2012/06/26 - 2012/06/28
71位(同エリア687件中)
4492.Toyoさん
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6月頭にフォートラベルさんより「ご当選候補のお知らせ」という一通のメールが。
読んでみると「リゾナーレ 小浜島」モニター宿泊に当選したとのこと。
たしか……モニター宿泊に応募した気が……。
http://sp.4travel.jp/hoshino1203/rizonare_kohamajima.html
昨年の9月以降、旅行といった旅行はしていなかったこともあり、非常にうれしいメールでした。
そんなわけで宿泊で1泊分はモニター、飛行機はマイルでの特典航空券。
というとリーズナブルな旅行を強行。
ホテルさんのご好意で連泊する場合は部屋は変わらず最安の部屋の料金でアップグレードしてくれるとのこと。
またプレミアムパスポートというアクティビティのセットもつけてくださるとのこと。
もう、至れり尽くせりのモニター宿泊でした。
ちなみに、帰りの那覇から神戸までの飛行機はアップグレードポイントを使ってのプレミアムクラスに変更。
もう久しぶりの旅行ということで、テンション高め。
しかも結婚旅行はしたけで、新婚旅行はまだだったので、これが新婚旅行ともいえるのです!
ありがとう星野リゾートのリゾナーレ小浜島さん、また滞在したいので、その時も宜しくお願い致します!なのです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
26日朝……今回、出発は関西国際空港から、到着は神戸空港というフライト。
車で神戸空港へ行き、神戸-関空ベイ・シャトルにて関西国際空港へ。
関西国際空港出発は8時55分のNH1731便なので、
神戸-関空ベイ・シャトルは7時15分の便でないと……。
そんわけで、自宅出発は6時に。
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実は、前日は深夜まで仕事があったので、徹夜のまま出発。
さすがに出発まで4時間だと寝過ごしてしまうですから。
わふー(涙)
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と、いうわけでこれより乗船なのです。
神戸-関空ベイ・シャトルの乗船はひとり1800円。
これは駐車場代も含めての金額なのです。
船内の器械に駐車券を通すと、割引になるのです。
ちなみに3日間の駐車料金は0円でした。
ただし、神戸-関空ベイ・シャトルのターミナル側の駐車場のみです。空港側の駐車場には適応されませんので、ご注意を。
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これより乗船なのです。
神戸空港から関西国際空港まで約30分なのです。
わふ。
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そして関西国際空港に到着。
保安検査場を抜けて、出発までANAのラウンジに。
今回は、現地で車の運転をしないので、ビールを呑んでまったり。
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わふー。まったりなのです。
……でも、そんなにまったりする時間がないのです。
すぐに出発なのです。
わふー(涙)。
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那覇空港に無事に到着。
那覇空港から石垣空港への便はNH1767便で、11時30分発。
到着から出発までは30分ないので、すぐに乗り換えなのです。
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久しぶりの那覇空港です。
前回きたのは、昨年の4月……。
わふーー!
1年2ヶ月ぶりなのです。
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石垣空港行きの便に搭乗。
初めての石垣島。
宮古島には9回ほど行っていますが、石垣島には行ったことがなかったのです。
わくわく。
搭乗した機材はB737-500なのです。 -
石垣島到着の直前に、宮古島上空を飛行。
那覇空港から石垣空港への便は左側の窓側席に座るといいですよ。
宮古島の北東を通過するので、窓の外にこんな風景を楽しむことができるです。 -
もう少し東側を通過してくれれば、もっと下地島空港を観ることができるたのに……。
下地島空港のRW17エンドは日本で一番好きな場所なのです。
http://4travel.jp/traveler/ross/pict/20407696/
上空から観てみたかったです。 -
さぁ、石垣空港へ到着なのです。
はじめての石垣島なのです。
石垣空港の滑走路は1500m。
ジェット機は1800mは欲しいところなので、着陸と同時に逆噴射と滑走路に切ってある溝の振動がすごい空港なのです。
搭乗したB737-500はなんとか着陸できる空港で、運が悪いと引き返したりするのです。
でも新石垣空港を島の東側につくっていて、2013年3月に運行開始になるので、ちょっとハードな着陸の体験をしたい人は今のうちにどうぞ(笑)なのです。石垣空港 空港
-
石垣空港到着が12時30分。
目的地の小浜島へは船で渡るのですが、その船の出発が14時00分。
そんなわけでタクシーにて、石垣島といえば……ということで川平湾へ。
残念……日差しがあるのですが、曇っている……。川平湾 自然・景勝地
-
川平公園の展望台から望んでみたのですが……むー。
快晴の日に観てみたいです! -
そしてぐるっと回って、石垣港の離島ターミナルへ。
この辺りは快晴でした(涙)。
離島ターミナルについてのは13時45分ごろ。
川平湾で15分ほど散策しても、間に合うスケジュール。
……というか、タクシーに14時に乗船することを伝えていたので、それに合わせて動いてもらいました。
タクシーの運賃は約8000円ってところ。
離島ターミナルへの道でちょっと寄り道してみるといいですよ。石垣港離島ターミナル 乗り物
-
と、いうわけで14時発の小浜島行きの船に乗るです!
離島の離島に宿泊……楽しみなのです。
もう、ザ・離島旅行ってカンジ。 -
小浜島へは3番の乗船口から……。
船は安栄観光が運営するのですが、八重山観光フェリーの窓口でも買えます。
八重山観光フェリーの窓口でEdyで4560円支払って、大人2人分の往復チケットを購入。 -
そして、乗船したのはこの船!
石垣島と小浜島を約30分で結ぶ、高速船なのです。
この第18あんえい号は、旅客定員92名で、速力30ノットとのこと。
つまり、たくさん乗れて、速い船なのです。 -
荷物が少ない場合は、後ろのデッキ席に座れます。
そんなわけで、最後尾の席に。
ぎゃー、水しぶきが飛んでくる……。
そして、船の排気が充満なのです。
そんな体験をしたい方はどうぞ(笑)。
でも、気持ちいいですよ。 -
さぁ、小浜島に到着なのです。
ほんと30分で到着しますよ。
ちょっと風が強いですが、天気はいいですよー。小浜港 乗り物
-
到着したら桟橋の先にホテルの人が立っていて、バスに案内してもらえます。
このバスでホテルまでGo!なのです。 -
バスに揺られること10分ほど……。
宿泊地の「リゾナーレ小浜島」に到着なのです!
敷地がとっても広いのです。入り口からフロントまでもかなりの距離。
このホテルのモニター宿泊が当たって、ラッキーなのです!
お部屋わくわくなのです。 -
今回は、この418号室……。
スーペリアスイートに宿泊なのです!
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わふー、ロイヤルスイートがよかったです。
と、贅沢なことを言ってみるです(笑)。
===============
さぁ、どんな部屋なのでしょうか……。
わくわく。 -
部屋に入ってまずは……。
おー、ディベッドが見えるです! -
これがリビングの様子。
ソファー2つとテーブル、そしてテレビがあります。
テレビ台のところから、LANケーブルを接続すれば自前のパソコンでネット接続できるです。
LANケーブルはフロントにて貸し出ししていますよ。
……ただ、LANケーブルの差し口がちょっと……。
見当たらないと思ったら、テレビ台の裏に落ちていた(涙)。
テレビ台を少し動かして、腕を延ばして接続しないとダメという不具合が……。 -
で、こちらが海を望めるディベッド。
ちなみに200×205cmのサイズなので、十分ここでも眠れます。
この日と、翌日にマッサージさんを呼んだのですが、ここで施術してもらったです。
===============
さぁ、一日ここでごろんするです。
えっ、そんなヒマないですか……。
残念なのです。
わふー。
===============
外から帰ってきて、ちょっとごろんとするにはいいベッド。 -
ちなみにディベッドからみた玄関側。
こんなカンジの部屋なのです。
あっ、肝心なベッドルームとバスルームがまだですね。 -
ベッドルームなのです。広いです。
エアコンが効いていて、とっても快適なのです。
ベッドのサイズは220×200cmととっても大きめ。
もう大の字になって眠れます。
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わふー。徹夜明けなので、もう眠りたいです。
ぐーぐー。
=============== -
トイレットなのです。
広くて、ウォシュレットなのです。
予備のトイレットペーパーは外の通路の棚にあるです。 -
まだまだ続くぜ、部屋紹介。
こんどはバスルームにあるシャワーブースなのです。
各部屋に給湯器があるので、初めは適温の調整が……。 -
そして、これがバスタブ。
お外を観ながら入浴できるです。
夜は星も観ることができますよー。
バスタブに湯をはるのにそんなに時間がかからないです。
サクッとはって、まったりと浸かりましょう。 -
これが部屋のアメニティ。
ちょっと残念なのが、ボディ用のスポンジがなかったこと。
日焼けで肌が痛いので、手で優しくボディーソープを塗ることにはなるのですが、柔らかいスポンジが欲しいと思った今日この頃。 -
テラスなのです。
ちょっと狭めかな……。
テラスでまったり日光浴……には向かないかも。
と、いってもその場合は、ラグーンレストランのDeep Blueやビーチハウスにあるプールにて日光浴の方がいいでしょうね。
だって、飲み物も出てくるし(笑)。 -
こんなカンジの長細いテラスなのです。
また、この後ろ側に蛇口があるので、海水に浸かったアイテムなどはそこで洗うことができるみたいです。 -
夕食まで時間があるので……ビーチハウスに来てみました。
歩いたら10〜15分かかりますが、フロントに電話してカートを回してもらいました。
ちなみにカートの貸し出しなどはしておらず、フロントに電話して回してもらう形になります。
砂浜はちょっとサンゴのかけらなどが多め。
そんなわけで、ビーチハウスにはマリンシューズを無料で貸し出ししていました。
マリンシューズを借りてビーチにいきましょう。 -
ビーチハウスにあるプール。
1.5mと案外深く、油断すると溺れるかも。
ちなみに浅い部分はありませんでした。
どぶーん。
ちなみに、外国の方の宿泊が多かった。
海外のリゾートホテルに宿泊している雰囲気。
海外から見ても、このホテルはオススメなのでしょうか。 -
ホテルさんのご好意で「リゾナーレプレミアムパスポート」をつけていただいています。
もうこれは遊びまくるしかないです!
……ただ、フロントで「リゾナーレプレミアムパスポート」について説明やチケットを貰っていなかったので、ビーチハウスで確認作業が……。 -
まずはバナナボートに。
バナナ型のボートで、マリンジェットに引っ張ってもらうアクティビティなのです。
左右上下に揺れ、とっても楽しい! -
続いてスーパーマーブルに。
円形のボートで、こちらもマリンジェットい引っ張ってもらうアクティビティ。
こちらはバナナボートに比べて横滑りして楽しい乗り物。
スーパーマーブルは、女性より男性の方が怖がる人が多いとのことでした。
ちなみにバナナボートとスーパーマーブルともに乗りながら写真撮る人は珍しいとのこと。
たしかにスーパーマーブルで写真撮るのは、ちょっと辛かったかな(笑)。
楽しいアクティビティなのです。
次に滞在するときも絶対に楽しむです。 -
その後は、マリンジェットでのクルーズに。
運転してもらって、沖までドライブ。
……はっ、バナナボートとスーパーマーブル自体の写真撮り忘れた。
どんな形状の乗り物なのかは、実物をみてください(笑)。 -
いったん部屋に戻り、シャワーを浴びた後、夕食の予約をしていたラグーンレストランのDeep Blueへ。
6月30日までのメニュー「和琉創作コース料理」を楽しむことに。
こちらもホテルのご好意のメニューなのです。
===============
沖縄と言えば……オリオンビールなのです。
海で暴れて、喉がカラカラなのです。
おいしい〜♪
===============クラブハウスレストラン グルメ・レストラン
-
まずは前菜が。
手長蝦やゴーヤ、もずく、島野菜のピクルスなど島の素材が満載。
あっ、席についたときにスタッフさんより「この度はモニター宿泊当選おめでとうございます」とのお祝いのひとことが。
ちょっとうれしかったです。 -
つづいて……むー説明受けたのですが、忘れた(笑)。
兎にも角にも美味しかったです。
(平凡なコメントですみません) -
そして次の皿……。
むー食べてみてのお楽しみ……ということで、よろしくなのです(涙)。 -
ブルーラグーンというカクテルを注文。
===============
美味しいのです。
プールサイドの席で飲みたいです。
おっしゃれーな雰囲気を醸し出すです。
わふ。
=============== -
そして、鍋。
タコ、エビなど海鮮の鍋なのです。
……すみません、見ればわかりますね……。
だって、外に見えるプールのサンセットの風景を撮影したかったんだもん。
すっごく気になっていたのです。 -
そして次の皿へ。
こうしているうちに日が暮れるとともに外は雨に。
わふー。
なら、ゆっくり食事なのです。
鶏肉美味しかったです♪
……グルメレポートには向かないです。 -
デザートなのです。
おっ、外の雨がやみ始めたです。
花より団子というより、メシより写真なのです。
だって、その一瞬一瞬はそこでしか撮影できないですから!
あっ、デザートも美味しかったですよ(笑)。 -
と、いうわけでプールサイドのバーに移動。
先ほどのカクテルも持ってきていただき、まったりと。
また、ウェルカムドリンクとしてシャンパンをいただきました。 -
Deep Bule横のプールはこんなカンジ。
ラグーンにとけ込むようなスタイルになっているプール。
こちらも深いとのこと。
スパを体験してみようと思ったのですが、混雑しているとのことで部屋でマッサージを呼びました。
小浜島にはマッサージさんがひとりしかいないとのこと。
へぇー。 -
翌27日……。
早朝4時に起きて、外に出てみると……キレイな星空!
そんなわけで、ビーチハウスまで歩いてみることに。
(だって、あまりに早朝なので、カート用意してもらうのも……)
まずはラグーンにかかる橋の上からDeep Buleのプールを写してみました。
ちょっと雲がでていますが、キレイな星空です。
……この写真もそうですが、拡大表示すると星空がキレイに観られますよ。 -
ビーチハウスよりみた空なのです。
歩いてくるのは大変でした。
でも、歩いてよかったー。
そんな風景です。 -
イチオシ
砂浜に出てみました。
そろそろ夜明けなのです。
静かな時間が過ぎて行きます。 -
イチオシ
今度はDeep Buleのプールサイドへ移動。
移動中にビーチハウスへお客さんを送り、その帰る途中のカートがきたので、乗せてもらって移動。
むー、カートは楽だなぁ。 -
ラグーンにかかる橋からの撮影。
ちょっと雲が出ていますが……いい天気です。 -
そして、一眠りしてから朝食を。
9時15分ごろに体験ダイビングに出発するので、水着着用で食事なのです。 -
朝食バフェはホテルのフロントのある建物の向かいのクラブハウスにて。
朝は7時より10時(ラストオーダーは9時30分)まで。 -
もう写真撮りまくりなのです。
-
洋食的な朝食から和食的な朝食まで多彩。
ただ……納豆はありませんでした(笑)。 -
サラダもたくさん。
個人的には梅ドレッシングが無かったのは残念。 -
朝食を終え、クラブハウスにあるプールへ。
日差しが強くなってきましたよ!
日焼けするぞー! -
そして、体験ダイビングツアーに。
バスで港まで移動します。 -
港に停泊していたのは、こんな船。
今日の体験ダイビングはこの船で行きます。
ちなみに体験ダイビングはホテルのフロントから予約を入れました。
幻の島上陸のオプション付きのお魚畑体験ダイビングで、ひとり15000円でした。 -
体験ダイビング参加は、うちら2名のほかに男性4人組さんの合計6名。
平らな船なので、揺れが少なく、快適。
速度がでないので、ゆっくりまったりと移動。 -
30分ほど移動して幻の島「浜島」へ。
サンドバンクで、潮の満ち引きで砂浜の大きさが変わるのです。
昨日吹いていた強い風はなく、とっても穏やかな天気。
絶好の幻の島日和なのです!浜島 ビーチ
-
浜島に上陸!
もちろん、桟橋などはありませんので、船からは水に浸かりながら上陸します。
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わふー!
いい天気、そしていい景色なのです!
これは、泳ぎたくなる場所なのです!
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散策しながら、シュノーケルも。
そして、体験ダイビングのための講習を。
レギュレータ(空気をくれる機器)をくわえ、水面に顔をつけてみたり……。
体験ダイバーさんたちの中にPADIのレスキューダイバー(オープンウォータ→アドバンスオープンウォータ→レスキューダイバーで、プロになるかダイブマスターになるかの一歩手前)の資格持っている人がまぎれています。
……すみませんです。 -
イチオシ
石垣島に来たら、一度は「幻の島」と呼ばれている浜島へ行くべきですよ!
是非、どうぞ!
ちなみに石垣島・小浜島の連絡船では小浜島出発5分ぐらいの位置にあります。
小浜島から乗船した体験ダイビングの船で石垣島からきたとしたら……2時間ぐらいかかるかも。
そんな位置にあるので、この浜島へは小浜島からのツアーが最適ですね。 -
昼食のために近場にある無人島の嘉弥間島(カヤマ島)へ。
施設はあるのですが、人が住んでいないレジャーの為の島なのです。嘉弥真島 自然・景勝地
-
ここにはうさぎが生息しています。
うさぎだらけなのです。
……いや、ヤドカニだらけ……といった方がいいかも。 -
まったりとした島なのです。
空もどんどん快晴に。
食後に陸でまったりできるのは体験ダイバーとしてはうれしいでしょうね。
船上で食事してダイビングまでの食休みを……といったら、厳しいでしょうから。 -
標高19mという山頂を目指すことに。
食後の運動です。
標高19mというので、甘くみていました。
まさか、そんなことになるとは……。 -
山頂への道は道というものではないです。
水がはっていて、滑る場所などあり、サンダルなどでカンタンに行ける……という場所ではなかったです。
ほら、この写真みてくださいよ。 -
山頂に到着。
さくさくのぼると約5〜6分の旅でした。
ひとりでその時間ですから、数名だと往復で30分以上はかかるかも。 -
下山後は海岸を散策。
いい風景が撮れそうなよ・か・ん。 -
砂浜から桟橋と船を撮影。
ちょっと岩場が多い砂浜なのです。
そういえば、ここでは無人島キャンプとして一泊できるみたい。
一泊してみたいなぁ。 -
イチオシ
今回の旅のイチオシの一枚その1(笑)。
やばいです。
日本の風景に見えないです。
ホントは、リゾナーレ小浜島さんの敷地内の写真を旅行記のトップPhotoにしたかったのですが……。こっちの方がキャッチーで、みなさんに「小浜島へ行ってみたい!」と思ってもらえるのでは……と……。 -
イチオシ
青い空、碧い海、そして、ちょっと汚れた白い桟橋……。
真っ白な桟橋でないところにそそられる一枚。
ダイビング用のおもりがちょっと邪魔な雰囲気もありますが(笑)。 -
イチオシ
遠くに見える入道雲もいい雰囲気なのです。
これぞ「夏の海」という風景なのです。 -
話は変わって、ここのうさぎは人を怖がらず、近寄ってきてくれます。
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わふ。
まったりと休んでいたら、寄ってきてくれたです。
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白いうさぎが登場!
珍しいみたい。
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白いと学校などで飼われているうさぎっぽいです。
一気に、学校の校庭ちっくになったです。
わふ。
=============== -
さて、船で体験ダイビングの目的地となるお魚畑へ。
5分ほどの場所にあります。
うーん、海がキレイなのです。 -
体験ダイビング開始なのですが、まずは他のお客さんが潜っている間にこちらはシュノーケルを。
水深はそんなに深くはなく、4〜5mといったところ。
ちなみにこの日の水温は約30℃とあったかすぎです!
正直、おもり無しのウェットでの素潜りでも潜れる範囲。
普段でも素潜りで10mは潜れるので……(笑)。 -
体験ダイビングでは約30分間の海中散歩。
5mmのウェットは厚いので……自前のを持ってくればよかったです。
今回はダイビングしないつもりでしたので、持ってこなかった。
久しぶりのダイビングなのです。
やっぱりもっと本数増やしたいです。
増やして、もっと上手くなりたいです。 -
ファンダイブだとマンタを観に行けるのですが、嫁さんがまだオープンウォータも取っていないので……。
マンタを観るファンダイブのツアーはオープンウォータなどのCカード取得していないと参加できないのです。
そんなわけで、ダイビングの予定はなかったのですが、
初日にまさかバナナボートをはじめとしてアクティビティを楽しんでしまうとは……ということで急遽、昨夜に予約いれたのです。 -
夕方にホテルに帰着。
まだ時間があったので、ビーチハウスへ行くことに。
もちろん、お風呂に浸かり、機材を洗った後ですよー。 -
ダイビング後の乾いた喉をオリオンビールで潤すです。
ダイビング前にはアルコール飲めませんので、ずっと我慢していたです。
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冷たくて美味しいのです。
この一杯の為に生きているのです。
わふ(笑)。
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小腹が空いていたので、軽食を。
食事やお土産購入などほとんどのところが部屋につけてもらえるので、サイフなどを持ち歩く必要がなく、非常に便利。
やっぱりリゾートホテルはこうでないとね。 -
その後は、プールサイドでまったりしながら、ビアを。
そしてたまにプールとビーチへ。
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ふー、まったりなのです。
明日帰るなんて残念なのです。
もう1泊、いや、贅沢言わないのであと3泊はしたいです。
わふ。
=============== -
ほら、このまったりとした風景。
もうダメなのです。 -
ここのプールは狭いですが、ゆっくりできるので好き。
もちろん、平日以外は混雑している可能性ありますけど。
今回は6月末の火曜日から木曜日というちょうどいいスケジュールで来ましたので。
いや前日は徹夜したり、翌日は出張だったりと、仕事的にはダメダメなスケジュールですけどね。 -
そろそろ夕食の時間になるので、部屋に帰らないと。
ある程度の数のカートがあるのですが、夕食時やチェックアウト時などは込み合ってしまい、カートが来るのに時間がかかることも。
歩ける範囲は、歩いた方が吉ですね。
でも、カートのスタッフさん、顔を見たら「418号室ですね」と部屋番号などを言わなくても覚えていてくださるので、非常にうれしかったです。 -
部屋にもどり、お風呂に入った後、夕食のバフェ会場へ。
朝食の会場でもあるクラブハウスレストランへ。 -
ステーキなどもあり、楽しくお食事。
-
写真を撮りながら、食事も皿に取り……大忙し(笑)。
-
さまざな種類の食べ物が。
ただ、一部のドリンクは別料金でした。
具体的には炭酸類とか。
さんぴん茶などのソフトドリンクは普通にありますので、使わないかも。 -
ちらし寿司などもあり、夕食を満喫。
-
そして、ブルーシールアイスクリームがあるのです。
食べ放題なのです!
朝食のバフェのときは、別料金となっていましたが、夕食は含まれているのです。
もう食べまくるしかないです!
あっ、川平湾の売店で食べた「ピスタチオ」味は美味しかった。
残念、ここにはなかった……。
あったら、あったで、全部食べる勢いだから、無くてよかったのかな(笑)。 -
イチオシ
クラブハウスのプールサイドへ。
さぁ、このキレイなホテルの写真を撮りまくるぞ! -
どこを撮っても絵になるのです。
やっぱりリゾートホテルはこうでないとっ!
プールは19時まで。 -
イチオシ
そしてラグーンにかかる橋へ移動。
この時間は、灯りが灯っているので、ちょっと星空を観るには……。
と、いってもまだ21時にもなっていないです(笑)。
普段ならまだ仕事の真っ最中。 -
ちなみに、クラブハウス横には飲み物の自動販売機とコインランドリがありますよ。
ここは24時間なので、飲み物が欲しいときなどどうぞ。 -
そんなわけで、飲み物を。マブヤードリンクなのです!
===============
ハゴー!
そういえば、那覇空港にてマブヤージェットを観たです。
乗りたいです。
わふ。
=============== -
イチオシ
すみません、気づいたら写真が100枚目になってしまいました。
だって、いろいろ撮って……実際の撮影枚数は1500枚ほどあります(笑)。
100枚目の記念すべき写真は、リゾナーレ小浜島の敷地内で撮影した星空なのです。
肉眼でも星雲が観えるという、星空観賞のイチオシスポット。
部屋からちょっと出て歩いただけでこの星空……ヤバイです。 -
この日の月が24時には沈むので、日付が変わったころが星空を観るにはいい時間でした。
ラグーナにかかる橋から撮影した星空。
残念ながら、横に伸びている光は、人工衛星です。
人工衛星もカンタンに見つけることができる星空なのです。
そして、1時頃から敷地内の灯りが消えるので、星空を観るにはいいですよ。
ただ、ヘビが出るので、ご注意を。
2匹ほどみましたがサキシマハブではなさそう。たぶんサキシマバイカダだと。
光を当てたらすぐに逃げ出しました。
懐中電灯無しで歩くのは危険かも。 -
朝方(4時)に抜け出して、星空を観に。
この時間は敷地内の灯りがすべて消えているので、観やすいです。
玄関口の光なども消えているので、非常にうれしい状態。
あっ、流れ星。
実は撮影中に、もっと大きな流れ星などたくさん流れていたんのです。
カメラをもっと持って行けばよかった(涙)。
宮古島でも星空の撮影をしていますが、レンタカーを5分とか10分飛ばしてようやく……という状態。
こちらは部屋から出て歩いて5分しないところで星空を観られる……この差は大きいです。
しかも、こっちの星空の方がキレイなのです。 -
イチオシ
5時ちょっと前になると、敷地内の灯りが点灯。
また夜明けで空が明るくなり、星空観賞はそこまで。
部屋に戻ってテラスから夜明けを撮影。
金星と木星が並んでいます。
明るい方が金星。その上にあるのが木星です。 -
チェックアウト直前の朝食。
昨日とほぼ同じなので、写真は省略します(笑)。
今日はかなり時間との戦いになる予感。
石垣空港発が11時10分。
逆算していくと、小浜島発は9時45分の船でないと間に合わない計算。
その前の船だと8時30分なので、ちょっと速すぎ。 -
そんなことを考えつつも、海ぶどうを。
やっぱり沖縄へ来たら海ぶどうを食べないとね。
海ぶどうは、そのままの味がすきです。 -
そして9時にチェックアウト。
9時20分のバスに乗り、小浜港へ。
途中、雨が降り……そう、帰って欲しくないとの意思表示みたい。小浜港 乗り物
-
船が到着なのです。
これに乗って、帰るのです。
いや、石垣島へですよ。
……石垣島に帰るというのも……。
だって石垣島滞在時間は2時間ないわけで……(笑)。 -
昨日は快晴だったのに、今日はちょっと天気悪いです。
向こうの方は雨が降っているですよ。 -
石垣行きの船に乗船。
また来るぞー小浜島っ!
今度はモニター宿泊ではなく、自分で予約して滞在するです。 -
船の中はこんなカンジ。
後部デッキは荷物だらけだったのと、中に座ってみたかったので、おとなしく中にはいりました。 -
石垣島に到着。
その後、タクシーで空港へ。
空港までは10分から15分の範囲。
1000円かかりませんよ。
バスという手段もあります。 -
な、なんですか、このオブジェは!?
これまたヤバイ。
時間があれば寄って写真撮るのに! -
石垣空港に到着。
チェックインして、手荷物を預けて手ぶらに。
===============
お土産などはすでに、昨日の段階で宅配便にて発送済みなのです。
なので、スーツケースひとつ預けるだけなのです。
この石垣空港が運用している間に来たいなぁ。
わふ。
=============== -
飛行機(B737-500)に搭乗なのです。
===============
へいゆー、また来るぜ。待ってろ小浜島!
次もリゾナーレに泊まってやるぜ。
ロイヤルスイートに泊まってやるぜ。
リッチだろ〜。
===============
……すみません、せめてデラックススイートにしてください(涙)。
……でもその前に、宮古島のいつものダイビングショップにて、
嫁さんがオープンウォータ取得してから(笑)。
取得しようと宮古島へいったのですが、体調不良で倒れてしまったのです(涙)。
http://4travel.jp/traveler/ross/album/10559032/ -
無事に那覇空港に到着。
いや、空港には到着したのですが、緊急機の着陸とかで滑走路が閉鎖され、
ターミナルと滑走路の間の誘導路で動けなくなってしまい、到着が遅れました。
乗り継ぎ便のゲートをみたら、搭乗が遅れている……。
そんなわけで、ラウンジに。
リニューアル後初めてなんですよね。 -
おっ、席が増えたです!
トイレもきれいになったです。 -
そんなわけで、オリオンビールを飲みながら搭乗開始を待つです。
===============
うーむ、沖縄はいいぜ。
この雰囲気、好きだぜ。
絶対、退職後は沖縄に永住だな。
へいゆー、キミもどう?
===============
今すぐ退職して、沖縄に永住したいです。 -
おっと、のんびりしていたら、もう搭乗が始まっていたです!
ごめんなさいっ!
===============
帰ったら仕事だぜ。
明日は出張だぜ。
でも、いまは待ったりするぜ。
===============
……旅行中にも電話やメールなどで仕事しましたけどね(涙)。 -
無事に神戸空港に到着。
楽しい旅行でした!
家に帰るまでが遠足なのです!
そんな「リゾナーレ小浜島と、クド公の夏」だったのです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ryujiさん 2012/07/08 18:03:45
- 「リゾナーレ小浜島モニター宿泊なのです」を見て。
- はじめまして、Rosswisse・旅人・豊泉さま。 私はryujiと申します。
タイトルの件、見させて頂きました。星空が素敵です!、惚れ惚れしまた。特にさそり座・いて座と天の川(1番明るいところ)がいい〜です。私もこのくらいの写りで撮りたいものです。やはり沖縄(小浜島はどのあたりかな?)は光害が少ない様ですね。それとRossweiss・旅人豊泉さん、高級1眼レフをお持ちのようですね。(キャノン7D?) 私は昨今、ニコン3000を安く手に入れました。(今まではアナログ1眼) そして波照間島へ行きたいと思っています。
素敵な星空の旅行記をありがとうございました。
ryuji
- 4492.Toyoさん からの返信 2012/07/09 16:07:48
- RE: 「リゾナーレ小浜島モニター宿泊なのです」を見て。
- ryujiさん、はじめまして。
がんばって撮影した……というより、がんばったのはカメラの方ですが(笑)星空を気に入っていただき、ありがとうございます。
腕あれば、もっといい写真が撮れたと思うと、再び小浜島へ行き、撮影したいとです。
撮影したのはホテルの敷地内で、歩いて数分の場所。
遠くに石垣の街の光が見えましたが、深夜になると弱くなり、あの様な星空でした。
ニコン3000なら同じ様に撮れると思いますし、アナログではできなかった確認しながらの撮影が可能ですので、挑戦してみてください。
私ももっと腕を上げなければーと思っております。
今後とも宜しくお願い致します!
Rossweisse・旅人・豊泉
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