2013/03/10 - 2013/03/10
25位(同エリア670件中)
hiro3さん
- hiro3さんTOP
- 旅行記244冊
- クチコミ81件
- Q&A回答4件
- 442,547アクセス
- フォロワー156人
東海地方の梅の名所を巡りました。
名古屋市農業センター しだれ梅まつり 綾部山の梅林が7部咲きで第一候補。 でも、天気が少し悪そう?
農業センターの公式ツイッターでは、3/7は、一部咲き 3/8は、2,3部咲き 3/9は、一気に5部咲き これは、期待できるかもと
急遽、行き先を名古屋に変更。 激しく渋滞するようなので、開園前には到着したい。そこから、知多半島の佐布里池(そうり池と読みます)
近くには、岡田の町並みがあります。仕上げは、津市の結城神社!
梅を欲張って巡ります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
9時前に到着しましたが、すでに駐車場待ちの渋滞!
臨時駐車場が、住宅街のなかにあるのですが、積極的に誘導されていません。
地元さんとの協定なのか?確かにこの量の車が、入ってくると、住宅地内は、身動きがとれなくなることは、目に見えてます。臨時駐車場も500円でした。
農業センター入り口から、農業センター北交差点方向を見た様子です。表の道路にも、行列ができています。 -
農業センターの案内図です。
初めての来園ですので、場所を確かめます。最初は、梅林!正門入って、右手方向。 -
しだれ梅園!
後方には、テレビのスタッフさん。
本当に一気に開花したようです。しだれの梅は、ボリューム感があって、いろいろと種類によって、違いがあってあきません。 -
センター内には、12品種のしだれ梅があります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
竹林の中を歩いて、芝生広場を目指します。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ミツバチが、何匹かきています。
-
-
-
温室内のバナナです。
-
ブーゲンビレア
ここでは、こう案内されています。
花の中心を見るとオシロイバナ科であることが、よくわかりました。 -
バフコーチン 中国産
この鶏と名古屋の地鶏を掛け合わせてできたのが、名古屋コーチンです。
すごい存在感!巨大です。 -
声良 コエヨシ
鳴き声が、バスで雄大な声だそうですが、残念ながら聞けませんでした。
肝心の名古屋コーチンの写真は、残念な写りでまたの機会に・・・ -
なごやか牧場 名古屋か?牧場 バンザーイ バンザーイ!
でも、人気で行列ができていました。なごやか牧場 グルメ・レストラン
-
-
-
名古屋市農業センターから移動して、佐布里池へ。
天気は、くもりで、風が強いです。
ここも、はじめて。駐車場に、停めるのには、コツがいります。
最初に入った、西側の駐車場は、ガードマンさんが、先に進めと誘導。でも、空きスペースがあるかは、不明?進むとやっぱりなく。第2駐車場へとしかたなく進みます。第1駐車場は、満車でしかも右折入場となるためです。ここも、誘導は、入り口までです。空きを自分で探して駐車です。奥のほうに空きスペースがあるのに、入り口付近で待っているので、なかなか進まないような感じでした。 -
-
マスコットキャラクターの梅子ちゃんです。
結構、人気のようです。 -
-
-
佐布里梅は、桃の木に接木された品種のようです。
一度、台風や池の建設で消滅したけれど、近年、復活したようです。
この間行った南部梅林も、尽力された先人が、おられました。 -
-
-
-
-
-
-
第一駐車場の様子と第二駐車場、臨時駐車場への入場待ちの車列!
交差点を越えて続いています。 -
岡田の町にやってきました。佐布里池からは、すぐ近くです。
ちょうどお昼になったので、おかきの辰心さんで、岡田のカツ丼を食べました。
B級グルメを目指しているようです。 -
知多半島は、木綿の産地であり、知多木綿の問屋として、ここ岡田が繁盛したようです。
竹内康裕邸のなまこ壁の蔵。 -
木綿蔵・ちた 明治元年に建てられたそうです。
機織体験学習のできる施設です。 -
岡田簡易郵便局 こちらは、明治32年!
一度、郵便局としては閉鎖されていたようですが、平成5年に再開された現役の郵便局です -
やっぱり、ここは、丸いポストですね。
-
手前に見えるのが、秋葉社。
ここ岡田も、大火にみまわれ、その後、火防の神である秋葉社が数多く祀られました。 -
手綱架け
荷馬車が、輸送の主役であったことを思わせる。 -
-
この後、反対側の道路で、再び遭遇しました。
-
-
みごとな黒塀。松が引き立ちます。
-
-
防空壕の跡
-
-
-
恵比寿様、大黒様は、縁起瓦で、おかめは、鬼瓦の一種だそうです。
-
雨がちらちら降ってきました。
こんどは、津市の結城神社へ向います。 -
強風と、雨! 名古屋の湾岸は、さえぎる物がなく、背の高い車が、ふらつくのがわかります
亀山あたりまで、雨が降っていましたが、津市につくころには、止んでいました。
くもり空ですが、雨が流したのか、霞んだような空では、なくなりました。
こちらは、満開との情報でした。駐車場は、空いていました。 -
-
日本一の狛犬との説明が、ありました。
高さ1メートル40センチ! -
紅白の競演!
-
紅い!
-
-
500円を払って、梅園に入場します。
-
-
満開だけあって、ボリュームがすごい。
-
カンザシのようです。
-
-
-
-
-
結城の錦紅梅、結城神社で一番古い紅梅。
樹齢約300年、長浜盆梅展に行ったから、300年では、驚かないぞ! -
-
-
-
梅にあわせた色?
-
津城跡の近くを通りますので、寄り道。
-
模擬隅櫓
駆け足で欲張った梅巡り、しだれ桜じゃなくて、しだれ梅。
色の違いなど、梅のファンになりました。
日増しに大きくなる春の足跡。いなべの梅林も気になります。
東名阪が、大渋滞!ゆっくりと帰るとしましょうか。
最後まで、見ていただきありがとうございます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86