2013/06/20 - 2013/06/21
55位(同エリア83件中)
a_aさん
1泊2日でどっか行こう!と決めてから、行先を検討。
温泉でのんびりしたい。海で泳ぎたい。美味しい魚が食べたい。あまり家から近すぎる所はつまんない。ということで、選んだのは湯の児温泉です。
ちょうどその頃台風が九州に接近中で、さすがに直撃コースだと旅行は・・・ちょっと・・・ねえ。道路が寸断されて帰れなくなったら困るし。ということでギリギリまで天気予報とにらめっこ。「逸れる」と確信したので、海のそばのホテルを予約。
ドライブ旅行のいいところは、使うかどうかわからないものも、とりあえず持って行けるところですよね。
なので、もちろん海遊び道具一式持って行きました。台風来てるけど。
とにかく、めまぐるしくお天気の変わる2日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
家を出て山の中を走ること約2時間。
お昼時に熊本市に到着。熊本に来たら太平燕を食べねばと、以前来た店をさがすも、すでに無くなっていました。
仕方ないので益城熊本ICに向かう途中、”太平燕”の幟がはためく店に入りました。
龍園というお店です。 -
私は太平燕、夫は定食で、鶏唐揚げの甘辛ソースを注文。
お値段リーズナブルで、美味しかったです。
今月のキャンペーンで、定食は100円引きでした。 -
食後のデザートはSAで。
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宮原SAのジェラート屋さん。
たくさんあって迷った末・・・ -
マンゴーのジェラートを頂きました。
マンゴーそのものの味! -
湯の児温泉に到着。ホテルは湯の児海水浴場のすぐそばです。
台風の気配は、蒸し暑さぐらい。内海なので波もない。泳げそう。 -
名物の、舟の湯はからっぽ。
海水浴シーズンしかお湯を張らないんでしょうね。残念。 -
そろそろ時間になったので、チェックインします。
泊まるのは、”湯の児 海と夕やけ” -
部屋に行く前に、海の見えるロビーでウエルカムドリンクを頂きます。
セルフです。 -
ペンションみたいな名前ですが、立派なホテルです。
前回湯の児温泉に来たときは、ここは違う名前だったような・・・。 -
オーシャンビューの和室。風呂はなし。
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部屋で水着に着替えて、ウエットスーツも着込み、海水浴場へ。
堤防の突端から海に入ります。
まだ新しい3ミリスプリング。よく浮く。そして寒くない。
買ったからには使い倒す覚悟です。 -
海底のカニ。生きてるのか?
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海から見上げる湯の児島
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カメさん
湯の児島には、何匹かコンクリートのカメさんがいます -
地味なサカナも少しいました。
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海開き前の海水浴場。
オレンジの屋根の建物が、トイレやシャワー設備です。 -
魚がいるのは、島の周りの岩場です
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この金魚みたいな魚の群れは、なかなか見ごたえありました。
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同じ方向に一目散に泳いで行きました。
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砂地のフグ。
潜れないので上からしか撮れない・・・。
わかりにくい写真だ。 -
そろそろ上がって温泉へ。
それにしても、降りそうで降らない。 -
部屋の前の廊下。
風呂なしの部屋にしたのは、ちょっと失敗だったかも。
濡れた水着を脱ぐ場所がない。
玄関のすぐ内側、狭い三和土で脱ぐしかない。 -
写真はありませんが、温泉サイコー。
気持ち良かった。 -
夕食まで時間があるので1人で周辺を散策。
まずは湯の児島から。 -
吊り橋
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さっき海から見上げたカメさん
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ここにもカメさん
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湯の児島と、さらに奥の小島の間。
この辺りが一番水が透明なようです。大きな魚も泳いでました。
ここで泳げばよかった。 -
展望台
きれいなベンチがありました。 -
さっき歩いた遊歩道を上から
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真夏は賑わうんでしょうね。
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赤いカニさん
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今度は海辺の遊歩道を歩きます。
一部は工事中。 -
花壇ではアガパンサスが見頃でした
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山海館まで来ました。これは磯館。木造5階建てという今ではありえない建物。
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足湯があったので一休み
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今日は夕日は見れそうで見れない。
おなかすいた。 -
やっと夕食の時間になりました。
前菜の盛り合わせ。美味しそう!
ビールビール
お食事処には私たち1組だけでした。 -
実は、予約したのはバイキングのプラン。
でも予約直後に電話がかかってきて、「コース料理に変更させていただけないでしょうか・・・?」
断る理由がありません。
食べ放題で元が取れるほどは食べられないし(←セコい) -
お刺身
もちろん、名物の太刀魚も光ってます -
キビナゴ
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卓上コンロでは、太刀魚のバター焼きがぐつぐついい始めました。
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外は暗くなってきました。
台風はどこに行ったんだろう?と思えるような、静かな空と海。 -
肉料理で使われてるのは
地元産の牛肉。やわらかくて甘みがある。 -
「もう何も入らない」と思ったところで、デザートのマンゴープリン。
3層になっていて、丁寧に作られてます。とろりとして美味しい。
ゆっくり座って味わえて良かった。
この後夜の散歩、夜の温泉、そして1日目終了です。 -
朝5時半起床。
うーん、変な天気。 -
まだ温泉は開いてないので、朝の散歩にいきます。
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私は昨日から散歩ばかりしてるけど、やっと夫も出てきました。
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遠くの景色が煙ってるなあと、思ってたらあっという間にザーザーぶりに。
宿の傘借りてきてよかった。
朝食前に、温泉温泉。 -
朝ごはんは、バイキングです。
和食・洋食そろってます。 -
1階のロビーで、海を眺めながら食べ続けます。
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パンがとっても美味しいです。
小さい丸いパンが特に! -
さっきの雨はすぐにやみ、青空が見えてきました。
チェックアウト前に、最後にもう1回温泉に入らねば。
台風は北寄りに進路を変えるも、温帯低気圧に変わったとニュースで言ってたので、ひと安心です。 -
道の駅たのうらで一休み
今日の予定は帰るだけだったのですが、台風も消えたことだし、
日本一の石段3333段に寄ることに。 -
登り口の付近には駐車場がいくつかありますが、どこも有料。そして無人です。
試されている・・・? -
一番近い駐車場に車を止めて、料金箱にチャリンと料金を入れ、気楽に出発です。
12時なのにお昼も食べずに。 -
3333段って言っても、山道じゃなくて階段だし。
-
釈迦院御坂遊歩道
しゅっぱーつ! -
登りはじめてすぐ、山門の下に記帳所があります。
住所、氏名、何段まで登ったかを書く欄があります。
”3333段”って書きたいものです。 -
つい、ペースが速まってしまうので、意識してゆっくり上りました。
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100段毎にカウンターがあります。
40分後、半分まで来ました。 -
ところどころに、休憩所があります。
休み休み行きましょう。
この頃から、雨が降ったりやんだり。 -
天井を見上げると、お迎えが・・・。
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湿った木の香りが立ち込めます。
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3000段目。あと少し。
雨は激しくなる一方です。
てっぺんには釈迦院があるっていうし、うどん屋とかあるのかあ・・・。 -
やりました!3333段登り切りました。
あれ?何もない。
そこには草の生えた広場と、釈迦院まで1100メートルの立札が。
四方は雨と霧で真っ白だし、今日はここまでだ。
1時間20分かかりました。 -
登りは息を整えながら休み休み来ましたが、下りは笑う膝との戦いです。
幸い手すりがあるので、つかまっておそるおそる一歩を踏み出します。
雨はどんどん激しくなり、傘をさしても全身ずぶ濡れ。
階段を滝のように水が流れ落ちます。 -
1時間かけて降りてきました。もう階段はたくさんだ。
ふもとのトイレで、乾いた服に着替えます。
時刻は2時半すぎ。
おなかすいた、昼ごはんどうしよう。 -
結局北熊本SAで遅い昼食を頂きました。
熊本ラーメン。おいしかったです。
3日後まで筋肉痛が続きました。
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