2011/02/17 - 2011/02/17
551位(同エリア619件中)
レオンさん
これまで、にっぽん丸、飛鳥IIでのクルーズは、
ワンナイトだけで2泊3日は、今回が初(^-^)v
しかも同じ期間のA-styleより
ランチが2回多いのでゆっくり
船旅を満喫できました。
今回は、自分なりのクルーズの魅力、
楽しみ方、マナーについて
紹介したいと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 私鉄 徒歩
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レオンと同じ20代後半世代で
クルーズ好きは、少数派です。
ワンナイトでも40代~がメインです。
日本では、欧米と異なり「クルーズ」
が旅行スタイルの選択肢に上がらない・・・
会社では、レオンがクルーズ好きなのは、
知られてるけど興味を持つ人は、ゼロ!
クルーズ未体験者のイメージ像は、以下です。
①することが無くて暇そう
→いえ!アクテビティが多すぎて走り回り
いくら時間が合っても足りません。
②旅行費が1泊5万~は高すぎる
→朝昼夜の食事、ティータイム、夜食、
ミュージカル、アクテビティも
含まれてるので高すぎることは無いですよ。
③客層がおじいちゃんおばあちゃんばかり
→え~コレは、事実ですね。
クルーズ期間が長いほど年齢層が高いです。
だからといって話しかけにくい、
20~40代が居づらい雰囲気ではありません。
気さくで好奇心旺盛なステキな方ばかりです。
④ドレスコードが面倒
→普段出来ないドレスアップが出来る!
とプラスに捕らえ楽しみましょう。
特に女性は、楽しんでる方が多く
ロングドレスや着物が華やかです。
やはり情報発信が少ないのが原因でしょうか?
誤解されていることが多いです。
欧米のように定点クルーズを行う
クルーズラインが無いのも原因では?
「新幹線・フライト&クルーズ」が出来ればなぁ~
理想は、1週間で各地を回り横浜に戻ってくるような
同じ日程を2ヶ月ほど繰り返すことが出来ればと思います。
シップ:飛鳥Ⅲ 7万トン
2泊3日(土日月) 横浜→清水or伊勢→神戸
2泊3日(月火水)神戸→瀬戸内海→広島→博多
3泊4日(水木金土)博多→釜山or済州島→博多→横浜 -
レオンが感じるクルーズの魅力!
①キャビンでのんびりする「静」と
アクテビティやレストラン&カフェで
知的好奇心を満たす「動」が
自分のペースで楽しめる(^-^)v
②クルー&乗客同士の暖かいサービスや触れ合い
があり心が豊かになる(*^-^*)
③価値観や年齢が異なるグループでも
それぞれのペースで楽しめる(^-^)v
④海によって生かされていることを実感でき
人生観が変わる\(_ _)
⑤いつも船内が華やかな音楽に
満たされている(○^o^○)♪
⑥寄港地では、官民総出で歓迎してくれる。
お祭りの日しか披露されないイベントや
歓迎&出港イベントに力を入れてくれること。 -
クルーズ(飛鳥II)をより楽しむには!
①事前の情報収集でプランを考える
→雑誌クルーズやネットでどんな施設や
楽しみ方があるかを知り自分は、
どう過ごしたいかプランを考える
例)プライベートバルコニーで朝食を!
例)エレガントティータイムを楽しみたい!
例)シガーバーで葉巻を楽しみたい!
②乗船客にクルーズの楽しみ方を聞いてみる
→カフェやアクテビティで隣り合わせた
乗船客に聞いてみると意外な発見があります。
③1~2泊のクルーズでは、全ての施設や
アクテビティに参加しようと欲張らない
→出来なくは、無いですがゆっくり出来ず
疲れがたまり楽しめなくなります。
④リラックスできる施設&席を見つけ
定位置にする。
→決まったスペース(なわばり)を
確保することは、脳科学的にリラックス出来ます。
また、クルーにも覚えてもらえます。
例)ライブラリーの窓側席
例)パームコートの天窓真下の席
例)シガーバーのソファー席
⑤記念グッズをお土産にする
→今年だと20周年グッズ!
クルーも着けてるバッジと
カクテルのおまけグラスがオススメです! -
クルーズ(飛鳥II)でのマナー
※クルーズのしおり未掲載
①あいさつを大切にする
→通路やレストラン、グランドスパなど
お互いの距離が1m以内になる場合には
自然な感じであいさつをしましょう。
リピーターの方ほど意識されているようです。
②クルーに敬意を払う
→カフェやレストランでサービスを
受けたときに「ありがとう」
→寄港地で見送ってくれた人に
「ありがとう、さようなら」
→入出港終了時に船長&パイロットに
「お疲れ様でした」
③レディーファーストを心がける
→レストランへやダンスホール
でのエスコート。
→エレベーターの乗り降り優先 -
現役世代にとっては、
2泊3日のクルーズでも1~3ヶ月前に
休日を確保するのは、困難です。
確実にクルーズに出かけるために!
①クルーズ好きだと公言する
→共感が得られなくてもクルーズ大好き!
クルーズ最高!と日ごろから公言すれば、
「そんなに好きなら止められない」空気が生まれます。
②バックアップ体制を構築する
→A-styletともなれば、
強制的に2日ほど陸と隔絶されます。
トラブル時に自分に代わり業務が
出来るよう引継ぎ、マニュアル作成など
を構築することが毎年クルーズを
続けるには、必要です。 -
残念ながらクルーズしてる日数より
仕事してる日の方が圧倒的に多いのが現実です。
仕事に嫌気が差した時は!
①PCの壁紙&スクリーンセーバーを
船旅画像にしてぼんやり眺めてクルーズを妄想する。
②飛鳥IIペーパーウエイト(小西製作所)を
デスクに置いておき手にとってクルーズを妄想する。
③昼休みに雑誌クルーズ、パンフを眺めて
次回のクルーズプランを考えて現実逃避する。
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