式根島旅行記

2008/04 - 2008/04

春先に式根島に行きました。二泊三日（一泊は船中）

日中は汗をかくほどに暑かったですが、夜は心地よい風が吹き温泉にも湯冷めすることも無かったです。
この時期夏前ということもあり、観光客もまばらで本格的な磯釣り団体が目立っていました。

うらやましい週末を過ごせる場所がこんな身近にあるんだと、改めて思いました。

*内容*
山歩き（散歩程度）
温泉

エリア 神津島・利島・式根島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

通常竹芝桟橋（東海汽船）より出ている伊豆諸島への船。
ただし、月一程度で横浜港に寄る時があります。

今回は、横浜大さん橋から・・・
夜11時頃（船中泊）でした。

殆んどが釣りをする人達ばかりです。（時期的に海水浴客は1人もいなかった・・）


メモ：時期的に混んでいないだろうと思っていたが思いのほか釣り人多く、早めの船の予約が必要だと思いました。今回行きは椅子でしたが、とても寝心地悪かったです。

竹芝桟橋 名所・史跡

船は早朝式根島の野伏港に着きます。
宿の人に迎えに来てもらい、宿へ。

その後、早速『憩いの家』へ
1人２００円で10時から開いてます。

貸切状態☆
一番乗りで、誰もいませんでした。その後、地元のおば様２名が来られたくらいでした。

『湯加減の穴』
穴に手を入れて、地蛇温泉の湯加減を確かめるそうです。

湯加減の穴 自然・景勝地

海へと続く道・・・


宿付近です。今回の宿は『潮風』に宿泊。
ネーミングと海・足付温泉近いというだけで予約しました。

宿の夕飯（部屋食）

朝ごはん

宿の道を進むと・・・

石白川海岸です。
もちろん、人っ子ひとりいません。静かでした。

その足で足付温泉方面まで歩きます。

『松が下雅湯』で雅子さんのご成婚を祝って？名づけたそうです。

港（式根島港）のすぐ隣にあります。


青い海の色とこの温泉の色のコントラストが・・

もちろん、水着で入れます。

先を行きます。

足付温泉

周りはこんな感じ。

そのまま地蛇（じなた）温泉へ向います。


山道は遊歩道となっていて、整備されていますので
迷うことはありません。


でも誰もいなくて、不安になりました。

式根島港が下に見えます。
奥が石白川海岸

その奥に見えるのは新島です。

海の色がとても綺麗です。

地蛇温泉

階段きついです・・・

湯治湯としても有名

このときは潮が引いており、熱湯でした。
（湯加減は、湯加減の穴で確かめられるそうです）

湯加減の穴 自然・景勝地

もちろん、目の前は海です。
潮が満ちて、温泉と混ざり合い良い湯加減になるのだとか・・・

このような遊歩道をひたすら歩く・・・

途中、こういった海岸に出ます。

透明度が良いのが分かります。

頂上を目指します。

式根島の一番メジャーな観光場所です！！
『神引展望台』

すごい、開放的な場所でした。

付近はこんな感じ

恐る恐る真下を覗く

所変わって、石白川海岸付近

奥に見えるのは神津島・・かな？

右側に石白川海岸を望みます。

遊歩道の途中にこういった公園がありました。
手入れが行き届いており、満開で綺麗でした。

小浜港付近

直角に曲がって来たyo！！

行きも、帰りも新島に寄ります。

途中の島々（伊豆七島）
この日天気が良くなく、霧がかかっています。

次はこの島に来てみようかな？？などと考えたりします。

横浜港に近くなるにしたがい、貨物船が多く目に付きます。

safari in yokohama