2010/05 - 2010/05
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tartaさん
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淡島ホテルの一般的な客室は、リビングルーム・ベッドルーム・バスルーム、そしてテラスで構成されています
ここは、海側に面したリビングルームです
窓が大きくとられています
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簡単な食事もできるテーブルと椅子もあります
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妻、お気に入りのソファです
ここが一番居心地がいいそうです(*^_^*)
ちなみに、L字型の部分が妻専用で、私は左にあるシングルソファにチンマリと座っています(笑) -
ソファの正面に置かれたテレビ、、、来年には地デジ完全移行ですから、どんなテレビが置かれるか今から楽しみです(笑)
ブラウン管型を見ることが出来るのも、もう最後かもしれません(^^;) -
そしてこちらがベッドルームです
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パウダーコーナー
妻専用ですね -
リビングルームからベッドルームを見るとこんな感じです
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休む際には、こんな感じで仕切ることも出来ます
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そして、パウダールームです(写真では1つしか写っていませんが、ダブルボウルです)
バスルームとの間にはステンドグラスがありますが、扉はありません
つまり、パウダールームとバスルームは半開き状態ということです -
振り返るとタオルがありますが、ヒーター機能があるタオルハンガーにかかっています
風呂上がりには温かいタオルをという配慮です -
こちらがバスルームです
深く大きいですから、ゆったりと入れます
私はいつも露天風呂に行ってしまうので、殆ど使ったことがありません(^^;)
湯量が多いので、約80秒で満杯になります -
バスルームも大きく窓が取られ、駿河湾を臨むことが出来ます
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ちなみに、このホテルで使う水は全て柿田川湧水から引いています
つまり、顔を洗うのも、お風呂も柿田川湧水ということです
柿田川湧水群は、一日百万トンの水量を誇る東洋一の湧水を水源にしていて、環境庁「名水百選」、「二一世紀に残したい日本の自然百選」にも認定されています
東名沼津インターから修善寺・伊豆方面に向かう途中にありますので、ホテルに来る途中に休憩を兼ねてよってみるのもいいのではと思います
水遊びの出来る場所もありますので、夏場はとても気持ちがいいですよ -
テラスも広く取られています
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こちらが富士山方面になります
うっすらと見えますが、今日は少し霞がかかっちゃいましたね -
テラスから見たバスルームです
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下に灯台がありますが、この奥に露天風呂があります
では、ちょっと外に散歩に行くことにしましょう
さっき、エレベーターホールで気になる案内もありましたので(^^) -
ホテルのエントランス前に鯉のぼりが飾られています(が、このホテル12歳未満は入れません)
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淡島は周囲に遊歩道を作ってあり、それをぐるっと廻るとさまざまな海の表情や淡島が持つ自然を感じることができます
その出発点に「昭和天皇お立ち台石」があります -
これがそれです
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ホテルを出て左に向かいますと淡島マリンパークがあり、ここでは日に何度か動物達のショーが行われます
このときはちょうどアシカショーの時間でした -
うまくしつけるものですね、感心してしまいます
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大きなウミガメも目の前で見ることができます
餌づけタイムもありますよ -
私が大好きなペンギン
なんて愛らしい姿で立っているのか!ここに来るたびに毎回会いに来ています(^^) -
「今日の営業は終わり」と背中を向けるアザラシ(ゴマフです)
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本日最後の笑顔を振りまくイルカたち
ナイス・ジャンプ!!!
癒されますねぇ(#^.^#) -
マリンパークを後にし、島内散策に出かけます
獅子岩です
ライオン(獅子)が口を大きく開けているかのように見えるため、この名前が付いたようです -
少し行きますと、こんな案内が出てきます
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よーく見ると、イソギンチャクがいるのがわかります
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これは「柱状節理」というそうです
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詳しい解説はこちらをどうぞ(笑)
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途中途中、こんな像などにも会えます(ホテル内も女性像が多いです)
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淡島に来て初めての経験です
島内にあるトンネルがイルミネーションで飾られています -
ブルーの幻想的な色に包まれています
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実はこのトンネルの中には、洞窟型のワインセラーがあります
このGWが初めての試みだそうですが、このセラーを見学させてくれ、ワインの試飲も出来ます
私も入るのは初めてです -
セラーの入り口の上の壁
何か見えませんか?うっすらと -
そうです、ライトをつけると「酒神 バッカス」が現われます
隠し絵、だまし絵の一種でしょう
男性ですが、色っぽいですね(笑)
さて、中に入らせてもらいましょう、どんなお宝が眠っているのか -
まず目に飛び込んできたのは、ご存知、「ロマネコンティ」と「シャトーマルゴー」の両横綱
それも「1959年」です! (@_@)
この2本のワインは私が影も形もない頃にボトリングされ、静かに静かに眠っていたわけですね(快く写真を撮らせていただきましたが、ホントならNGです) -
その奥には、添え書き付きの2本
こちらは1922(大正11)年のものですから、およそ90年前のものです
もはや「ワイン」ではなく「骨董品」です(笑) -
エチケットはかなり剥がれてきてますが、これなど上のに比べれば若造です(笑)
1988年のムーラン ナ ヴァン -
セラーの中にはフランスワインとイタリアワインを主に数百本が保存されています
もちろん、好みのワインをホテルのレストランでいただくことも可能です -
アンティークともいえるデキャンタやグラスなども見せていただき、少しタイムトリップした気分になります
このセラー見学の試みは初めてだそうで、GW限定で行っていました
スタッフの方から、「もしかしますと、これからも開くかもしれませんので、またいらしてください」と言われましたので、行かれた際に開いていたら是非のぞいてみてください -
良いものを見せていただきました
一杯いただいてから、温泉に入って食事に行くことにします
続きます(^^)/
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この旅行記へのコメント (2)
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- ふらっとちょっとさん 2010/07/21 12:25:36
- 懐かしい淡島
- tartaさん、こんにちは〜。
淡島。
実は、とても懐かしいところです。
今から40数年前、私が、まだ小学生だったころ、何回か親に連れて行ってもらいました。
ロープウェイで島まで渡り、マリンパークでショーを見て、生簀から取り出されたお魚で食事をした思い出があります。
今は、ロープウェイは動いていないのですね。
でも、水の色は、相変わらず綺麗なようですね〜。
そして、こんな素敵な大人のホテルがあったのですね。
私なら、バスルームからずっと海を眺めていそうです ^^)
懐かしい記憶を蘇らせていただき、ありがとうございました m(_ _)m
今後もよろしくお願いいたします。
ふらっとちょっと
- tartaさん からの返信 2010/07/22 21:20:59
- RE: 懐かしい淡島
- ふらっとちょっとさん
こんばんは♪
ご訪問、有難うございます。
淡島、以前はそんな感じだったのですねぇ、知りませんでした。
今はバブルの塔(笑)ともいうべき淡島ホテルがありますが、淡島は素朴な場所で静かに過ごせるところが気に入っていまして、しばしば訪れています。
私もふらっとちょっとさんのように、色々なところに出掛けてみたいのですが、意外に腰が重く(笑)、ヨッコラセという感じで旅行に行くというていたらくです(宿に着いたらまず一杯、風呂に入ってもう一杯、肴をつまんで2、3杯、部屋に戻ってもう数杯、という感じでしょうか(^^))。
いつかどこかでお会いしたときには、「ふらっとちょっとさ〜ん、一杯行きましょう」と声をお掛けしますので、お付き合いくださいね。
今後とも宜しくお願い致します(^o^)丿
tarta
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