2008/05/06 - 2008/05/15
4703位(同エリア6579件中)
さようすさん
プラハの春の音楽祭を聴きにプラハに行ってきました。その折、足を伸ばしてモラヴィア地方とボヘミア地方の街を訪ねました。
もちろんプラハの旧市街に建つ建物のすばらしさは言うまでもありませんが、地方の町、チェスキー・クルムロフやテルチやカルロビヴァリもすばらしかったです。
5月の陽射しを浴びた一面の菜の花畑の黄色一色のなかに突然現われた村 ”ホラショヴィツェ” まるでおとぎの国に迷い込んだようでした。
ビール好きの人には各地のビールの飲み歩きなんてお勧めで〜す。
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
プラハ旧市街
市庁舎広場のヤン・フス像のまわりには18〜19世紀に
建てられた貴族の館がほんとうにうつくしい。 -
プラハ旧市街
正面に聳えるのはティーン教会
ゴシック建築、中央には黄金の聖母マリア像がある。
左にあるのは市庁舎。
からくり時計を見に大勢の人が集まっている。 -
プラハ市民会館、プラハの春の音楽祭の会場でオープニングはスメタナの我が祖国ではじまる。
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プラハを流れるヴァルタヴァ川にかかるカレル橋。
広場のような橋で夕暮れのプラハ城が美しかった。 -
聖ヤン・ネポムツキーの像。
カレル橋の欄干にあるいくつもの聖人の像のひとつ。
橋上最古でしかも唯一のブロンズ像。
レリーフに触ると幸運が訪れるというので我もしっかり
さわってきた。 -
ヴァルタヴァ川東岸より見るプラハ城
聖ヴィート大聖堂が中央に聳えて見える -
フラッチャニ広場からみたプラハ城。
西側の正門を入り
第一の広場、第二の広場、第三の広場と抜けて東門にでる。通行だけならば無料とのこと。
正門の衛兵交代は人気。
衛兵はすご〜くハンサム。 -
門を飾る2対の彫像 ”戦う巨人たち”
その下は直立不動の衛兵。
門に着いたそのとき、
ヴァーツラフ・クラウス大統領を乗せた車がでてきた。
中の宮殿が大統領府になっているとのこと。 -
コール噴水
第一の中庭のマーチャシュ門をくぐると、第二の中庭。
中央にバロック様式の噴水がみられる。 -
聖十字架礼拝堂
第二の中庭にある礼拝堂はインフォメイションになっていて、入場券も購入できる。
奥の宮殿が大統領府。 -
第三の中庭の風景。
左に聳えるのが、聖ヴィート大聖堂。
右がマリア・テレジア宮殿の大統領府。 -
聖ヴィート大聖堂
ゴシック建築の大聖堂はさすがに迫力がある。
空に突き刺すように聳える2本の尖塔。
黄金の扉もすばらしい。
私のカメラでは広場から撮るのは無理だった。 -
20世紀に完成した、大聖堂の西側入口。
ここから中に入った。
向かい側の建物のなかにもチケット売り場がある。 -
聖ヴィート大聖堂の黄金の扉。
かつてここが正門だった。 -
ゲオルクの泉。
王宮を出た所にある聖イジー広場にある泉。
騎手や戦死の守護聖人イジーはドイツ語でゲオルク。
聖ゲオルクが竜を退治する姿の噴水。 -
聖イジー教会。
ロマネスク様式の2本の白い尖塔が美しい教会。
プラハ城内で最古の建物(10世紀)
ファサードは17世紀にバロック様式で追加。
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