RE: 旅のお師匠さんへ

  >こちらこそ、よろしくお願いします。
  >何せ個人手配の海外旅行は初めてなもんで、ふみさんのブログは最高に参考
  >になります。色んな楽しみがつまってて、まるで旅の宝石箱や〜〜〜♪　　　　　　　　　
  　　fromあ〜ちゃん