2011/06/15 - 2011/06/21
190位(同エリア601件中)
板橋マダムさん
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フィリピンにあるホワイトビーチとターコイズブルーの海のボラカイ島。2011年6月に勤続●●年の休暇取得をボラカイ島で過ごしました。
業務が多忙で休暇取得が繰延になっていたのですが会社で倒れてしまい、急遽6月中に取得して休むようにと言われ、あわてて骨休めできる旅行先を10日ほどで選択・手配しました。
前年の夏休みは一人でセブ島へ行き、飛行時間が短く、物価が安い、ダイビングやスパも楽しめたので、今度は海のきれいなビーチでまったりを目的にボラカイ島にしてみました。
心配していた国内線は往復問題なく発着。前半はダイビングやビーチマッサージを楽しみ、後半はシャングリラでまったりするはずが・・・台風?と湿疹の痒さと戦い部屋で寝ていた無残な結果に。(これもある意味骨休め?寝るだけなら自宅でできるのに)
湿疹といえども原因不明でかゆくて我慢できず。ツアーでないため旅行会社やガイドに病院をアテンドできない一人旅、日本語の通じるような病院もないような小さなフィリピンの島、フィリピン語ができないので病院にも行けず。チェックインしたシャングリラのホテルにクリニックがあり、英語で医師や看護婦にお世話になりました。かかった費用も帰国後海外旅行保険でカバーできました。
この時もツアーでなく、自分で飛行機とホテルを直接予約しています。ボラカイ島のガイドブックの情報は少ないので、皆さんの口コミや旅行記の記載が大変参考になりました。
2011年6月ですが、旅行中の支払った金額を明記しています。
目安としては1ペソ=約2円で換算してみてください。
ダイビングだけでレストランにも行っていませんが、これから行かれる方に少しでも参考になればと思います。
(レストランについては、翌年のボラカイ島旅行記に記載してますので、そちらをご覧下さい。)
注意
航空運賃やホテル等は必ずしも最安金額ではありません。
レシートのないお店等の場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で異なることもあり、小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも支払った額として記載しました。
【移動・ホテル】
6/15 成田→マニラ JAL741便
マニラ→カティクラン フィリピン航空73便
ボラカイリージェンシー ジュニアスイート 3泊
6/18 シャングリラ デラックスシービュー 3泊
6/21 カティクラン→マニラ フィリピン航空52便
マニラ→成田 JAL742便
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2011年6月15日(水) 1日目
ボラカイ島へは、マニラ経由で行きました。
JAL741便 成田9:30発 マニラ13:05着
JALの特典航空券手配15300マイル+燃油サーチャージ等19、140円
マニラは通常2万マイル必要ですが、6/30までディスカウントマイルで17000マイルになり、更にJALカード割引で15300マイルになったものです。
実は6/8夜中にJALのHPから予約していたところ、24時をすぎてしまいHPからの予約が出発1週間前までのためできませんでした。
4700マイル損した!とがっかりして6/9電話で予約したところ、JALの方から1週間先でHPで予約後電話にて出発日変更すれば15300マイルで行けますと教えてもらい、即実行。(JALの方、本当にありがとうございました。)
ボラカイ島への国内線乗継フィリピン航空の手配もJALで手配可能ですが、直接フィリピン航空へ予約する方が安いとJALの方にアドバイスもいただきました。
ちなみに翌年ボラカイ島へ再訪した時は、インターネットで国内線も各航空会社の時間・金額を比較して更に安く手配しました。 -
機内は7割ぐらいの乗客で窓側の席の私の隣は空いたまま。
機内食はJALのHPでチェックしていた日本橋たいめん軒のオムライスを選んで、サラダやオードブルをつまみにエビスビールで。
ハーゲンダッツのバニラアイスがデザートでした。
事前準備できず残業後徹夜で荷造りしたため、機内でビデオやゲームもせずに爆睡。
マニラ空港到着後入国もトランクもスムーズでしたが、昨年同様今回もクーポンタクシーのカウンターが見つからず。メータータクシーはぼられたり、一応(?)女性一人なので乗りたくないので、結局昨年のシャトルバス乗り場へ。フィリピン航空が無料シャトルバスを運営していると聞きましたが、時刻表なし、バスの車体等に表示がないのを待ちます。 -
ターミナル1から移動し、ターミナル3の1Fに到着後チェックインカウンターのある階へ。
2008年にできたので、新しくきれいです。
共同便のため、エアフィリピンで搭乗手続き。
国内線は10kgまでトランク無料のため、超過料金を支払いました。
トランク1個13.7kgなので、@150ペソ×3kg=450ペソ
電話で6/8予約してフィリピン航空に支払った金額
往路 フィリピン航空73便 マニラ15:50発 カティクラン16:50着
復路 フィリピン航空52便 カティクラン10:20発 マニラ11:20着
往復で20、400円を6/8銀行送金して、EメールにてEチケット受領 -
国内線空港使用税200ペソを支払い再度手荷物検査終了後、空港内のお店をチェック。
昨年利用したターミナル2とはお店が異なっていました。
気に入ったミスタードーナッツのクロワッサンをお昼に食べようと勝手に考えていたのですが、お店がないようで。
Red Ribbonはあったので、おいしかった蒸しケーキ35ペソとシナモンロール35ペソを購入。
搭乗予定時間になっても案内がなく、もし欠航になったらカリボ便か、明日かと不安になるも、遅れて出発することになってバスで小さい飛行機へ行き搭乗。 -
セブ便のようにお茶ぐらい機内で出るのかと思っていたら、全くサービスなし。ペットボトルのドリンクを持っていなかったので、買ったパンも食べることができず。
飛行機は無事到着。
本当に小さな空港で、すぐにトランクも受け取れます。
トライシクルで空港からカティクラン港まで25ペソで5分もかからず。 -
カティクラン港では支払窓口が分かれていて旅行者にわかりづらかったです。(最もツアーだったらガイドが手配するので不要なのでしょうが)
港使用税50ペソ、ボートチケットと環境税込50ペソ
バンカーボートに乗り降りはこのような幅が狭い板の上なので、トランクはもちろん運んでもらいます。
ポーターのTIP 乗船・下船時各20ペソ
窓際に座ったら運行時の波しぶきがかかり、下からも水が入ってきてぬれましたので、やはり荷物は下に置かない方がよいと思います。
15分で着くのですが、順番待ちなのかなかなか接岸して下船できません。 -
ホテルに送迎を頼んでいないため、トライシクルでホテルまで移動。ガイドブックどおりの100ペソだったので値段交渉不要。
すっかり日が暮れたメインロードを町の様子をみながら進むと、左折した路地で降ろされました。
大型ホテルのはずなのに路地で下ろされるとは?と、一瞬ホテルを間違って案内されたとのかと思いましが、中に入るとリージェンシーのロビーでした。 -
チェックインは終了したものの、イーストウィングの3F380号室の行き方がわからず、ポーターを頼みTIP50ペソ。
メイン・ノース・イーストウィングと3つに大きく分かれており、ホテル敷地内は建物が密集。プールも3つあるけど、ゆったりのスペースではない様子。
イーストウィングのエレベータを降りたら部屋が丁度フロントやスパの正面の位置になるため、長い廊下を歩いてやっと部屋に到着。
前とこの写真は部屋からの眺めで、正面がスパやフロントのある所です。 -
1軒目のホテルはBoracay Regency Beach Resort&Spa
Junior SuiteをAgodaで6/8予約
@11、574円(税・サービス抜き)×3泊+税・サービス=42、761円をカード決済。
ホテルの部屋のタイプを調べたものの、当時の情報では建物や部屋の位置がわからず。調べているうちに、プレミアルームが取れなくなってしまい、その上のジュニアスイートを予約したもの。
安いスーペリアやデラックスは部屋としてはリラックスできないと思い、選択対象外でした。
テレビではNHKワールドが見れます。 -
ジュニアスイートは少し広く、ソファセットの他に丸いテーブルセットもあり。
インターネットアクセスが可能とありましたが、持参した私の古いPCはこの時は開通せず、翌年滞在した時はできました。
しばらくしてウェルカムフルーツが届きました。
マンゴー2個、メロン、スイカ、バナナ、パイナップルと立派で、とても一人で一度には食べられない量なので冷蔵庫へ。
きっとどの部屋にもでなく、この部屋だからの量かもと思っています。 -
バスルームはよくあるブラインドで部屋から見えるタイプ。
大きなバスタブとシャワーブースあり。
バスタブにシャワーカーテンがないので、移動してシャンプーです。 -
アメニティはひととり揃っています。
バスジェル、シャンプー、コンディショナー、石鹸、モイスチュアクリーム、綿棒、シャワーキャップ。
ワッフル地のガウン、サンダル(スリッパはなし)、傘
1日4本のペットボトルの水 -
写真の鏡の右下冷蔵庫には、ドリンクにシールが貼ってあるので、先に飲んで買ってきて補充は無理そうです。
冷蔵庫上には湯沸しポットとコーヒーや紅茶セット。
部屋の写真を撮り終わって、部屋に置いてあったホテルからの手紙を読んでジュニアスイートはホテルのVIPラウンジが10〜19時使用できることが判明。
丁度19時をすぎていてがっかり!
荷ほどきしてセイフティボックスに貴重品を入れ、外で夕食をと思っていたけど、予想外に疲れてホテル内のチェックもせずに、空港で買ったシナポンやウェルカムフルーツの夕食ですませることに。
フィリピンは近い国なのに、ボラカイ島は遠く。
一人で移動するのは英会話や荷物、お金と予想外に神経を使います。 -
2011年6月16日(木) 2日目
朝食付だったので、シーブリーズカフェへ。ビーチ沿いでオープンエアのビュッフェスタイルです。
ただし、ここはボラカイ島ですから、今までのアジアの高級ホテルと比較してはいけないのでしょうね。
オムレツの具を自分で皿に取ってから焼いてもらうのですが、翌年行ったときは出来上がりを取っていくように言われました。
せめて、フルーツ2種は南国なのでもう少し増やしてほしいです。 -
部屋に戻って今日の予定を検討。え、今頃?と思われるかもしれませんが、なにせ急な旅行とボラカイ島の情報不足なため、今頃インターネットで情報収集です。
その結果、まずはホテル内をチェック。ミニショップ(小さい)、ビジネスセンター(有料PCが4台)の後、VIPラウンジへ。部屋のカードキーで入り、ドリンクメニューを見てアイスティーを注文。てっきり自分で好きなドリンクを取るのかと思っていたら、スタッフが作って持ってきてくれます。
なんと、メニューの裏に17時以降のアルコールを発見!各種サンミゲルビールにカクテル、ワインまで。何で昨夜来なかったんだろう・・
スナックの種類は少ないですが、ブリュレやクッキー、パン等がありました。 -
イチオシ
ホテルを出て、ビーチ沿いに南下。
狭いビーチ通りに露店が続いて声をかけられるかと思えば、通りにいる客引きから英語・韓国語・中国語・日本語でひっきりなしにマリンスポーツやサングラス・帽子・お土産をすすめられます。しつこくないけど、大勢います。
d*talipapaの入口がわからずそのまま進むと、ツーリストセンターに到着。両替レートやボラカイ名前入りTシャツが一杯あるのでチェック。
さらに歩いてボートステーション3の先のダイビングショップ「アイランド・スタッフ」に着きましたが、オーナーのYURINさんはダイビング中でおらず。スタッフの方に明日のダイビングの予約をしました。 -
イチオシ
戻る途中、レートが一番よかったボートステーション3近くの小売店(クイーンズではない)で両替。1万円=5200ペソで、なんとさっきのツーリストセンター4700ペソより500ペソ=約1000円近くもいい。
ボラカイ島は6月〜10月は雨季でホワイトビーチ側に強い西風が吹き波が高いとガイドブックにあるけれど、今日はいい天気。ほんとに海が青くて、カンクンよりもきれいかも。
ただ、この時期風避けがお店の前にあるのは、ちょっと見た目が残念。 -
ビーチを歩いてあまりの暑さに一度ホテルへ戻り、部屋でシャワー後昨日のウェルカムフルーツのスイカを食べたら冷たくて生き返りました。
昨日の夜はシャワーの水圧が弱かったけど、今日は大丈夫。
しばらく部屋で涼んだ後、今度はd*mallへ。
写真のホテル敷地をビーチに出て、今度は右折してビーチを北上。
ボートステーション1近くまで行き、戻ってd*mallの中を散策。
d*mallはビーチとメインロードの間に縦だけでなく横にもいくつかの路地にお店がたくさんあります。 -
写真はd*mall内にある見たら小さくて驚く観覧車。でも夜はライトアップできれいです。
ビーチからメインロードの突き当りにバジェットマートがあり、ここで買い物。
サンミゲルビール36.50ペソ、OISHIのえびせん22.25ペソ、ドライマンゴー2袋175+93ペソで合計326.75→327ペソ支払。
値段を確認したら、昨年のセブ島スーパーより同じ商品でも高めなのは、船で運んでいるからでしょうか。 -
コンビニを出たら雨が降っていましたが、すぐにやみました。
お昼がまだなのでレストランも見たのですが、ちょっと女性一人で入る勇気がなく、観覧車前のレモンカフェでランチボックスをテイクアウトしました。
サンドイッチとデザートをチョイスできます。サンドイッチは一番高いのをすすめてくれたのでそれにしました。
注文してから作るので時間がかかります。目の前の観覧車を見ていました。 -
早速部屋に戻って、遅い昼食として食べてみるとスープも熱く、サンドイッチのパンも手作りでボリュームあり。
ただ、450ペソは地元の感覚からしたら高いと思います。
デザートは甘いのでウェウカムフルーツのパイナップルで口直し。
その後、部屋で書物をしていると、下のプールでの歓声がずっと聞こえていたので気付かなかったのですが、スコールのような雨が振っていました。韓国人は雨の中でも遊んでいます。 -
17時からのVIPラウンジへ行ってテキーラサンライズを注文。
スナックは朝とあまり変わっておらず。クリームブリュレを取ってきました。
2杯目OKとのことで、マイタイを頼み、他に誰も来ないので2杯で終了。
朝は帰るときに伝票にサインをしたけど、2回目は不要でした。もちろん請求はありません。
雨がやんだのでd*talipapaへ。
ビーチに看板が出ていたので路地を入って行くと本当にこの道でいいの?と思うような普通の路地で、あまり人通りもなく心配しているうちに到着。
確かにTシャツ等は安く。市場の方へ行くと魚の匂いで閉口してしまい、暗くならないうちに路地から戻りました。 -
ホテル前のビーチマッサージで看板に出ていた60分350ペソお願いしました。始めてから90分なら600ペソと言われ割高だけど何か特別なのかな?と思い90分で。看板にはスウェーディッシュ等々書いてありましたが、どのコースかも聞かれずにアロマオイルで結構ぐいぐいと力強くマッサージされます。水着で背中、両足、仰向けになって胸元、お腹、両手、顔や頭まで。(お風呂が後で良かった。)
600ペソとTIPを100ペソ支払。シャワーでオイルを落としてから部屋のあるイーストウィングのプールへ。水は冷たくなく、泳いだりアクアウォーキングしたり。真ん中のジャグジーは韓国人で一杯だったため諦めて部屋に戻って入浴。
ウェルカムフルーツのマンゴー2個に蟻のような小さい虫が来ていたので、夕食として食べました。(東南アジアだと部屋にまで虫が来ますよね。)洋食のナイフでは剥きづらかったです。 -
2011年6月17日(金) 3日目
今朝も朝食はシーブリーズカフェへ。
料理が一部昨日と変わっていました。昨日はパスタがカルボナーラだったのが今日はラザニア風。
フルーツはバナナ、すいか、パイナップルの3種類。
ビーチが見えるテーブルでしたが、ビーチの大型テントで海の景色は台無しです。
朝食後、今日のダイビングの支度をします。
部屋にはメイドチップ100ペソ。 -
実は海外のダイビングは昨年のセブ島でのシャングリラの経験のみ。
ホテル内のダイビングショップだったので、水着姿で部屋からショップへ行く気楽さでした。
今回は8時半にホテルに迎えに来てくれたのですが、なんとバイクです!
二人乗りで私にはヘルメットなし。
メインロードを走って、ビーチへと右折した路地は舗装なしで狭くて急。
荷物を少なくしておいて良かったです。
アイランド・スタッフに到着後、ブリーフィング。
中年の男性1人・女性3人のグループと一緒にもぐります。3人はベテランのようですが、1人の女性は私と同じ初心者と聞いて安心。
今回アイランド・スタッフのHPでボラカイ島の情報を収集しましたが、日本人のYURINさんはHPで想像したとおり豪快な女性でした。アイランド スタッフ ダイビング
-
イチオシ
1本目は島の東側のクロコダイル島へ。
ボートステーション3までフィンとマスクを持ってビーチ(写真)を歩いてボートに乗り、島の南をまわって東側になります。
9:22潜降開始で36分間。YURINさんとポポさんが5人についてくれました。
オープンウォーターを含めてまだ通算潜水回数14本目の初心者であり、1年ぶりもあって、レンタルのBCの空気の出し入れを間違えたりとアタフタ。
ここはさんごがきれいで、スノーケリングの人達もいました。 -
ダイビングポイントが近いので1ダイブごとにショップへ戻ります。
お菓子を食べながら休憩後、2本目は島の西側フライデーズ・ロックへ。
11:28潜降開始で44分間。
透明度は1本目より良く、魚の数も多かったです。
終了後ログブック付けで13時解散。
ダイビング2本レンタル込で3600ペソを支払いました。
1本1800ペソで安いし、ダイビングポイントは近くてボートダイビング。
そしてなによりフィリピンは殿様・お姫様ダイビングで、スタッフが機材のセッティング、エントリーからエギジットの手助け、後片付けまでしてくれます。
邪道と言われても初心者の50代ダイバーには気軽に楽しめて、ダイビング天国です。
明日も予約してしまいました。 -
再びバイクに乗ってホテルへ送ってもらいました。送迎は無料ですが、お迎えと同じスタッフだったので、TIP100ペソ。
部屋に荷物を置いてイーストウイングのプールへ。
泳いだ後、プールバーでメニューを見せてもらいお昼に。 -
飲み物はせっかくなので、ボラカイの名前が入っているボラカイフィーバーカクテルを注文。
食べ物を迷っていたらピザをすすめられたのでマリナーラピザダブルを。
プールバーの中はこのようになっていて、カクテルを作っているところをパチリ。
ところがなかなかピザが出て来ず。注文忘れているのかな?と心配になり、まだ?と確認すると「Coming!」の返事。どうやらホテルレストランのクリスティーナで焼いて持ってくる様子。 -
カクテルを少し飲んでは泳ぎを繰り返し。
ブールバーのいすに座っていると日差しが強くて暑いので、水につかってクールダウン。
やっとピザが到着。シーフードピザで出来立てで熱くておいしかったです。
ボラカイカクテル240ペソ、ピザマリナーラダブル350ペソを部屋に付けてもらい、翌日のチェックアウト時精算719.80ペソ -
お腹もいっぱいになり、ビーチベッドで休もうかと思ったら、イーストウィングのプールに日陰がなく。
ノースウィングのプール(写真)のビーチベッドは空いてないし。(人はいなくても荷物が置いてあるので使えず。) -
じゃあ、ホントのビーチのビーチベッドで休もうと海に行くと、昨日のビーチマッサージが目に付き、吸い寄せられるようにそのまま足が・・・
昨日のマッサージの人にまた90分お願いしました。
600ペソ+TIP100ペソ
今日は風が強く涼しく感じたので、持っていたホテルのバスタオルをかけてもらいウトウト。 -
マッサージ後、ホテルのメインプールに寄ってみましたが、シンプルなプール(写真)でした。朝食のシーブリーズカフェの隣にあります。
部屋でお風呂に入ると、しっかり肩が焼けていて。
ダイビングの時はウェットスーツを着ていたので、考えられるのはプールバーでピザを待っていたり食べていた時。丁度日差しが強かったから。
日焼け止めを塗っていたけど、一人だと塗れない部分もあるし、プールで泳いでる間に落ちてしまったのかも。
それに首や胸がかゆいのは虫刺され? -
18時近くにVIPラウンジへ行くと、今日も一人で貸切状態。
マンハッタンを注文したらアルコールが強く、サーモンや焼肉がのったカナッペやナッツで何とか飲みきり。
2杯目はマリブーパイナップル(次の写真)はココナッツ味でマイルド。 -
その後昨日行ったd*mallのコンビニへ行き、買い物。
今日のダイビングショップで出たお菓子を発見。YURINさんが好きと言っていて、食べてみたらおいしかったスパイシーツナのクラッカーで、3個入りの細長い小袋が約10円なので会社のバラマキ土産に決定。
バジェットマート支払い388.25→389ペソ
FITAスパイシーツナクラッカー10袋 51ペソを4つ
チョコクリームクッキー10袋 72ペソ
OISHIスパイシー 7ペソを3つ
オレンジジュースパウダー 11.25ペソ
汗をかいたのでシャワーを浴びて、日焼けのところにローションをぬりましたが、首や胸がかゆいのは日焼けなのか虫刺されなのかかぶれなのかわからず。
残っていたウェルカムフルーツのメロンを食べ、買ってきたチョコクッキーを味見。甘い! -
2011年6月18日(土)4日目
夜中に首や胸が痒くて二度目が覚め、がまんできずにシーツでこすってしままうほど。
クリスティーナへ朝食へ行くと7時からで入れず、今日もシーブリーズカフェへ。雨こそ降っていませんが曇っています。
レイトチェックアウトをフロントで相談したら、12時を14時にしても1泊分の半額というのであきらめ、荷造りをしてチェクアウトしてからダイビングへ行くことにしました。メイドチップに50ペソ。
昨日はバイクでしたが、今日はトランクがあるので車で迎えにきてくれました。もちろんボラカイですから乗用車でなく、後ろが2列で人がすわれるトラックです。助手席に乗り、トランクは後ろへ。
メインロードからの路地は車が途中までのため、ショップまでは運転手がトランクを肩にかついてで運んでくれました。(路地が舗装されていないので、トランクのローラーが役にたたないため) -
昨日の4人のメンバーと今日も一緒です。
今回は2本とも西側で、ボートがショップ前にとまっているのでボートステーション3まで歩かなくてすむのですが、桟橋がある訳ではないので海から船に乗る時に波をかぶり海水を飲んでしまいました。
1本目はカミア?でダイバーのために沈めた船があり、結構大きいのでずっとここで潜っていました。9:09潜降開始で30分間。
ショップに戻って休憩。昨日買ったOISHIのえびせんを提供。4人組も日本から持参したお菓子を今日も出してくれました。
2本目はアンゴールでYURINさんがいなくて、ポポさんが案内。11:11潜降開始で37分間。風が更に強くなって波が高く雨だったけど、海の中は風も雨も影響なし。魚が一杯集まってきました。
ショップに戻ると皆が寒いというので、シャワーして着替えてからログ付け。私はショップの温水シャワーで、4人は隣のサーフサイドホテルに泊まっているので部屋に戻りました。
今日のダイビング代3600ペソと次のホテルまでの送り500ペソは1万円で支払い、おつりを900ペソ受け取り。
隣の渚レストランで4人と昼食。
バンシットビーフン230×0.9=207ペソ
マンゴーシェーク120×0.9=108ペソ
宿泊者と一緒だったせいか1割引でした。 -
お世話になった4人の方に挨拶をして、ダイビングショップの車で次のシャングリラホテルまで送ってもらいました。
ボラカイ島の南から北端へ移動になるため、リージェンシーホテルより北の島の様子がよくわかります。
ホテル到着後、運転手にはショップへの往復で路地をトランクを担いで運んでくれたのでTIPを200ペソ渡しました。
オープンエアのロビーでチェクイン。(写真はチェックアウトの時に撮ったもの) -
案内されたのは、4Fのロビーからサウスウィングへ歩いて行きTIMOG5Fの532号室。ポーターにチップ50ペソ。
2軒目のホテルはShangri-La's Boracay Resort&Spa
サウスウィングデラックスシービューをホテルのHPから6/15予約
エンドレスサマーパッケージで3泊すればうち1泊無料だったため、
@19、000×2泊+VATとサービス料=46、219.97ペソがカード請求で約86、500円シャングリラ ボラカイ リゾート アンド スパ ホテル
-
急な旅行だったため、とりあえず前半は利便性からホワイトビーチの真ん中で大型ホテルのリージェンシーに決めたのですが、後半を迷っていました。
シャングリラはとても魅力的だったのですが、一人ではあまりに高額なこと、d*mall等から離れていることであきらめて、ボートステーション1あたりのフライデーズかディスカバリーで検討していました。
ところが、出発間際になってエンドレスサマーパッケージがUPされたため、徹夜で荷造りしたあとの出発当日の朝にインターネットで予約したものです。
雨季のシーズン割引なのでしょうね。
ちなみに翌年は2泊すると3泊目無料から3泊すると4泊目無料になっていました。それでも安いのですが、10月までだったため、11月には適用されず残念。 -
一人では十分な広さです。2009年オープンで新しいため、きれいです。
トランクを持ってきてくれた時に気づいたのですが、ドアチェーンがありません。
ドントディスターブの表示も部屋の中でボタンを押すだけ。
私が気に入ったのは、ライティングデスクが大きいこと。海外のホテルは間接照明が多く、机で書き物する私はいつも不便に思っていたのですが、ここは机のスタンドだけでなく真上に照明もあり。
持ってきたパソコンも開通しました。
また、バスルームへのドアがベッド側と通路側と2つあるのもいいですね。 -
バスタブとシャワーブースあり。
ダイビング後はシャワーだけだったので、バスタブにお湯をはって入浴・シャンプーしてさっぱり。
ホテルのガウンもバスタオルも厚くて重いです。
かゆいところが広がり、目のまわりや腕にまで症状がでてきたため、ホテルのクリニックへ。
症状・経過を英語で書き出して、アレルギーのないこと、マンゴーも今まで食べていることを医師に説明。ウェットスーツは自分のか?等質問されましたが、原因・病名不明。
一人で泊まっていると知ったせいか、看護婦が背中等身体に薬を塗ってくれました。飲み薬をもらい、海外旅行保険用の請求書にも医師に書いてもらいました。クリニック代はチェックアウト時に請求され支払いましたが、帰国後保険請求して相当額をもらうことができました。 -
ウェルカッムフルーツはバナナ2、りんご3。
ペットボトルの水のサービスは翌年はびんの水になっていました。
雨がひどくなったので、ホテル内のチェックをやめて部屋に戻り。
お湯でなく水のシャワーにすること、アルコールはダメと医師に言われ、身体を温めてはいけないらしいです。
昨夜二度もかゆみで目がさめたせいか、ダイビングの疲れか、薬を飲む前から眠くて。
20時頃ベランダのガラスまでたたきつけるような雨になりびっくり。YURINさんが地元の人が台風と騒いでいると今日言っていたけど、発生した様子。
明日はどうなるのか心配しながらも眠くなり早寝しました。 -
2011年6月19日(日)5日目
実はこの日は1枚も写真がありません。19日と20日は朝食の写真すらもないのは、カメラを忘れるほど注意力散漫だったのでしょうか。
クリニックへ行って薬を飲んだのに夜中に痒くて、爪でかきむしりたいところをなんとか我慢して指の腹でこすっていました。そのうち、買っておいた缶ビールやサービスのペットボトルの冷えたのを首や胸に押し付けて寝ると感覚が麻痺してしばし痒さを忘れて眠れる→ぬるくなると痒くて目が覚めるの繰り返し。2つ目の薬を飲んだら、なんとか6時半まで眠れましたが、起きたらやっぱり痒い。
左目が少しはれて赤くコンタクトが入れづらいし、右手の甲にも赤く小さいぶつぶつが出てきました。
気を紛らわして痒さを忘れようと、7時から朝食をヴィンタナへ。セブシャン程ではないですが、選びきれないほど料理があります。種類はあるけど、やはりマンゴージュースと生マンゴーは外せません。
10時にクリニックに行き、とにかく痒くて寝ていても目がさめてしまうと看護婦に伝えると、電話で医師(今日は日曜でお休み)に説明して今日と明日の薬を出してくれました。塗り薬後、午後またまた塗るので来るように言われました。
丁度天気は悪く1日雨が激しく降っていたので、薬を飲んで寝ていました。
夕方シャワー後クリニックへ行き薬を塗ってもらい。
戻ったらハウスキーピングが来ていたので、少年のように若い子にTIPを100ペソを渡す。
その後ドアチャイムが鳴り出てみると、籐の小箱にクッキーが入っており、「Happy Fathers's Day!」のメッセージがついたのを届けてくれました。とても素敵な小箱なので、そのまま大事に持ち帰りました。
夕飯は持参したカップ焼きそばを食べ、昨日のバナナと今日補充されたオレンジをデザートに。
薬を飲んだら、あれだけ寝たのにまた眠くなり早寝。
シーツやガウンに塗り薬(カーマインローション?)の肌色の跡がついてしまい。右手甲から手首、左手甲にも湿疹が広がってきました。
原因は何だったのでしょう。
水着でない首や胸から始まったことから紫外線?日焼け?か、虫刺されか、
それとも疲れからくるものなのか。
ま、原因不明でもとにかくこのかゆみをとめてほしいこと、赤い湿疹の広がりを止めてほしく。 -
2011年6月20日(月)6日目
前日のように痒くて寝られないということもなく、夜中の3時半に一度だけ目が覚めただけで、6時までよく眠れました。
今朝もヴィンタナへ朝食へ。ヨーグルトを見つけたので、カットフルーツやマンゴーと一緒にいただきました。
写真はメインビルディング4Fフロントのあるロビーから見た写真ですが、一番上の4Fがラウンジになり、2Fがヴィンタナのあるレストランで、1Fにクリニックやヘルスクラブがあります。 -
CNNのニュースではフィリピンに台風がまだいる様子で、ロビーのお天気表示は今日も明日も雨マーク。でも丁度雨がやんでいるようなので、ホテルチェックをしにプールとビーチをを見に行きました。
ロビーから階段を降りて道なりに進むと誰もおらず、ビーチもパラソルが閉じられたまま。いくら良いホテルでも天気が悪ければ景色も何も。 -
少し雨が降ってきましたが、そのまま散歩です。
桟橋の先のジェッティボート乗り降り場から見たシービューの部屋があるサウスウィングのTIMOG棟です。その上はTANAWANヴィラになります。ホテル敷地が広く、この他にガーデンウィングのHILAGA棟があり、KANLURANヴィラとPALMERAヴィラそしてChiスパがあります。 -
部屋にメイドTIPを100ペソ置いて、約束の10時にクリニックへ行くと医師が診察後、13時に部屋に注射に行くというだけで塗り薬はなし。町へ行ったり泳いでもいいと許可がでましたが、水着や下着はよく洗うようにと言われました。
フロントに寄って明日のカティクラン便のリコンファームと空港までの送りをお願いしました。午後の町へのシャトルバスも予約が必要というので、15:30を予約。
部屋に戻って水着に着替えてプールへ行くと、少し日がさしてきました。 -
ビーチが見えインフィニティプールのそばのビーチチェアに陣取り、カメラを片手にプールへ。
日がさしていないので温まっていないため、冷たい水だけど湿疹には気持ちがいい。
メインプールは四角ではなく木や草がアレンジされて少しずつ景色が違います。 -
朝はビーチに赤い旗(遊泳禁止?)が出ていましたが、今はパラソルの下に人が出てきています。
ホテルにはビーチが二つあり、この写真はプール前のビーチです。
もうひとつは部屋から見えるビーチになります。
ビーチチェアでうとうとしていたら、いい時間になったため、あわてて部屋に戻ってシャワー。 -
看護婦を連れて医師が部屋に来てくれ、検査のため採血後、ステロイド注射をされたのですが、なんと、針を残したままキャップをつけて絆創膏でそのまま固定されました。18時に再度クリニックで注射をするためだそうです。
処方箋をもらい、d*mallへシャトルバスで行くならそこの薬局で飲み薬と塗り薬を買ってくるようにとのことでした。
この手でいくのはどうかとも思いましたが、薬も買うために出掛けました。ちょっと左手がしびれて痛いです。注射がきいたのか(それとも神経が注射針の方にいっているせいか?)、その後かゆみが少なくなってきました。
もともと太い腕(?!)ですが、写真ではさらにはれてむくんでいるような気がします。 -
d*mallの薬局をまわったけれど、在庫がないとかあってもサイズが違うと言われ続け、4軒目であきらめて違うサイズで購入しました。
飲み薬 4カプセル 120ペソ、Caladryl lotion 150ペソ
レートは良くなかったのですが、d*mall内で両替。1万円=5、000ペソ
d*mallにファーストフードのマング・イサナルがあったので、セットメニューを注文してみました。
バーベキュー2本と1/2スパゲティで59ペソ
安いですが、待たされたわりにスパゲティはぬるくゆですぎ。串焼きは焼き鳥のタレですね。ドリンクは水でした。
コンビニでお土産のお菓子を追加購入。
FITAスパイシーツナクラッカー10袋 51ペソ
チョコクリームクッキー10袋 72ペソ
バニラクリームクッキー10袋 72ペソ
隣のパン屋さんでチョコケーキ10ペソとウベ蒸しパン5ペソを持ち帰り。 -
雨は降らなかったけど曇で夕日は望めず。17:30のシャトルバスでホテルに戻り、クリニックへ。医師は帰っていたので、看護婦が電話で量の異なる薬を確認してくれ、注射後針を抜いてくれました。
我家恒例の買ったものベッドの上に並べて写真撮影。フィリピンも2回目だし、国内線が10kg超過料金がかかることもあり、今回は必要最低限のお土産のみです。あまりに量が少ないので持ち帰るホテルのロクシタンのアメニティと昨日もらった父の日プレゼントのクッキー小箱(右下)まで入れてみました。
夕食は持参したカップラーメンが残っていたのでそれと買ってきたパンを食べました。アルコールはだめと医師に言われましたが買った缶ビールが1本残っていたためこれも仕方なく(?!)飲み、爆睡です。 -
2011年6月21日(火)7日目
モーニングコール前に目がさめ、シャワー後昨日買ってきたカーマインローションを塗ると、昨夜も感じたけど赤みが引いてきた様子。かゆみも少なくなったし。
6:30に朝食へ。写真のようにいろいろ食べてみました。肉まんと思ったらウベのあんまんでパニーニをプレス機で焼きました。
フルーツコーナーでは種を取った半分のマンゴーをスタッフがグラス(コップ)を使って皮から実をはずしていました。とても簡単そうに次から次へとやっていましたが、家でやったところその前の半分にして実を取るところが大変でした。 -
シーツとガウンにカーマインローションの肌色がついてしまったため、その旨メモを付けてルームメイドTIP100ペソを置きました。
フロントでチェックアウトすると、ホテル代の他にクリニック代が請求されました。
6/19 1、680ペソ、6/20 3、360+1、110ペソ 合計6、150ペソ
ちなみに、このクリニック代と昨日購入した薬代を帰国後海外旅行保険で手続したところ、12、016円が保険金として支払われました。
薬は一通り用意して旅行に行きますが、今回のように我慢できない非常事態があるかと思います。現地語が話せない一人旅行で日本語でかかれる病院がないような小さな島の場合、軽病であれば英語でかかれるホテルのクリニックも利用価値大ですね。 -
シャングリラは無料で空港まで送迎してくれます。ホテルのビーチにある桟橋から隣のパナイ島までボートなので早いし便利です。
部屋から見えるあの桟橋(前の写真)から出るんだと思っていたら、ホテルバスは桟橋へ行かずd*mallへ行く時の道へ。
そして道路左側の大型ホテルへ入って行くので、ここでもお客をピックアップしていくのか?と思ったら、そのまま島東側の海岸で降ろされました。
写真のようにスピードボートに乗り、ライフベストを着用。どうやら雨季のシーズンは西風が強いので西側の桟橋を利用せずに今回のように島東側から向かうようです。 -
早くて全く濡れずにカティクラン港に到着し、港のシャングリラ専用待合室に案内されました。
すぐにカティクラン空港行のバンが用意でき出発(写真)。 -
すぐに着いたカティクラン空港もホテルのスタッフがチェックインカウンターで全て手続をしてくれます。
ひとつ前のフライトは手続終了となっていたのに、振り替えててくれました。
フィリピン航空52便(エアフィリピン共同便)カティクラン10:20発 マニラ11:20着の予約を9:10発に変更
トランク1個18.7kg(来た時より5kg増加)なので、超過料金支払い@150ペソ×8kg=1、200ペソ
空港ターミナルフィー20ペソ支払い、搭乗待合室(写真)に行くとすでに歩いて飛行機へ移動中でした。写真はオープンエアですが、翌年行った時は空港の建物はきれいになっていました。 -
隣のパナイ島のカティクラン空港なのに、ボラカイエアポートと看板が出ています。
11Dの席で窓側でしたが、離陸後ボラカイ島が見えるのは反対側のようでした。
飛行中にワゴンでスナックの声かけがありましたが、これは有料です。
無事マニラ空港に到着したものの、シャトルバス乗り場が見つからず。バスターミナルでターミナル1へ行く乗合バンがあったので、20ペソで利用。人が集まるまで待たされました。 -
JALのチェックインは3時間前からでしたが、ターミナル1はチェックイン前も後も時間をつぶせるようなお店がありません。
昨年はお店の前の待合スペースにあったマッサージ店が移動して、ちゃんとした部屋のお店になっていました。フットマッサージを60分やっても時間が余っていたので、全身マッサージを60分延長依頼したら搭乗券を見て45分に変更されました。カーテン奥の寝台スペースができて時間つぶしに最高です。
JALの機内食はハンバーグでなくパエリアを選択。帰りはストロベリーのハーゲンダッツでした。
眠った訳ではないのに、あっという間に成田到着です。 -
イチオシ
今回はせっかくのシャングリラ滞在が、台風で景色は台無し。湿疹で部屋で寝てばかり。ヨーロピアンが来ていろいろな国のレストランがあるのに楽しめずと心残りが一杯の旅行でした。
そこで、翌年11月に主人と再びボラカイ島へ行きました。
この時は行きがカリボ便に変更になるトラブルがありましたが、青空や夕焼け、レストランでいろいろな味を楽しみました。ぜひ、そちらの旅行記もご覧下さい。
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