瀧光徳寺と基肄城跡

2006/01/29 - 2006/01/29

2006.1.29に佐賀県三養基郡基山町の瀧光徳寺と基肄城跡に行きました。
福岡からは鳥栖・筑紫野有料道路を利用すればすぐに行けます。

エリア 鳥栖・基山(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

中山身語正宗の大本山瀧光徳寺の山門

「瀧光徳寺」という寺名は、「瀧の水に恵まれ、仏光・仏徳に満ちあふれた霊場(寺)を授けるぞ」とのみ仏のおじひに由来しているそうです。

大本堂へ向かう階段。
長い階段を登っていきます。

瀧光徳寺の大本堂

昭和29年に完成した十六間四面の大本堂。
当時、戦後西日本一の本格木造建築と賞賛されたそうです。

真ん中の上のほうに見えるのは、九州で最初の五重塔である五重宝塔。

◆感想◆遅くに出発して、16：30頃だったので、あまり良く見れませんでしたが、境内には奥の院、ご宝蔵堂などまだまだ見所はあるようでした。
私の家からは１時間もかからずに行けるので、また行きたいなと思います。

基肄城（きいじょう）跡（国指定史跡）

665年に大宰府防衛のため、基山（きざん）に築かれた日本最古の朝鮮式山城です。
この頃は、同じ目的で水城、大野城も築城されています。
日本植林発祥の地でもあるそう。
今は公園として整備されています。

城跡の敷地はとても広い。

草スキーできそうです。