行きたかった氷見！

2010/02/20 - 2010/02/21

福武線を見てすっかりいい気分で次の目的地
氷見へ向かいました。

最初の2泊3日で白馬へ行く予定の中に
行きしに氷見線を見てからのつもりだったのです。

氷見線の駅と電車を見て
一泊してキトキトのお魚を食べましょう。

エリア 氷見(富山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

氷見への道中はやっぱりしぐれ。
北陸のどんよりした空ですが
氷見の列車を待つ気持ちは
このお天気とは正反対〜♪

高岡市内を走る路面電車
　ライトレールです。

こんな車庫を見つけました。
車を停めてちょっと行ってみます。

氷見線は高岡から氷見までの短い区間。
走る本数も少ないので列車の時刻にあせりました。

さっきまで晴れていたのに
富山湾はまた雨になりそうです。

氷見線の車両を見るのはもちろんですが、
ここの駅からの景色も見たかったのです。

雨晴海岸から立山が見えることもあるそうです。

ここの駅長さんは
「写真を撮るんだったら入場券を買わなくてもいいよ」と中に入れてくれました。

あ、来た！　来たよ！

ずっと見たかった氷見線の列車。

お！この便は2両です。
ちゅうことはもしかして？

忍者はっとりくんのラッピング車両じゃあ〜りませんか！

なんでハットリくんの絵が？

ハットリくんの作者
藤子不二雄Ａさんは氷見出身なのです。

駅から一度外へでて海岸へ。

お〜〜〜〜！
なんてすばらしい景色なのでしょう。

・・・これは看板なのだからです。
こんな風に海の向こうに立山が見えるとすごい。

実際は雨まじりの天気でした。

氷見の港にある食堂。

朝5時から営業しています。
もう夕方なので本日の営業は終了でしたが
正味採れたての魚が食べられるんだろうなぁ。

お腹がすきました、
楽天トラベルで予約した宿泊所へ。

晩ご飯はもちろん　キトキトの魚。

そりゃ氷見のブリはおいしいわ！
自家製のイカの塩辛もイケました。

翌朝、氷見駅にも行ってみました。

この便は一両だけです。

わたしはハットリくんがないほうがいいなぁ。

動画もどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=GO2RZJoO07k

扉は自動ドアではありません。

右のボタンを押して乗り、
しめるのは中のボタンを押します。

電車の時間を気にして他の観光は後回しになっていました。

落ち着いて氷見港の魚売り場を見ました。

さすが氷見のブリは太貴了！

氷見から羽咋へ抜けて有名な海岸へ出ました。

ここはレンタカーで走るもんやけど・・・

帰りみち、七尾線を見て（しつこ〜）
また北陸道から京都へ戻りました。

鉄分たっぷり、満足の二日間でした。