ノルウエー　オスロ　ムンク美術館のカフェでランチ 15/15

2011/08/10 - 2011/08/20

初めての北欧。ノルウエー、夫婦のお気に入りになりました。雄大な景色だけではありません。男性も女性も大きな人ばかりでしたが、嫌な思いのする事がなかったからかな？

旅を終え番外編、オスロも都合３泊２日滞在。フランクフルト経由で夕刻オスロへ到着。空港のホテルに宿泊し翌日オスロ観光。それとノルウエー出国の前日同じホテルへ宿泊、午後からお土産を買いにオスロ市内へ。

写真はヴァイキング船博物館

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 レンタカー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

オスロ・ガーデモエン国際空港

ウッドとメタルの素敵なデザイン。
巨大空港でなく乗り換えも短時間で済みそう。

オスロ・ガーデモエン国際空港

免税店!!
手荷物受け取りのベルトコンベアーの前。
物価が高く旅行者が帰国時に食品・酒を購入していた。

Radisson Blu Airport , Oslo Gardermoen

オスロ・ガーデモエン空港から歩いて１分。屋外に出て歩道を進むが、屋根があり雨の心配はいらない。
ホテルはモダンな北欧デザイン。
部屋その他は普通。
選んだ理由は、オスロ着が18:30と遅くオーレスンへ向かう日は7:45発と早朝、空港のホテルが都合が良かった。

それとホテル側に空港駅の改札もあり便利。
空港からオスロ中央駅まで、エアポート・エクスプレス・トレインなら約20分。
到着翌日はオスロ観光、ワインとシーフードを楽しんだ後に、帰って来るのが少々大変だった。

写真はホテルのレストラン。
アスパラガスのソテー、美味しかった。

ラディソン ブル エアポート ホテル オスロ ガーデモエン ホテル

Radisson Blu Airport , Oslo Gardermoen

ウッドを配した北欧調。

ホテルの Web site から予約。

エアポート・エクスプレス・トレイン

空港駅もウッドとメタルが素敵。

実は、間違えて各駅停車に乗ってオスロへ。
車内で検札に来た時に初めて判明！
エクスプレス・トレインの切符は帰りに使えたが....。
でも、意外とオスロに早く着いた、安い。

エクスプレス・トレインはホームに改札ゲートがある。
間違えないように。

Oslo 24 timer 2011　一日券 NOK 70

チケットやパスの種類は豊富。
車の運転も好きだけど列車もいいね。

トラムにも乗れる。

地下鉄でムンク美術館へ

ちょうど旅の前にNHKで北欧特集があり参考になった。
初めて、「叫び」は幾つか有ることを知った。
ムンク美術館は作品数が多く雰囲気を楽しめたが、国立美術館で充分かもしれない。
国立美術館には、あの「叫び」が展示され、ムンク美術館には晩年の「叫び」が展示されている。

地下鉄も Oslo24 timer 2011 でもちろん乗れる。

ムンク美術館

カメラ撮影可。
けっこう広い。
これは「叫び」を見に行った普通の観光客の感想かな。

ムンク美術館でランチ

気持ちがいい。
少し肌寒いが屋外へ。

ムンク美術館でランチ

テラスでランチ。
オープンサンドを食べたが、高い！
残念ながらレシートが見つからず金額は？

ちなみにガソリンスタンドのセブンイレブンで購入した、
スプライト・ゼロ 500 ml は NOK 26 　約312円
お水 500 ml は NOK 14.9 　約180円

Lofoten ロフォーテン

レストランのWeb site から窓際を予約。
http://www.lofoten-fiskerestaurant.no/en/

日本人には塩辛いと思うが、旨かったよ。

アラカルトで前菜 3皿/2人とロブスター1尾(時価) NOk 872とワイン１本 NOK 450とグラスのスパーリング・ワイン 2杯で、NOK 2132 だった。
ロブスターは半分にそれぞれシェアｰしてくれた。

ロフォーテン フィスケレストラン シーフード

Lofoten ロフォーテン

写真のように窓際のテーブルは建物から張り出すテラス。
実家のサンルームのようで、安っぽい感じと狭い事がマイナス。

ウエートレス、多分同年代の女性にはお世話に。
サービス etc. は良かった。

観光客で賑わっていました

その他、国立美術館を見学し王宮前で写真撮影。
後はぶらぶらショッピング。

船でヴァイキング船博物館へ

public ferry 　乗船時間約10分
Oslo 24 timer 2011 で乗れる。

タイムテーブル
http://www.boatsightseeing.com/pdf_en/2011/2011-bygdoyferry-museums.pdf

ヴァイキング船博物館

AC800年頃大海を闊歩？していたヴァイキング船、とても素敵なフォルムです。

Theatercafeen Hotel Continental

最終日のランチ。
外から眺めて、ゆっくり食事を出来そうなのでチョイス。
とてもおしゃれな感じ、買い物疲れを癒やす。

オープンサンドが有名らしいが.....、
フィッシュ・スープ２皿とエビのグリル１皿とビール２杯。
NOK 614

このスープが意外とイケル。なんとカレー風味。

今、初めて気づいたが、とても有名な高級ホテルのようだ。
「高級レストランで正当派ノルウエー料理が堪能出来る」と私の旅のバイブルにあった。どうりで雰囲気いいはず。

波止場で....、旅も終わり。

明日は日本へ帰国。