2010/06/27 - 2010/06/30
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Desperadoさん
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久米島をふらついてみた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目・晴れ。いちおう久米島滞在最終日です。今日は久米島の観光スポットを周遊します。
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AM9。ホテルを出発。県道245号(久米島一周道路)を島尻崎へ。
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島尻崎に到着。ここから鳥の口へ徒歩で向かいます。
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鳥の口へ移動中。右側にポンと突き出た山?丘?があります。
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突き出た山?丘を登ります。青い空しかない。
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頂上に到着。後で地元の人に聞いたら、ここは「鯨の見える丘」というんだそうです。
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「鳥の口」ってどこかな・・・?
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ズームアップ
「鳥の口」です。なんとなく、工具のスパナに似てる。 -
鯨の見える丘からみたイーフビーチと奥武島・オーハ島
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島尻崎。沖にグレーの岩島が見える。
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ちょいアップ。「トンパーラ」という岩島でこの周辺は上級者向けのダイビングスポットだそうです。
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トンパーラ岩と海
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別の地点から見た「鳥の口」
確かに鳥の口ですね。 -
移動中。サトウキビ畑
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兼城港ターミナル。
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兼城港の岩山「ガラサー山」
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久米島野球場。東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプ時に使用される、1軍の練習場だそうです。
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シンリ浜の駐車場。売店・トイレ・シャワーあります。
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シンリ浜。対岸は久米島空港の滑走路です。
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シンリ浜。岩場もあり、浅瀬の場所が広そうなのでシュノーケリングに最適かも。
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シンリ浜。しばしボーっとする。沖縄地方の海はホント美しいなぁ。
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シンリ浜。ヒコーキ通過中。
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さて、次の場所へ移動。
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マブヤードリンク注入!
でぇーじスッキリ・・・ -
五枝の松へ。駐車場・売店・トイレあります。
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国指定天然記念物「五枝の松・ごえだのまつ」です。琉球松の木で樹齢は250年以上あるそうです。高さは6mぐらいしかないのですが、
枝が横に伸び広がってるので大きな盆栽みたい?
圧巻で一見の価値ありです。 -
五枝の松。柱で広がった枝を支えてます
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五枝の松の幹。かなり太いです。
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五枝の松の木陰に祠(ほこら)?がまつられています。
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五枝の松。ファインダーに入りきらないです。
この園地内に「クメジマ・ボタル(蛍)」が生息する小川があります。4月下旬〜5月上旬の夕方に見られるそうです。 -
具志川地区の奥地にある「お化け坂」です。
ちょっと相棒を使って実験します。 -
まず、お化け坂の看板から反対側に移動。
センターメーターのギアは「N」ニュートラルで速度0kmです。フットブレーキを解除すると -
時速3km・・・
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時速6km・・・
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時速7km・・・この辺りから加速します。
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時速10km・・・。
お化け坂の看板を通過しても、まだ登っていきます。 -
計測したところ、最高速は14kmでした。
このあと養鶏場の入り口付近まで登ってた。 -
次、上江洲家へ。1750年頃に建てられた、琉球王朝時代の有力士族のお家で国の指定重要文化財になっています。
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上江洲家の入り口。
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上江洲家。係員の方がいませんが、入場料は縁側の受け皿に置いておきます。お邪魔します。
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上江洲家。裏の縁側。
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地面と床下が少し空いてるから食糧庫かな?
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上江洲家。8畳の部屋が4つほどあります。
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上江洲家。表の縁側ちょっと休憩。
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次、具志川城址へ。国の指定史跡です。
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具志川城址の石垣
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具志川城址。三の郭。なんもない。
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具志川城址。あるのは石垣だけです。
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具志川城址。一の郭(本丸?)からの眺め。隙間のある岩壁「ミーフガー」が見えます。
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ミーフガー。子宝にご利益がある岩だそうです。
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ミーフガー。近くまで行ってみます。
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ミーフガー。2つの岩壁が寄り添ってできた、隙間みたいです。
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ミーフガー。すき間の上を見る。
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すき間の向こう。
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ミーフガー。じゃ次へ移動
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ヤジャーガマへ。真っ暗で自己責任か・・・。
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ヤジャーガマ。主洞入口。
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ヤジャーガマ。ホントに真っ暗。
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ヤジャーガマ。50mほど奥に進んだのですが、真っ暗で恐くなってきた。ここまでです。
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ヤジャーガマ。主洞の出入口。あとで地元の人に聞いたのですが、この洞窟は全長1km以上あるらしく、風葬の場所でもあり埋葬された方の遺骨もあるみたいです。霊感はないけど、雰囲気的に足が進まなかったです。保安上お勧めしません。
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タチジャミ・天宮城(アンマーグスク)へ行く道の駐車場。ここから歩いて行きます。
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まず、天宮城へ。階段を下りて・・。
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しばらく降りると、グレー色のパイナップルみたいな岩が出現。
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天宮城(アンマーグスク)
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天宮城(アンマーグスク)です。高さは約20〜30m。パイナップルの表面みたいな岩で、村の天然記念物になっています。
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天宮城(アンマーグスク)厚みのない岩です
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天宮城から400mほど草むら&板間の遊歩道を進み・・・。
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イナゴの夫婦。
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遊歩道の終点は滝とテーブルがあります。タチジャミはどこ?
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タチジャミへ行くには、一つ目のテーブル手前の
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右側の葉で覆われた道を行きます。
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タチジャミへの道
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隠れ道を抜けると海岸に出ます。ひとつだけドンと鎮座してる岩が。
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タチジャミ(立神)町指定記念物です。高さ40mもある岩です。
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別の角度からみた、タチジャミ。右側の岩と繋がってたのかな?
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真横からみた、タチジャミ。厚みがあまり無いっす。
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次へ移動。
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ウティタ石。500年位前からこの場所にあった石です。日の出を計測する石で農事の暦にも役立てたそうです。県指定史跡です。
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次、熱帯魚の家へ。
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熱帯魚の家(水たまり)あっちこっちにあります。覗いてみると・・・
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いろんな魚がいます。シュノーケリング・水たまりに入るのは禁止されています。静かに眺めてましょう。
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比屋定バンタへ。売店のネコです。紐で繋がれてる時もあります。
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かき氷で一息。
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比屋定バンタでボケェー。
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次、阿嘉のひげ水へ
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阿嘉のひげ水周辺。滝があるらしいのですが。
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阿嘉のひげ水アップ。風向きにより、滝に落ちた水が舞い上がり、「龍の髭?」のように舞い上がるそうです。冬場がいいみたい。
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白い蝶。かなりデカいです。
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「オオゴマダラ」という蝶で、日本産では大型の部類にはいります。動きはゆっくりで優雅に飛んでます。アゲハチョウより少し大きかったです。
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晩ごはんはホテル近くの「まえはら屋」さんです。
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琉球泡水。黒糖の味がする、ジンジャーエールみたいなジュースです。
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久米島のマンゴーです。甘くておいしかった〜。種はへらべったいのでしゃぶりながら帰りました。3日目終了。
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翌日、相棒を空港で乗り捨て。約180kmの旅でした。
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久米島空港。那覇まではJTAさん。
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那覇から羽田行の帰りの飛行機。やばそうな雲。これで久米島の旅は終わりです。少し泳げるようになりました。旅行記の更新がノビノビですいません・・・。見に来てくれた方に感謝です。
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