原チャでゴー第５５弾−梅は咲いたか，桜は…まだです　備中国分寺編−

2009/03/15 - 2009/03/15

マガンダン　ウマーガ　ホッ…気分は既に遥か南国セブへ，と言うことで，今回もタガログ語で「美しい朝ですね！」でのご挨拶…美しい朝って何だよ…？

と言うことで，土曜のパッキングを嫁さんからの罵詈雑言，皿，茶碗，極みはパトリオットミサイルの集中砲火を背に浴びながら，終え，ＴＶ見ながらの夕餉，何気に見ていると，週末お出かけ情報，

「えー，こちら備中国分寺ですー，菜の花，梅が咲き誇り，まさしく早春…これぞ早春…もってけ早春…。」

多分，ＴＶのアナはそんなアホなことは言っていなかったのでしょうが，俺はＴＶに釘付け，コンコンコン，痛てててて…マジでＴＶに打ち付けどーするのよ？

で，心の中で沸々と湧きあがる早春願望…おいおい，あと数日で真夏へゴーじゃん，なのに，何で早春？

つーことで，セブ潜りまくり編の前に，純和風の早春を味わい頂けたらと…こら！そこのガキ！不味ー！って言ったな！

エリア 岡山市(岡山)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

いちめんのなのはな…。

まんまですー，１７日からの渡セブを控え，大事なお体少しでも休めておきましょうと，自宅でのダラダラリ〜を満喫しようと，考えていた折も折，ＴＶで「週末お出かけ情報」なるものを見，おおおおー，と，胸の奥深く眠っていたトラベラー魂に突如火が！あちちちちー！

で，急遽予定を変更し，備中国分寺まで原チャでゴー！…マジ近いですー，ゴー！と言うのが憚れるようなご近所なので，今回は原チャでふらふらふら〜。

いちめんのなのはな…続

と言うことで，同じくＴＶを見て来たのか，何処からかわらわらとゾンビの如く人が湧いて出てきます，多分陽気に誘われて地中から這い出てきたゾンビも交じっていたのでは…辺りは菜の花を愛でる方，ゾンビに追い回され絶叫する方となかなか良い雰囲気…。（…何処がじゃ？）

いちめんのなのはな…続・続

花ある所に，カメラマン在りき…その方程式を証明するが如く，わらわらとこれまたゾンビの如く菜の花を取り囲みます…カメラマンと言う種族は，己の珠玉の一枚のためには命張りますけん！と言う，厄介な人が多々おり，ベスト・アングル求めてのせめぎ合いは，熾烈を極め，後ろから三脚で後頭部を何ぞ日常茶飯事…辺りはポジション争いに敗れたカメラマンの死体が累々と…ああ，カメラマン，恐るべし…。

梅一輪一輪ほどの暖かさ…。

ほぼ満開…なのに薄ら寒い…財布の中身が…いや…それは年がら年中、真夏の太陽がギラギラと照りつけ、アスファルトからかげろうが立ち上ろうが、俺の財布は、オールシーズン、真冬…凍てついてますぜ…。

…地球温暖化の波及が俺の財布に及ぶことを、切に願う今日この頃、なむなむなむ〜、ちーん…。

東風吹かば　にほひおこせよ　梅花　主なしとて　春を忘るな…。

東風ならぬ北風ピープー吹いてますー…寒っ！…本日は三寒四温の三寒に目出度く邂逅、四温は何処よ？シオンやーい？呼べど叫べど返事無く…。

きっと、シオンは暖かい部屋で、お気に入りのアールグレイの香りを楽しみながらのティー・ブレイク…ああ、シオン…俺の気持ちを知ってるくせに…カンバーック・シオン！！（…訳分かんねー？）

蟹食えば　金が亡くなる　国分寺

…蟹は旨いが、金がかかる、空しいなあ…と言う、人生に於ける寂寥感を歌った句です、エ？国分寺と蟹との関連性は何なんだって？・・・・・・寒いですねー、今日も、はははは…。

菜の花を撮る人…それを眺める俺…。

菜の花の丈に合わせて撮るため、ローアングルでの撮影、何だか昔のヤンキー座りみたい…。

あー、やたらに唾吐くなよ、公共心ってものが無いのかい君は？あー？今度はシンナーかい？歯がボロボロになるって、「人間止めますか？シンナー止めますか？」って標語知らないのかねー？エ？宝塚？それは兵庫だって…。

ん？シンナーじゃなくって覚醒剤かー、ははは、俺としたことが、失敬失敬…じゃ…心ゆくまでシンナーを満喫してね…。（…シンナーも駄目じゃん！）

吉備路のシンボル…唯一無二…こらこら、またまた県民感情を逆撫でするー。

備中国分寺五重塔は、弘化元年（１８４４）ごろに完成し、３４．３２ｍの高さがあります。

この塔は、 屋根の上層と下層がほぼ同じ大きさの細長い造りで相輪も短く、江戸時代後期の様式を濃く残す代表的な塔です。

また県内唯一の五重塔でもあります、国指定重文。

観光資源の乏し岡山にあって、美観地区に次ぐ観光名所…と言っても、マラソンで言えば美観地区の独走状態？２位の吉備路は青息吐息、遙か彼方前方を走る美観地区の背はちらとも見えず…こちらにフラフラあちらにヘロヘロ…頑張れ吉備路！俺がついてるぞ！（…いや…全然頼りにならないって…。）

紅白そろい咲き…あな、目出度きかな…。

１７日からの渡セブを前に吉兆？嫁さんに言わせれば、フィリピン＝魔窟…ひったくり、ぼったくりのくり２兄弟を始め、ありとあらゆる邪気をはらんだ魑魅魍魎の類が暗闇に潜んでおり、隙あらば襲いかからんと、虎視眈々と狙っているそうです…ひー！マジですかい？

真っ赤に燃えた〜♪太陽だから〜♪…カーン！…鐘一つかい？（…と言うか、古っ！）

と言うことで、真っ赤に萌えてます…否、梅が萌えてどうする？…いや…個人的には萌えーもありかなーと…駄目？

…紅梅が　萌えてどうする　バカピアノ　ＢＹ　Ｐｉａｎｏ

春うらら

何処からかウグイスの鳴き声が風に乗って…来ません…ウも無ければ、グも在りません、ナッシング…いと哀し。

ともあれ、梅の香だけでも…鼻炎の所為か…ちっとも…哀しさ度数が２０％位上昇、景気は低迷しているのに…あー、全然関係ねーか？

椿三十郎…良い映画でしたね、当然三船さんの方ね…。

と言うことで、全国○十万人の織田裕二ファンの皆様、ご愁傷様です、ちーん！線香の一本でも手向けて、なむなむなむ…エ？死んだ訳じゃねーんだ、ははは、気にしない気にしない…。

青島刑事は湾岸署で頑張ってね、刀振り回すと銃刀法違反になるからね…。

冬枯れの樹々にも春の足音が…。

冬真っただ中，黒々と不気味な現代アートの如くポーズをとっていた樹々にも緑の命の芽吹きが…ポコ…ポコ…ポコポコポコポコ…只今絶賛芽吹き中…。

長い冬に終止符を打ち吉備路にも春が…。

長く厳しい冬（…岡山県人にとってはこれでも厳しいのよ…マジ…。），モノトーンの世界に，春のパレットから魔法の絵筆で彩られる世界，何万年何千年と繰り返されてきた，自然の贈り物…個人的には贈り物なら俗物的な物の方が良いけど…。

南の島が好き…それは…四季のある日本に生まれた自分だから言える言葉…。

東南アジアの片隅をヘロヘロと彷徨っているのも，自分の戻れる住処があるがこそ…暑いの平気，年がら年中真夏でＯＫ…何て口では言うものの，マジ四季の移ろいの無い世界に永住できるか？と問われれば…ＮＯ…でしょうね…。

手の凍える寒い冬もあり，汗の吹き出る真夏もあり，花見，紅葉…これら全てが好き…やっぱ俺は日本人なんだー。

ちーす！俺…備中国分寺の鬼瓦

何だかね，１年３６５日，日がな同じ景色見てるとさ，飽きる訳よ，田舎だしー，田圃ばっか，俺も思うのよ，もっと見聞を広めて，時代のニーズに即した鬼瓦を目指そうかなーって思う訳よ，エ？誰も鬼瓦にニーズしないって？こら！誰にもの言ってんだよ！俺…鬼瓦だぜ！お・に・が・わ・ら！

…動けねーけどさ（…全然怖くないじゃん…。）

カメラマンは足が命

さらっと自分のことをカメラマンと流したけどさ，今時さ携帯のカメラも含めたら日本１億２千○万人総カメラマン，石を投げても，槍を投げても（…いや…それはちょっと危険だから…。）カメラマンに命中って感じ？

斯くなる上は，巷で格差是正が声高に叫ばれている昨今に逆らって，格差を付けちゃおうじゃねーかと，鼻息も荒く，珠玉の１枚を求めて，カメラ片手に駆けずり回る，エベレストだろうが，マリアナ海溝だろうが（…どっちも全然無理じゃん…。）泥濘だろうが…泥濘？ゲッ！足埋まってるじゃん，ひー！！

ああ，春の息吹…ズズズズゥ〜〜〜，ハー，吸わせてもらいましたぜ，旦那…。（…だから，旦那って誰よ？）

と，春の足音を感じさせるこの１枚…で，何が言いたいのかと言うと，旅行記にアップさせる写真３０数枚？この陰に日の目を見ない，数多の写真たち，誰の目に触れられることも無く（…俺は見てるよ，取捨選択するかんね…。），不遇の人生，否，写真生を歩まざるを得ない彼ら…。

…時折，夜中にリビングのクローゼットの中から啜り泣きが，

「旅行記にアップしてくださいよー」

「せめてプリントしてくださいよー」

…ああ，不遇な彼らに安らかな眠りを，なむなむなむ，ちーん！

おいでませ岡山…。

と言うことで，観光不毛地帯，観光ツンドラ地帯，観光地獄の３丁目４番地閻魔ビル２Ｆ等々様々な異名を持つ岡山（…聞いたことねーぜ？），でもね，こんな素敵な場所もあるのよ，ピンポイントで…。（…ピンポイントかい？）

これからは，桜の季節，関西系列だと軒並み京へ京へと草木もなびく，とばかり，溢れ返る観光客，乗車率３００％の地獄のバス（…息が…息が…出来ねー！），ＴＤＬの人気アトラクション並の待ち時間の有名お食事処（…昼飯の筈が，気が付けば晩飯の時間に…。）

で，代わって岡山…空いてます…ガラガラ…真空地帯…桜見放題，喰い放題（…いや…喰っちゃ不味いよ…。）…おいでませ，岡山…。

いちめんのなのはな…。

で，吉備路まで原チャで２０数分の旅路…エ？２０数分は旅じゃ無い？チッチッチッ，甘いね君，旅は時間の長短でも無ければ，距離の長短でも無い，自宅のドアを開けた瞬間…旅が始まる…近所のコンビニへビールを買いに出かける…これも旅…近所の吉牛へ牛丼をかっ喰らいに出かける…これまた旅…人生一期一会…男子家を出ずれば七人の敵あり…あー，これは関係ねーか？

…と，何時もながらの屁理屈三昧，あー，遠くへ行きてーよー。

附録だよー。

はははは，余りに短い旅路故，附録付けちゃいますよ，御一人様たったの５００円で…エ？只にしろ？お客さーん，困るんだよね，こちとら商売してんだからさ…。（…こらこら，何時から商売になったんだよ？）

で，この風格のある建物…ギリシャです…・・・・・誰も信じてませんね，はいはい「旧日本銀行岡山支店」でーす，昔は仕事でよく来ましたよ…言っときますけど，銀行強盗じゃねーすからね…。

ルネスホール

ルネスホールは大正１１年（１９２２年）、岡山城二之丸跡に建設され、日本銀行岡山支店として歴史の幕を開きました。
　
設計は当時銀行建築の第一人者だった長野宇平治で、古代ギリシャ様式の意匠が至る所に散りばめられています。

正面入口に立つ４本のエンタシス柱は建物に重厚な印象を与え、コリント様式の柱頭飾りや壁一面に張り込まれた御影石、さらにそれを取り巻く波状文様の鮮やかな外観は、壮麗さも漂わせます。内装においても、漆喰仕上げを施した天井や、階段や回廊に取り付けた手すりのデザインなど、随所に高度な施工技術を垣間見ることができます。

平成１７年（２００５年）９月、この大正期の優れた歴史的建造物を後生に残していくため、岡山の新たな文化・芸術の創造拠点「ルネスホール」として生まれ変わりました。

だ，そーです，ははは，コピるの大好き…唯でさえ，年がら年中，機能障害に陥る俺の頭から捻り出す，虚構と，おやじギャグが万遍無く散りばめられた旅行記，アホはアホなりに生みの苦しみってもんが在るんでござんすよ…。

在りし日の名残り…。

漆喰仕上げを施した天井や、階段や回廊に取り付けた手すりのデザイン，かつて日銀岡山支店として多くの人が行き来し，巨額の金銭が右から左へと手渡されていた空間，銀行と言う独特な静謐な空気は今も昔と変り無くそこに存在し…懐かしい…実は俺も月に１度は此処へ足を運んでいた時期が…言っとくけど，強盗じゃねーからな，如何なアホな俺でも同じ場所に何度も強盗に入ることはしません…って，強盗じゃねーって！

チェリストの孤独…。

本日催される「岡山チェンバープレーヤーズ第３８回コンサート」を控え，１人静かに己の楽器の醸し出す音色に耳を傾けるチェリスト，斜度３０度位かな？ピサの斜塔とどっこいどっこい？…いや…傾けてんのは，耳だからさ…。

静謐の世界…。

かつて銀行として機能していた頃と同じく、薄暗い空間は静寂に包まれ、誰１人として声高に話す者も無く、唯唯緩やかに時間が流れてゆく世界…。

外は早春の陽光が穏やかに降り注ぎ、光と陰…一本の線によって区切られ、

「外は暖かいですよ」

「遊びましょうよう」

と、誘ってくる春の午後…。

ははは…金は頂いたぜ！

やっちまいましたぜ旦那（…誰よ？旦那って？）…この稼業から足を洗って早数十年、胸の奥深く封印されていた盗人魂が…俺は…俺は…何てことをしちまったんだ！…旦那のお世話になるのも久しぶり…ああ、逃げも隠れもしやせんぜ…さあ、旦那、早く縄を打ってくんなせい…。

…と、暇なので１人芝居…。

ルネスホール公文庫カフェ…。

元公文書庫を利用して作られたカフェ、壁には新崎健三さんの写真展「桜華」が飾られています…で、先ほどの仰々しい金庫の扉はこちらのカフェの入り口…

時折扉に挟まれ半死半生の目に遭ったとか、１ヶ月も閉じこめられ、発見された時には即身成仏になっていた等と言う噂が…在りません…現実とは何と面白味に欠けるものなんでしょ…。

古代ギリシャを彷彿させる柱…。

正面入口に立つ４本のエンタシス柱は建物に重厚な印象を与え、コリント様式の柱頭飾りが施されています…ちなみに、コリント様式とかりんとうとは全く無縁な物だそうです…ちなみに俺個人的にはかりんとうの方が１０倍好きです…ポリポリ…。

禁酒会館…ひー！お助けを！

世の中、景気が悪くなったり、社会不安が募ってくるとその悩みを飲酒に逃れる人が増えて参ります。

今をさること八十年前、大正十年頃もそんな社会情勢でした。

このことを愁いた禁酒運動家の成瀬才吉と河本正二氏が,当時の資産家であった綱島長次郎氏を設立委員長にし 禁酒運動の拠点「岡山禁酒会館」の建設に乗り出しました。

多くの人々の協力を得て、大正十二年その建物は岡山市の 中心部に完成し、以来八十年間禁酒運動のシンボル的存在 として、戦時の岡山空襲も免れ頑張って参りました。

平成十四年九月、その大正ロマンの香り高き建物は国の 登録文化財に指定されました。

私たちはこの会館そのものの存在を禁酒運動のシンボルとして 酒害問題に少しでも役立てたいのです。

だ、そーです、あな恐ろしや…西国の片田舎岡山に斯様な物騒なものが在ったとは、半径５０ｍ以内に近づこうものなら無理矢理引きずり込まれ、体中から酒のエキスの最後の一滴まで搾り取られそうです（…俺は酒粕かい？）、写真を撮っている今も、２Ｆの窓からこちらを窺っている様子が…くわばらくわばら…。

シネマ・クレール…。

郊外型の大型シネコンが主流となった今、ここ岡山の地でも氷河期を迎えた恐竜の如く、街中の映画館は抗うことなく密かに息を絶えてゆきました、文化の敗退だ！街に映画館を！俺に金を！…あ、それ、関係ねーか？

で、密かに孤軍奮闘しているミニ・シアター「シネマ・クレール」単館系（…最近では、境界線が曖昧になっていると言うらしい…。）の作品を中心に上質な物を提供してくれます、場内の照明が消え暗闇の中で味わう至福の数時間…。

…最近では「大阪ハムレット」「歩いても歩いても」良かったですー、映画馬鹿なんすよ俺…いや…単なる馬鹿とも言いますがね、はは…。

一際目立つシンフォニービル…。

ある意味岡山のランドマーク的存在、各種コンサート、オペラ等々目白押し…じゃあ、目黒の人達はどうなのよ？…いや…何か違うような？ま、目黒の人は人混みが嫌いと言うことにしておきましょう…。

で、このビルの地下に丸善シンフォニービル店が在りますです、ほぼ毎週足繁く通ってます、ジャンルは関係なく、楽しめる物なら何でも読む、恋愛小説だろうがホラーだろうが、楽しめる唯その一言…本棚と本棚の間を彷徨い歩く至福の時間

「面白いから読んで下さいよー。」

「怖くて眠れなくなりますよー、ははは…。」

本棚からは様々な囁きが聞こえてきます、俺はその言葉に耳を傾けつつ、更に奥深く、深淵へと潜ります、ダイブの様に…。

表町商店街…。

岡山のメインストリート、唯一無二の…田舎ですからね、仕方ないのよ、それなのに無理矢理合併合併を繰り返し、４月には政令指定都市に…西国の片田舎なのに？

で、本日は「岡山市場ネット」なるもので賑わってます、で、全然関係ないけど売り子のお姉さん可愛いので１枚頂きました、ああ、性なのね俺の…不治の病なの…富士は日本一の山…ああ、このおやじギャグも性ね…ははは…。

アリスでありんす…。

と言うことで，是非是非岡山へおいでませ！

京都みたいに好き好んで押しくらまんじゅうすることありまへん，後楽園でまったーりと花見は如何？

街中を流れる西川も桜に覆われ風流どすえ…。（…岡山アピールしてるのに何で京訛りなのよ？）

この旅行記へのコメント （4）

• Medinaさん 2009/03/22 16:41:44

  ベスト・アングル求めてのせめぎ合いは。。。良くわかりますよ

  こんにちは。
  東京は桜が桜が咲き始めましたが。。今日は強風の雨の中
  ３万人の東京マラソンが開催してます。
  おかげで東京中ほとんど通行止めです。。
  
  ＞カメラマンと言う種族は，己の珠玉の一枚のためには命張りますけん！と言
  ＞う，厄介な人が多々おり，ベスト・アングル求めてのせめぎ合いは，熾烈を
  ＞極め，後ろから三脚で後頭部を何ぞ日常茶飯事…辺りはポジション争いに敗
  ＞れたカメラマンの死体が累々と…ああ，カメラマン，恐るべし…。
  
  このコメント大変よくわかりますよ！
  世界の鉄道の旅（国内編）、小浜市の旅の旅行記に掲載しましたが、
  私も同じことされましたよ！
  
  東京駅で５００系のぞみを撮影する為に４０分前に行きましたら、
  すでにカメラお宅様が５人程、自分の場所を陣取り、おまけに後から来たものは、どお〜〜〜〜〜け！
  
  怒怒怒怒怒(((p`-ω-)p))怒怒怒怒怒
  
  邪魔だ！の顔してました！ヽ(怒`Д´)ノ
  
  そして、３０センチ以上の望遠レンズが邪魔して近くに寄れないし？？？
  となりにいたカメラお宅様は、自分のカメラをさも自慢しながらo(^-^)o
  
  ニコンのD700に300mの望遠レンズの連写モードで決め手おりましたよ！
  
  
  本当にpianoさんが言う”ああ，カメラマン，恐るべし…。”
  
  今度お金貯めてD3Xの望遠４００ミリF2.8ぐらいの高価なカメラ持参するしか
  対抗できませんね！(￣▽￣〃)
  

  pianoさん からの返信 2009/03/26 09:02:57

  おはよー

  春本番間近と言うことで、我が家の周りでも桜がちら・ほら・りんと咲き始めてます…と言うことで、今度は桜求めてカメラマン民族の大移動が…関西ですと、やはり京…桜、紅葉の２大イベントの頃の京は全国から日本の人口の半分位が集結すると言う阿鼻叫喚の世界…俺も行くかなー、完全武装で・・・死にたくねーしなー…。
  
  では、良い旅を。

• ちょびれさん 2009/03/15 18:06:25

  早春風景〜

  おお！
  
  美しい風景、菜の花満開、梅も満開、備中岡山春爛満!(^^)!
  セブへ旅立つ前の置き土産ですかい、ありがたや〜
  今晩のおかずにちょっと２−３本・・いえ！そんなことは全く考えても
  おりませんが、黄色い絨毯が目に眩しいわ。
  
  なんか、音楽ホールらしきものが・・・おやびんと結びつかない風景・・・
  それに禁酒会館？？？なんだ、これは。ちょびれへのあてつけかい！
  って、飲んでませんよ、全く。
  うーむ、最後の最後でやっぱり出ました美人のおねーさん。
  なるほどな・・・
  こういうタイプが好みなのですねえ、ふふふ。
  前に登場したおねーさんに似てるわw
  
  処で、最初に書いてあるマガダンふんちゃらは、本当にタガログ語ですか？
  これ、フィリピンで通じるんだろね。
  これで通じなかったら・・・
  〆るよ！
  
  とまれ、あじ１０匹と熱帯魚の写真多数のお土産楽しみにしてまーす^^
  

  pianoさん からの返信 2009/03/15 20:09:02

  こんばんはー

  昨日の阿鼻叫喚のパッキングを終え，渡セブに備え休養をと思っていましたが，何気に見ていたＴＶで「週末お出かけ情報」なるものを…おー，胸の奥深く眠っていたトラベラー魂に火が…あちちちー！
  
  で，へらへら出かけて行きましたよ，近いから，マジ…で，同じくＴＶを見たのか周りからわらわらとゾンビの如く現れる人・人・人…。
  
  で，ここら辺りは備中国分寺オンリーなので，アングル変えながらの撮影，ふと気がつけば…足が…足が…泥田に沈んでるー，ひー！！
  
  と，だらだら散策し，帰りの駄賃に街中を撮影，美術館に見えるのは，旧日銀…今はルネスホールと名をかえて，コンサートやカフェが入った小粋な場所になっておりますばい…。
  
  あー？お姉さん？俺意識してませんが，性なんでしょうかね，自然に手が…。
  
  と言うことで，セブではフィリピーナ撮り放題プロジェクト発動を密かに計画しております，無事成功を祈る…。（…単にすけべおやじじゃん…。）
  
  では，良い旅を。