2013/04/27 - 2013/04/29
363位(同エリア768件中)
はまなすさん
修善寺温泉あさば旅館の1泊目夕食以降の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夕食後、しばらくしてから部屋の温泉に入りました。
ちょっと狭いのですが、菖蒲湯を楽しみました。 -
お風呂から出ると、布団が敷かれていました。
この布団、寝心地がすばらしく自分用に買いたいぐらいでした。
部屋によって、使う布団の種類が違うそうです。 -
お茶うけの砂糖菓子と冷水などが用意されていました。
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さて、お酒を1杯だけいただこうと思いサロンに向かいます。
玄関の簾、おしゃれですね。 -
サロンに行きましたが、他の方が談笑されており(割りと大きな声で。。)、なんか落ち着かなかったので、部屋に戻ることにしました。
仕方がないので、ルームサービスで軽めのカクテルをいただきました。
そして、寝心地抜群の布団で就寝。 -
朝になりました。
こちらは、主和室から見た部屋風呂の外景です。 -
こちらは、露天風呂の屋根ですね。
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さて、朝食です。
杉のお膳に料理が乗せられます。
お浸し、白和え、しらす干しと大根おろし、浅漬け -
炭火で湯葉としし唐を軽くあぶっていただきます。
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お味噌汁は、蜆でした。
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鯵の干物。
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出汁巻卵。
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筍とワカメの炊き合わせ。
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ジュースは、冷蔵庫にあったストレートジュースをいただきました。
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イチゴとデコポン。
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ほうじ茶とお汁粉が出されました。
朝食も1品1品丁寧な調理でおいしくいただきました。 -
朝食後、部屋にいても仕方がないので館内をふらふら。
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能舞台の中を見学させてもらえばよかったですね。
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テラスの前の池には、大きな鯉がたくさんいて、餌をあげることができます。
餌は、市販されている麩です。
鯉達は、食欲旺盛で餌を投げようとしただけで集まってきて、餌の取り合いを始めました。
なかなか面白かったです。 -
チェックアウトは、11:30です。
宿泊されているほとんどのお客様は、チェックアウト時間ぎりぎりまで滞在するみたいですね。
朝食後からチェックアウトまでの間にサロンに行くとコーヒーか紅茶をいただけます。コーヒーをいただきましたが、豆からひいてくれたみたいで香りが強くおいしかったです。 -
12:00ぐらいになると、最後のお客様がチェックアウトし、私達以外は誰もいなくなってしまいました。
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時間はたっぷりあるので、お土産品を吟味。
杉の茶筒と和食器数品を購入しました。 -
ロビーでくつろいだりもしましたが、飽きてきました。
館内から一歩も出ないつもりでしたが、外に出て散歩することに。 -
旅館の前は、人通りが多く、あさば旅館を覗く方や写真などを撮られる方も結構多いです。
独特の雰囲気がありますからね。 -
さて、桂川沿いをゆっくり歩いてみました。
今日は、昨日より人が多いですね。
軽く昼食をとろうと店を探しましたが、どこも行列でした。 -
昼食は、たまたま人が並んでいなかったお店で。
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結局、散歩や昼食などで時間を潰したつもりでしたが、1時間程度で戻ってきてしまいました。
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部屋は、きれいに掃除してくれていました。
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部屋でゴロゴロくつろぎます。
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部屋から見える木々の緑がいいですね。
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やっと14:30になりました。
露天風呂に一番乗り。 -
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一番風呂を堪能しました。
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また、鷺がやってきました。
何か露天風呂に人がいると突然現れます。
宿に仕込まれているのかなあ。 -
風呂上がりにサロンでくつろぎます。
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今日は、常温水とりんごジュースをいただきました。
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部屋に戻り、今度は部屋風呂に。
アメニティもしっかり補充されています。 -
菖蒲湯を楽しみました。
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広縁でくつろぎます。
この椅子に腰掛け、木々を眺めていると時間もあっという間に過ぎていきます。 -
さて、2泊目の夕食です。
本当は、昨日に引き続き、天城和太鼓の生演奏があるのですが同内容らしいので辞退しました。ただ、部屋にいても太鼓の音は聞こえます。
今日は、生ビールをいただきました。 -
菖蒲酒と焼き胡麻豆腐。
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蒸し鮑、鰻、空豆、海老の和え物。
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蛤真薯のお椀。
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お造りは、桜鯛と雲丹。
雲丹はなくても良かったですね。 -
なぜか和牛ステーキが出てきました。
ちょっと残念でした。 -
白アスパラのずんだ和え。
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山菜の天ぷら。
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伊勢海老の酒蒸し。
個人的には、これも無くてもいいような気がします。 -
炊き合わせで茄子と新じゃがいも、ししとう。
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赤魚の煮つけと赤だし。
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生姜と大葉のアイスと小豆の和菓子。
2泊目の夕食は、あまり自分の好みではありませんでした。
ウニや和牛ステーキ、伊勢海老など、年齢などを考慮して(お若いからどうすればいいのか迷っているようなことを言われました。)献立を作られ、調理してくれた優しさは感じ取ることができました。昨日、好みなどを細かく聞かれたとき、常識の範囲内で具体的に要望すれば良かったですね。 -
寝心地最高の布団で就寝しました。
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朝になりました。
広縁で木々の緑を眺めながら、新聞に目を通します。 -
1階にある貸切温泉に行きました。
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朝風呂は、気持ちがいいですね。
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部屋に戻ると朝食が用意されていました。
今日も冷蔵庫からジュースを。 -
湯豆腐。
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揚げ出し餅、青菜の味噌汁、ご飯。
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ひじき煮。
味付けが薄すぎました。 -
塩鮭。
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オムレツ。
量が多くて、さすがに食べられませんでした。 -
パールかんとスイカ。
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今日でチェックアウト。
この景色も今日で見納め。 -
サロンで香り高いコヒーをいただきながら、チェックアウト。
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あさば旅館での2泊3日の滞在が終わりました。
本当にこの3日間は、普段の忙しい日常から解放され、心身ともにリラックスすることができました。
次回は、能舞台の見える部屋に泊まってみたいですね。
(そして、能舞台も見学してみたいです。)
宿泊費は、割と高めですが、館内の至る所が清潔で独特の空気が流れ、非日常な時間を味わえることを考えれば妥当な金額のような気がします。食事は、個人的に残念なところもありましたが、全体的に満足できました。
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