東海道五十三次の47番目関宿への旅

2008/08/16 - 2008/08/16

西追分から東追分1.8キロを往復。
途中、寄り道をしながら散策してきました。

エリア 関(三重)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

西追分の休憩施設

関宿の町並み

アンティークショップとカフェのお店
「ナガヲ薬局　綾羽」

ナガヲ薬局の店内

ナガヲ薬局の店内
私の好きなものが溢れていた。

前田屋製菓の志ら玉
少し歩いただけなのに、すでに疲れた身体にちょうどいい甘さでまた元気になってくるから不思議。
美味しかったです♪

関宿旅籠　玉屋
今は歴史資料館として、館内を見学できます。

玉屋の入り口から中を見た所。
中への見学はせずに、表から見える所だけを撮らせていただきました。

高札

こんな昭和の香りが残る建物をそのまま再現してもらいたい。
出来れば、私がここでカフェと雑貨屋をしたい（願望）

庵看板
漢字は京都側

ひらがなが江戸側

鶴
何これ？

亀
子孫繁栄や家運長久などを願って職人が技をこらして作ったんだそう。

百六里亭・眺関亭から関の町並みを撮影するも、背が低くて屋根がかなり邪魔。

関まちなみ資料館
表にあるのは「ばったり」と呼ばれる、上げ下げができる棚らしい。

観光バスから人の流れが来て、去っていった。

桶屋さんの瓦には器文字が。

御馳走場
大名行列の一行を出迎えたり見送ったりした場所だとか。

元は風呂屋さん？
男と女の文字が見える。

笑門と書いてある注連縄？
年中飾ってあるものなのだろうか。

馬つなぎの環金具
主人が気づかなければ見逃す所でした。

漆喰彫刻　虎
カラーなのはこれだけだった。

龍

鯉の滝昇り

東追分
また戻ります〜。