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SLの旅シリーズ第32回目, JR 磐越西線 ”SLばんえつ物語号 闇夜のカラス C57” 夜間撮影の旅 です。<br />11月の連休に鉄仲間さんと只見線のSL只見紅葉号の撮影に行きました。最終日の撮影後、俯瞰の師匠の名古屋の鉄人さんが日出谷の駅俯瞰に案内して!と言われ俯瞰軍団4名で行きました。<br /><br />日出谷の林道の分岐からさらに林道?獣道をさらに20分行き行き止まりから、獣道を行きますが、途中で小熊と遭遇してしまいました。<br />やばいかな?思いつつ駐車場に車を停めて、私は熊除けのサイレンの準備、師匠は競技用の銃で3発威嚇射撃で音を鳴らして、4名恐る恐る獣道を歩いて行きました。<br /><br />小雨が降り始めだんだん視界も暗くなりブルーモーメントから真っ暗の世界になりましたが、カメラには山が写り幻想的な世界となりました。<br />まさに銀河鉄道999の世界でした。撮影後帰りも恐る恐る熊に警戒しながら車に戻り一安心しました。<br /><br />個人的にはこの様な撮影は余りお勧めは致しません。<br />山間部にはツキノワグマが生息しているので、単独行動だけはお止めください。<br />集団行動で尚且つ場所が分かっている者がいる場合は可能ですが、初めての方が行く場合は超危険を伴いますので、慎重に判断してから行動してください。<br /><br />

SLの旅シリーズ第32回目, JR 磐越西線 ”SLばんえつ物語号 闇夜のカラスC57” 夜間撮影の旅 (日出谷周辺の山の中から俯瞰編)

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2013/11/04 - 2013/11/04

21位(同エリア135件中)

7

13

Medina

Medinaさん

SLの旅シリーズ第32回目, JR 磐越西線 ”SLばんえつ物語号 闇夜のカラス C57” 夜間撮影の旅 です。
11月の連休に鉄仲間さんと只見線のSL只見紅葉号の撮影に行きました。最終日の撮影後、俯瞰の師匠の名古屋の鉄人さんが日出谷の駅俯瞰に案内して!と言われ俯瞰軍団4名で行きました。

日出谷の林道の分岐からさらに林道?獣道をさらに20分行き行き止まりから、獣道を行きますが、途中で小熊と遭遇してしまいました。
やばいかな?思いつつ駐車場に車を停めて、私は熊除けのサイレンの準備、師匠は競技用の銃で3発威嚇射撃で音を鳴らして、4名恐る恐る獣道を歩いて行きました。

小雨が降り始めだんだん視界も暗くなりブルーモーメントから真っ暗の世界になりましたが、カメラには山が写り幻想的な世界となりました。
まさに銀河鉄道999の世界でした。撮影後帰りも恐る恐る熊に警戒しながら車に戻り一安心しました。

個人的にはこの様な撮影は余りお勧めは致しません。
山間部にはツキノワグマが生息しているので、単独行動だけはお止めください。
集団行動で尚且つ場所が分かっている者がいる場合は可能ですが、初めての方が行く場合は超危険を伴いますので、慎重に判断してから行動してください。

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 5月に撮影した日出谷の駅俯瞰。この場所から夜間の新潟行き下りを撮影。

    5月に撮影した日出谷の駅俯瞰。この場所から夜間の新潟行き下りを撮影。

  • まさかこの場所に夕方来るとは思ってもおりませんでした。ブルーモーメントの時間帯なので写真的には最高ですが、この場所来るまでに小熊と遭遇しているので、ポイントまで恐る恐る着きました。

    まさかこの場所に夕方来るとは思ってもおりませんでした。ブルーモーメントの時間帯なので写真的には最高ですが、この場所来るまでに小熊と遭遇しているので、ポイントまで恐る恐る着きました。

  • 17:05 SLばんえつ物語が発車の為汽笛をならして煙を吹きました。今回もカメラ2台で撮影し、このカメラは望遠で撮影しました。

    17:05 SLばんえつ物語が発車の為汽笛をならして煙を吹きました。今回もカメラ2台で撮影し、このカメラは望遠で撮影しました。

  • まさに銀河鉄道999の世界です。

    イチオシ

    まさに銀河鉄道999の世界です。

  • 日出谷駅を発車しました。

    日出谷駅を発車しました。

  • この場所は雪が降るときも良い景色となります。

    この場所は雪が降るときも良い景色となります。

  • 5月に撮影した横の構図

    5月に撮影した横の構図

  • 今回この構図とほぼ同じ位置から撮影

    今回この構図とほぼ同じ位置から撮影

  • この位の明るさ(ブルーモーメント時間帯)で撮影したかったです。

    イチオシ

    この位の明るさ(ブルーモーメント時間帯)で撮影したかったです。

  • SLばんえつ物語号が日出谷駅に到着

    SLばんえつ物語号が日出谷駅に到着

  • 日出谷駅の発車

    日出谷駅の発車

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この旅行記へのコメント (7)

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  • わんぱく大将さん 2014/02/17 08:17:50
    熊?!
    Medinaさん

    小熊に遭遇?  いやいや、そばに母親いたら怖かった。命がけの撮影ではないですか。  大将

    Medina

    Medinaさん からの返信 2014/03/01 17:23:58
    RE: 熊?!
    大将様

    こんばんはご返事が大変遅くなりましてすみません。

    風邪をひいてしまい、パソコンの前に向かう元気がございませんでした。

    東京2週連続の記録的な大雪で、家の前の雪かきで腰は痛く腕がたがたでした。

    > 小熊に遭遇?  いやいや、そばに母親いたら怖かった。命がけの撮影ではないですか。

    そうなんです。当初この場所に行く予定ではなく野沢の滝に行く予定が、俯瞰の師匠が日出谷の駅俯瞰に案内して!言い出し真っ暗な林道を恐る恐る走り出したらいきなり、白の小熊が目の前を通過してやばい!近くに親熊がいるぞ!

    と警戒しながらポイントに着きました。駐車場所からポイントまでサイレンならしてびびりながら行きました。

    現在冬眠中ですが、もう少ししたら起き出すので怖いですね!

    今年も熊の恐怖にさらされながら撮影地へ行きます。

    以上です。

    これからも宜しくお願い致します。

    Medina

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2014/03/02 09:32:27
    RE: RE: 熊?!
    > 大将様
    >
    > こんばんはご返事が大変遅くなりましてすみません。
    >
    > 風邪をひいてしまい、パソコンの前に向かう元気がございませんでした。
    >
    > 東京2週連続の記録的な大雪で、家の前の雪かきで腰は痛く腕がたがたでした。
    >
    > > 小熊に遭遇?  いやいや、そばに母親いたら怖かった。命がけの撮影ではないですか。
    >
    > そうなんです。当初この場所に行く予定ではなく野沢の滝に行く予定が、俯瞰の師匠が日出谷の駅俯瞰に案内して!言い出し真っ暗な林道を恐る恐る走り出したらいきなり、白の小熊が目の前を通過してやばい!近くに親熊がいるぞ!
    >
    > と警戒しながらポイントに着きました。駐車場所からポイントまでサイレンならしてびびりながら行きました。
    >
    > 現在冬眠中ですが、もう少ししたら起き出すので怖いですね!
    >
    > 今年も熊の恐怖にさらされながら撮影地へ行きます。
    >
    > 以上です。
    >
    > これからも宜しくお願い致します。
    >
    > Medina

    Medinaさん

    気つけて、行かれてください。 こちらからクマに電話して、くまもんのかぶりもんでいけ、と言うときます。 なら、怖くない? そんなもんちゃうやろ?!   大将
    >
  • ぶうちゃんさん 2014/02/02 10:28:44
    ごぶさたしています
    こんにちは。
    ごぶさたしています。
    日本のふるさと。って感じの自然に溶け込んだ鉄道。
    人間が自然に溶け込んで生きているんだと思えるいい写真ばかり。

    熊のコメントを見て熊側(自然側)から見た人間側の景色だったんだなあと思いました。
    人間側から見たら溶け込んでいると思える人間文明の景色は熊の方から見たら公見え彼らはどう思っているのだろうと考えてしまいました。

    写真は写っているものばかりでなく撮影しているときの状況を聞いたり想像したりすると本当に奥の深いものになりますね。

    Medina

    Medinaさん からの返信 2014/02/02 17:51:44
    RE: ごぶさたしています
    ぶうちゃん様

    こんにちはご無沙汰しております。
    また掲示版の書き込みありがとうございます。

    先ほどぶうちゃん様のホームお邪魔させて貰いました。
    月に数回しかフォートラにアクセス出来ないので、中々コメントまでたどり着けなくすみません。

    > こんにちは。
    > ごぶさたしています。
    > 日本のふるさと。って感じの自然に溶け込んだ鉄道。
    > 人間が自然に溶け込んで生きているんだと思えるいい写真ばかり。

    ありがとうございます。最近メタボ体系の中年親父の為、ダイエットしようと
    試みておりますが、現実は無理!
    医者から歩け!歩け!と言われ山登りに目覚めました。

    もちろん写真の為ですが、磐越西線沿線は山間部の為、俯瞰撮影は面白いのですが、ご指摘の熊の問題が付きます。
    月のワグマの生息地なので、注意して山に入っております。
    熊以外に鹿、猿、猪、狸、リス、蛇なんでもいる世界なので、人間が自然の中に入るのでそれなりの事も必要です。

    >
    > 熊のコメントを見て熊側(自然側)から見た人間側の景色だったんだなあと思いました。
    > 人間側から見たら溶け込んでいると思える人間文明の景色は熊の方から見たら公見え彼らはどう思っているのだろうと考えてしまいました。

    そうですね!熊の立場から見たら何でここにいるの?でしょうね!
    登山する方は皆さん自然の恩恵に預かり、出来るだけ自然を壊さないように
    勤めていると思います。

    > 写真は写っているものばかりでなく撮影しているときの状況を聞いたり想像したりすると本当に奥の深いものになりますね。

    写真と実際の現場は大違いです。
    写真は良いものしかUPしませんが、現場では何度も失敗を繰り返し、そして道も迷っております。

    人と同じ写真を撮るなら定番撮影地に行けば簡単に撮影できますが、人と違う写真を撮りたいならば努力を必要とします。

    写真撮影中々難しいですね。


    今度またお邪魔させて貰いますので、宜しくお願い致します。

    Medina


  • 墨水さん 2013/12/11 18:56:48
    熊?!。
    Medinaさん、今晩は。
    「熊?!。」驚きすぎて、笑っちゃいました。
    俯瞰撮影も大変ですね〜っ。

    「ブルーモーメント時間帯」と書いて有りましたけど「薄明」と言います。
    太陽が水平線に沈んでから、水平線下18°に達すると暗黒=夜となります。
    「薄明」も細かく言うと、いくつかに分類されてますが「薄明時間帯」と書いてしまえばOKです。

    写真は格好いいけど、撤収が大変だよね〜っ。
    「白黒」は、画に成らないかな〜っ、少しコントラストを調整して。
    墨水。

    追伸。
    熊に、一票!。(笑)

    Medina

    Medinaさん からの返信 2013/12/15 11:13:38
    RE: 熊?!。
    墨水様


    こんにちはMedinaでござます。
    ご返事が大変遅くなりました。年末で仕事に追われて全く出来ませんでした。

    > 「熊?!。」驚きすぎて、笑っちゃいました。
    > 俯瞰撮影も大変ですね〜っ。

    磐越西線ですが冗談じゃなくて本当に熊が多いのです。
    至る所に熊注意!の看板が出ており昨年も人身事故がありました。

    今までは鈴を2個つけて鳴らしておりましたが、友人はラジオですが、強風や
    木のこすれる音で鈴だと消されてしまい、考え抜いたあげく懐中電灯とラジオとサイレン付きの物を購入しました。630円!安くて便利です。

    夕方からの撮影の為サイレン鳴らして行きましたが、林道で小熊と遭遇!
    近くに親熊がいるのでビビリながら撮影地まで行きました。

    俯瞰撮影は行くのも大変ですが、熊との恐怖にもさらされながらの撮影なので
    大変です。

    > 「ブルーモーメント時間帯」と書いて有りましたけど「薄明」と言います。
    > 太陽が水平線に沈んでから、水平線下18°に達すると暗黒=夜となります。
    > 「薄明」も細かく言うと、いくつかに分類されてますが「薄明時間帯」と書いてしまえばOKです。

    了解致しました。写真業界の言葉ではブルーアワーとかブルーモーメント、マジックアワーとか言われ、早朝の日の出前と夕方の日の沈む時間帯の空が青い時を言いますが、次回から薄明と呼ばせて貰います。
    周りに話してなんと言うか?楽しみです。
    >
    > 写真は格好いいけど、撤収が大変だよね〜っ。
    > 「白黒」は、画に成らないかな〜っ、少しコントラストを調整して。

    実のこの写真失敗しました。
    理由はまず小雨が降り霧が立ち込めており、普通ISO感度低くして長時間露光で撮影しますが、小雨と風が強かったのでISO感度高めにしてシャタースピード上げました。それと、熊の問題で余りこの場所に長くいると危険なので
    友人と話して即撤収しました。
    次回また再度挑戦したいと思います。

    以上です。

    Medina

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