2004/10/11 - 2004/10/11
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くまのよっちゃんさん
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尾道グルメの翌日は、と〜ちゃんを「蛇口からだし」のセルフうどん店へ連れていかなくては・・・
旅の計画を練っているころ、屋島のケーブルカーが破産してしまって10月16日から運転をやめるとのニュースを四国新聞のサイトで発見。それは、もう行かなくては・・・とうどんとケーブルの旅。
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まずは岡山駅からスタート。
新幹線が開業したときにできた「芸術は爆発!」の岡本太郎さんの壁画。 -
マリンライナーで高松へ。
大好きな瀬戸大橋。
小さなねずみくんは、この間生まれたばっかり。
先輩たちに
「あれは大槌島。」
「ここは予島。」
とか色々教わっています。
初めて見る瀬戸内の多島美に感激。 -
予島と咸臨丸です。
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讃岐の山が見えてきました。
こういう力が抜けたような山は、老年期の山なんだそうです。若い山はもっと尖ってる。侵食が進んだ証。
と〜ちゃんは、こういう四国の山を見るとほっとする、なごむそうです。 -
高松に到着。
「まるがめボート」に「高松競輪」・・・
近くに児島ボート、観音寺競輪、鳴門ボート・・とギャンブルには事欠かない四国近辺なのです。 -
電車の中の引越し屋さんの広告。
最後の110番に目が行きました。
110番くんのファンにみなさん、写真をクリックして拡大して見てね。 -
去年から走り出したマリンライナーの2階建て先頭グリーン車。
でも、前の型は、前面展望車だったのに運転席と客席の間にデッキがあります。なので、乗りませんでした。 -
これが先頭車の正面。
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終点なので、こうなっています。
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連絡船うどんという立ち食いうどんがありました。
連絡船のうどんって名物だったそうです。 -
高松駅前はすっかり様変わり。
「親切な青鬼くんの像」
青鬼君の心でもてなしてくれるそうです。 -
さあ、やってきました「かな泉」
有名な店ですが、ここだけ「セルフ」があります。
清潔で初心者も安心なので、おすすめ。
場所は高松市美術館のすぐ横(前?)です。 -
まず、丼に入った麺を取ります。
(麺だけが入っています。) -
天ぷらやわかめ、肉うどんの具などを取ります。
お皿に載せておきます。
写真は「半熟卵のてんぷら」 -
この中に麺を入れてお湯で温めます。
初心者は前のヒトのやっているのをみれば加減もわかります。 -
おでんやおいなりさんもあります。
おでんを取りました。 -
代金はおばさんが一目見ていくらと言ってくれます。
かけうどん小は¥130、普通で¥160天ぷらが¥50〜¥100、おでんも¥80くらいなので安い安い。 -
これが「蛇口からだし」です。
ねぎ、おかか、しょうが、だしは使い放題です。 -
できあがったうどん。
わかめ・いも天・たまごの天ぷらをのせました。
うまそ〜。 -
食べ終わって琴電の瓦町を目指します。
こんな交差点がありました。 -
琴電志度行き。
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モカちゃんはスタバ大好き。ご当地カップのコレクターです。高松カップは蓋がきっちり閉まらない旧型なので、運ぶのも一苦労。と〜ちゃんに「バカモカ」と言われてしまいました。でも、持ってくれたので飲ませてあげました。
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屋島が見えてきました。
溶岩台地なので、上が平たいのです。 -
廃止になってしまうケーブルの線路。
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琴電屋島駅。
かわいいです。 -
駅からケーブルの駅まで5分ほど坂道を登ります。
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屋島ケーブルの駅に着きました。
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登山口駅に到着。
お別れの挨拶が悲しい。 -
なつかしい!!ガムの販売機。
ガムは¥110で、機械は現役でした。 -
お別れの挨拶。
クリックして大きくして見てね。(涙) -
これから義経号に乗ります。ちなみにもう一台は弁慶号。
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変電所も時代を感じさせます。
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ケーブルカーは昭和25年製造。
日立のマークもなつかしい。長い間、ご苦労様。 -
運転台?というのかな。実際はここでは操作していません。
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緑の中をぐんぐん登って行きます。
とても気持ちがいいよね、みにけろちゃん。 -
山上駅に着きました。
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これがケーブルと操作室です。
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ケーブルの見本。
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山上駅はこんな感じ。
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レトロな駅舎。大分傷んでいるけど。
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屋島山上には懐かしい木の電信柱が健在でした。
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第84番札所「屋島寺」です。
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蛙さん、こんにちは。
この蛙さん、みなろうくんたちもここで写真を撮っていたので嬉しくなりました。 -
では、瓦投げにチャレンジしましょう。
お代は¥200。素焼きの瓦(かわらけ)を投げて、運試し。 -
準備オッケー。
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そらはきれいだけど、どこへ飛んでいったのやら・・
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大変。よそのおじさんが投げたかわらけが、と〜ちゃんの尻を直撃!!
「いてっ!!。」
お尻でよかった。しかし、よく見て投げて欲しいもの。 -
こういう持ち方がいいみたい。
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帰りのケーブルカー。
いよいよお別れ。 -
ケーブルのおじさん。
「昔はな、四国一の女の子、ほらミス四国とかな、そういう子が四国一の月給とボーナスもらって乗っておったんだけどな。瀬戸大橋のとき、山上に1300人収容できるところを作ったんやけど、ブームが過ぎたら・・・手を広げすぎたんやな。」
と話してくれました。
チバから来たというと、おじさんもびっくりしてました。 -
さあ、次は「わら家」のうどんだよ。
5年くらい前に来たときは「うどんの死体」状態でとっともおいしくなかった。讃岐でも有名中の有名店。みんなおいしいっていうけど、本当かな?と言うわけでリベンジ。今回はちょうどお昼。どんどんさばけるから、いいかな? -
オーダーは「生醤油」「ざる」「ビール」
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来ました!!
今回のは、とってもおいしかった。
ちゃんとコシがあって、つるつる食べられました。
前は待ってる間、生姜をすってたんだけど、今は小皿でぽんと来ます。つまんない。 -
さらに琴電を乗り継いで(志度線〜琴平線)琴平へ向かいます。
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旱魃のときのためのため池があちこちにあります。
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琴平駅のホームから。
町はお祭りムード。 -
花魁行列に遭遇。
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琴平に来たら避けて通れない「将八うどん」
さっき屋島で食べたばっかりなのに。
おでんと、うどんは一人前にする。
おでんは勝手に取って、支払い時に申告するシステム。みんな串にささっているので串の数でわかるんだけどね。おでんのおつゆはまっくろです。 -
釜揚げうどん・・・おいしかった・・・
さすが将八さん。
渋谷にもあります。 -
時間がないので、うどんだけ。
何しに来たんだか・・?
前に奥の院まで行ったことあるからいいの。 -
芸が細かい琴平駅。
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特急で岡山に戻り、空港へ。
空港で地ビールの先駆け的存在の「独歩」を飲むちびけろちゃん。独歩はおいしいです。 -
帰りの飛行機はJTAのスカイマンタ号。
B737−400型機。 -
この飛行機はネットだったので、入ってみました。
今回は岡山は宿泊だけ。でも、四国も山陽も楽しみたいヒトには岡山を基地にした旅、荷物を移動しなくて済むのでおすすめです。
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