2013年　US旅行　5,000Kmドライブでサンタフェからイエローストーンまで縦断　No.6　ラッピッド　シティ、ラッシュモアとバッドランドNP

2013/06/15 - 2013/06/17

5000kmドライブ旅行も11日経過しました。
今回は、サウスダコタ州のクレージーホースメモリアル、ラッシュモア山モニュメント、バッドランド国立公園、ウインドケイブ国立公園を巡る、ラピッドシティー編です。
クレージーホスの彫刻は、未だ道半ば（も出来ていない）ですが、完成すれば素晴らしいものに、なるでしょうネ。
ラッシュモアは、とても有名ですが、実物を間じかに（とは言え離れていますが）、見れました。
バッドランドNPは期待以上のすばらしい自然の景観と可愛いプレーリードッグ達に会えました。近くに行かれる方は、是非お立ち寄りください。
ラッピッドシティーでは、歴史ある、Alex Johnson Hotelに泊まりましたが、やはり古いだけあって、設備も新しいホテルに比べると、かなり劣ります。3泊予約してましたが、1泊で移動いたしました。まあ、いい経験でした。何か理由は？と問われ、洗面の前の棚が、頭に当たり、うまく洗面出来ない。あと、シャワーの温度が十分上がらない！
部屋にある家具類が、重厚で素晴らしいですが、部屋が狭くなっている！と、お答えいたしました。

エリア ラピッドシティ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

エステス　パークからサウスダコタのラッピッド　シティ、まで約400マイル（650km）です。最初はI-25をまっすぐ北へ。コロラド大草原は、すごい、の一言。360度真平らです。

こんな大量の干草を運んでいます。

牧場の風車。西部劇の世界だ。

たまに高低差がありますので、先が見えます。

途中ワイオミング州を通ります。

I-25と平行している線路で、貨物列車が走ります。石炭か、鉱石の運搬みたいです。

やっと、クレージーホースメモリアルに到着です。

入場料を払って、入ると、ビジターセンターがあります。

一寸望遠にしてみました。近くに行くには、バスに乗って移動があるので、今回は、ビジターセンターまでにしました。

センターには、完成モデルの展示があります。まだまだですね。早く完成するといいですね。

野外には、もっと大きなモデルが。

30分ドライブで、Mt.Rushmore National Monumentに。定番の記念撮影。

今日は、暗いので、後日再訪ということで、ここまでです。

Rapid Cityに入り、今夜のお宿へ。歴史的ホテルのAlex Johnson Hotelに。

Frontの女性が、前の人で手間取って、時間がかかりました。　荷物運びのボーイさん曰く、彼女はスロー！だって。
ロビーはなかなか、いい感じです。

こちらが室内。家具が大きくて、場所食ってます。

屋上のネオン。

ホテル向かいの　Tally's Silver Spoonで夕食。　Tripadvisorでご指摘どおり、Overprice　でした。ステーキと、

なにも乗っていない、パスタと

サラダで、70＄とは！

食後、夜のRapid Cityを散策。

今日は、週末で、賑わってます。

近郊の町から、出てくるのでしょうか？

ホテル屋上のBarで！　ガスの暖房器具が並んでます。

このホテルより高い建物は、ないそうで見晴らしがいいですが、何も判りません。

宿泊客は、無料で一品ついてくるので、食後にもかかわらづ、いただきました。
請求書見たら、無料ではなかったので、訂正いただきました。ドリンク代だけになりました。皆さん請求書は注意します。間違いは、きっちり指摘しましょう。
3泊の予定でしたが、2泊キャンセルしたので、初日に利用しておいて、良かった。

今日は、Badlands　National Parkへ。約1時間少々のドライブです。

見ごたえの有る、景色でした。

雨風に浸食されて、地層が出ています。

こらは、取り残された場所です。いずれは、無くなるのでしょうね。

こんな景色や

こんな景色の連続

いくら走っても、飽きません。

時々、降りて、トレイルを歩きます。

下のほうにも、平らな平原が。どうして、こんなに、平らな場所ばかり出来るのでしょうかね。

今は、花が沢山咲いています。

平原に所々見える、小さなマウンド。よく見ると、プレーリードッグの巣穴でした。

走ったり、

立ち上がったり、可愛いです。が、上空に、鷲らしき鳥が来ると、警戒の泣き声を上げて、警戒体制をとっていました。

Big Horn Sheep　（Ram)もいました。

もちろん、Buffaloね。

帰路、Wallと言うDrug　Store街に立ち寄りです。大きなDrug Storeです。」

本日は、朝から、Mt. Rushmoreへ。

朝日が当たると、綺麗です。

前の通りは、各州の州旗が、並んでいます。

周遊トレイルを歩きます。

ビジターセンターでは、制作過程の説明などが。

これはモデルかな。ここで、採寸して、作っていたようです。

作業員は、命綱で、作業です。

ここに彫られている、4人の内の一人、ジェファーソン元大統領の、レシピーで作られた、アイスクリームをいただきました。バニラ味で、いけますよ。

さらに、南下して、Wind Cave NPへ。

ここは、入場無料ですが、洞窟に入るには、ガイドツアーに参加しないといけません。これの料金が、一人5＄でした。

中は暗いので、いい写真が撮れません。判りますかね？

Rapid Cityへの帰路、道端でお食事中の、バッファローに遭遇。

この旅行記へのコメント （2）

• chikuouさん 2013/09/06 22:41:24

  石の顔

  　ずっと昔、国語の教科書で「大きな石の顔」というのを勉強した記憶がありますが、これは歴代大統領の顔まいたいですね。何のためにここに彫られたのでしょうか？

  ぴょん太さん からの返信 2013/09/07 06:01:35

  RE: 石の顔

  書き込みありがとうございます。
  ぴょん太、ただ今、UK,Ireland旅行中で　
  スマホからの返事で、詳しく出来ませんので簡単に。
  
  なぜこれを作ったかは、私も知りません。多分英語の説明書のは記されているのでしょうね。ここを選んだのは、岩が硬くて、風化が進まないとの考えのようです。が、実際には、冬の凍結などで、劣化が進行しているそうです。元々此処には先住民族が住んでいたそうですが、金か、なにかが発見され、先住民族は現在のBadlandにい移動させられたそうです。白人政府は、他人の土地に侵略してきて、更に酷いことをしたものです。
  ぴょん太