2009/07/26 - 2009/08/01
1035位(同エリア1918件中)
のんほさん
「ラオスのルアンパバーンはいい」とたて続けに聞いたのは、夏の旅行先を思案中のこと。これも縁かと、あまり考えずに一人旅立ったわたし。しかし、7月下旬のルアンパバーンは、カップルと家族連れであふれていました。いま振り返ると、孤独をかみしめつつも、けっこうトレッキングにナイトマーケットに精力的に動いていたものです。
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- JAL
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ルアンパバーンの路地。表通りは外国人観光客用のカフェや土産物屋が立ち並んでいますが、1本裏通りに入るとこんな感じです。旅行者と現地の人の接触がほとんどない街という印象が強いです。ま、どこもそうと言えばそうですが。
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ルアンパバーンのプーシーの丘の中腹にある古い寺。数ある寺の中でここが一番印象的でした。はがれかけた壁画と、外壁の細かい彫刻が魅力的です。
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ルアンパバーンのナイトマーケット準備中。店の数は多いですが、こういうところの常として売っているものは似たりよったり。でもデザインの微妙な違いを見極めて選んだり、値段の交渉をするのはやっぱり楽しい! 店じまいは夜9時過ぎ、雨が降ると出店数が減るようです。
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ルアンパバーンのはずれの川べりで声をかけてきたおじさん。バーンサーンハイやバーンサーンコーンを格安でガイドしてくれ、最後は自宅でこのようなご飯をごちそうしてくれました。フランス語しか話さないのですが、フランス語の先生だったというオランダ人の年配夫婦と行き合わせ、なんとか会話が成り立ちました。
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ゴホゴホッ、せきが出たら要注意! おそらく2009年限定の「インフルに注意」の看板。ノーンキャウの船乗り場で。どなたかその後を追跡願います。
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ノーンキャウ〜ムアンゴイの船。乗れるだけ乗る、というより、載せられるだけ載せるという表現が正しいかもしれません。もちろん救命胴衣などというものはなく、増水した川をこの状態で2時間移動するのはなかなかスリリング。ついでに、身動きもあまりできないので、かなり疲れます。
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ムアンゴイの船乗り場横の食堂で食べたカオソイ。あっさりしていておいしかったです。ただ、ルアンでもそうでしたが、麺の量が少なくてもの足りない感じがするのです。みなさん少食なの?
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ムアンゴイの川べりの宿。蚊がすごくて1日で退散しました。水シャワーがだめなわたしには、長居できない宿でした。
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ムアンゴイのよろず屋。なぜか懐かしい感じがします。おそらく日本の風景の記憶ではなく、20年以上前に行った中国の田舎の記憶なんでしょう。そのころ中国・大理もこんな店ばかりだった……。
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ムアンゴイから日帰りのトレッキングで、Baoyang、Sogang、Dalenという3つの村を回りました。同行者はフランス人のカップル2組。ひたすら歩く、歩く。途中はこんな風景が続きます。主な作物は米で、焼畑も広く行われているようです。雨季なので道はひどくぬかるみ、川を渡らなければならない場所もありました。靴でなくサンダル(バックベルトのある)で正解だったかも。
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ルアンで毎日飲んでいたフルーツシェーク。怪しげな色だけど、れっきとした天然色です。中が白ではなく赤いドラゴンフルーツをメーンに作ったものです。ああ、もう1回飲みたい!
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ムアンゴイのホットドッグ! まぁ、どちらかというとベーグルって感じもしますけどね。
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