春の18きっぷの旅（3）～武豊線・名古屋城ほか～

2008/03/04 - 2008/03/04

福井から東海地区を目指し、
武豊線を乗りつぶしたのちに
名古屋城と田縣神社を観光してきました。

●行程
福井8:03～敦賀9:00
敦賀9:05～米原9:57
米原10:12～大垣10:45
大垣10:55～大府11:42
大府11:46～武豊12:19
武豊12:30～大府12:57
大府13:04～金山13:20
金山13:27～市役所13:37
市役所14:42～平安通14:48
平安通15:02～田県神社前15:26
田県神社前15:57～平安通16:21
平安通16:24～久屋大通16:32
久屋大通16:38～名古屋16:42

エリア 小牧(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄

さて、3日目は北陸に別れをつげ
東海を目指します。

まずは福井から敦賀まで。

この日は濃霧。
列車は徐行運転になっていました。

敦賀では乗り換え時間が迫っていたものの
無事に接続。

なにやらJR西日本らしい車両が待っていて
地区の移り変わりを感じます。

米原からは東海道本線へ。

ここでJR西日本とはお別れです。

列車もJR東海車両です。
だいぶ古くなってはいますが、
この車両も転換クロスシート。
（リクライニングはしないが
座席の向きを変えられるタイプのシート）

国鉄時代に作られた車両としては異例だったようです。

途中、大垣で乗り換えをしたのち
武豊線に向かうために
大府駅で下車。

武豊線は非電化で、気動車が待っていました。
なんだか忍者のようにカッコイイ車両ですね。

ちなみに大府から武豊に向かうのが上りのようです。

武豊駅到着。
この時間帯は駅の窓口もしまっていて
無人駅のようになっていました。

すぐに折り返します。

武豊線で大府駅についたあと
東海道線で金山駅まで。

金山駅から地下鉄名城線に乗り換え
市役所駅まで来ました。

ここが名古屋城見学の最寄駅です。

名古屋城は7番出口が最寄です。

ホームからきちんと案内がでていて
迷うことなく7番出口に来られました。
おそらく最寄りの出口を知らなくても大丈夫でしょう。

大人入場料500円を支払い、中へ。

おお！
名古屋城です。

近くから見上げてみました。

天守閣に入ってすぐにある
しゃちほこ。

実際に屋根に乗っているしゃちほこと
同じ大きさだそうです。

こちらは、実際にまたがったりして
写真撮影することができるしゃちほこです。

名古屋城の周りは
梅がきれいに咲いていました。

花をアップで。

近付くととてもいい香りです。

白い梅も咲いていました。

名古屋城を観光したあと、
まだ日も高かったので
もう一か所観光に行ってみることにしました。

地下鉄名城線で、「平安通」まで。
そこから名鉄小牧線に直通する地下鉄上飯田線に乗ります。

降りたのはここ。
田県神社前です。

徒歩5分ほどで「田縣神社」に到着。

ここのご神体はとてもユニークなんです。

あえてここには写真を載せませんが
なかなかインパクトがありました。

なお、3月15日は豊年祭が行われにぎわうようです。

田縣神社を見学したのち
名古屋駅に戻りました。

名古屋駅のツインタワー。
去年の同じ時期に眺めたなぁ〜と懐かしい気持ちになります。

名古屋駅東海道線のホームにある
立ち食いそば屋で
名物の「きしめん」（￥340）を食べました。

かつおぶしたっぷりで、
麺がつるんっとしていました。

ここのホームがおいしいと噂に聞いて行ったのですが
他のお店はがらがらの時間なのに
ここのお店だけ混んでいてびっくりです。