2008/12/03 - 2008/12/05
475位(同エリア785件中)
mimさん
広州から桂林へやってきました。
もちろん目的は山水画の風景を見ること!漓江下りを含む桂林の観光名所をまわる現地ツアーに参加し、思いのほか楽しむことができました。
漓江クルーズを堪能した翌日は、桂林駅から国際列車でベトナムへ。
広州旅行記②:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10546670/
【2008年12月3日】広州から列車で桂林へ移動
【2008年12月4日】漓江ツアー
【2008年12月5日】桂林から列車でベトナム・ハノイへ移動
中国ベトナム国境越え旅行記:http://4travel.jp/traveler/mim_/album/10589828/
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旅行期間:2008年11月18日~2009年1月26日
旅のルート:大阪→上海・周荘・蘇州→香港→広州→潮州→広州
→桂林→ハノイ→フエ→ホイアン→ホーチミン
→プノンペン→シェムリアップ→プノンペン→昆明
→麗江→大理→昆明→成都→九寨溝→成都→西安
→北京→烟台→杭州→上海→神戸
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
約13時間半かけ、桂林駅到着。
-
桂林駅のすぐ近く、中山南路にある「電信賓館」にチェックイン。
ツイン1泊90元。
駅近でリーズナブル、部屋もきれいだったので大満足。
しかも「TELECOM HOTEL」というだけあって、部屋からの国内通話は無料になっていました。 -
駅前に出ていた屋台で朝食。
-
桂林のメインストリート、中山中路。
-
歩道には魚の形をしたベンチ(?)が。
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サトウキビのジュース屋台。
専用の機械を使ってその場で搾ってくれます。 -
正陽路の歩行者天国。
いろいろな飲食店やショップが並んでいました。
中には回転寿司やたこ焼きっぽいスナックも…。 -
市街地の南北に流れる漓江。
向こうに見えるのは七星岩?? -
杉湖に浮かぶ日塔と月塔。
湖が写っていませんが…(^^;)
夜はライトアップされていました。 -
象山公園にある象の形をした岩、象鼻岩。
外の通りからは見えそうで見えない…。 -
これが象鼻岩。
ちゃんと入場料を払えば本物が見られます(笑) -
市バス(2階建てバスが多い)から見た中山中、南路。
道幅が広い! -
国際会展中心の隣にはデパートがありました。
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松本清???
お店のロゴマークも何か似てるけど… -
ホテル近くで■羊肉串発見。
これ大好き。
1人10本は軽くいけます!!
※■は火偏に考 -
2日目。
ホテルのフロントで申し込んだ1日漓江下りツアーへ。
外国人向けの一般的な竹江〜陽朔の漓江下りが1人600元だったのに対し、このツアーは1人180元と格安。
ただし現地人が対象なのでガイドの話は全て中国語。私にはほとんど理解不能でした(^^;)
8:00
ガイドがホテルまで迎えに来てくれ、桂林駅からバスに乗り込み出発。
その後、いくつかのホテルを回って参加者をピックアップ。
9:30
桂林特産の水晶即売所に立ち寄り。ツアーって感じですね〜。 -
11:00
ようやく見えてきた川の近くで下車。 -
8人ずつくらいのグループに分かれてのいかだ乗り。
-
船頭が竹を使っていかだを漕いでくれます。
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鵜飼の実演。
ちゃんと魚を獲ってました。すごーい! -
12:15
月亮村の「陳水友衣家飯」で昼食。
昼食代30元はツアー代と別料金らしく、バス内で半強制的に徴収されました(^^;)
内容はバラエティに富んでいてスープ、魚の蒸し物、鶏肉の炒め物など10種類くらい。なかなか美味しかったです。 -
食堂の前から見えた月亮山。
岩壁に穴が開いてます。一体どうやってできたの?? -
13:00
次へ移動。
畑のまわりにも不思議な形の山々が…。 -
13:15
鑑山寺参拝。
作法を寺の案内人に倣ってお参り。
教えられるままおみくじを引きましたが、お札を受け取るには別料金が必要です(^^;) -
13:45
大榕樹景区へ。
大きな緑の傘のようなものは樹齢1400年以上のガジュマルの老樹。 -
近くで見るとこんな感じ。
圧倒されます。 -
15:00
漓江沿いの小さな町、興坪に到着。
民芸品店の並ぶ細い通りを歩き、船着場を目指します。 -
こんな所にユースホステルが。
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興坪の船着場。
漓江クルーズ船がスタンバイ。 -
さっそく船に乗り込み、漓江クルーズへ!
漓江下りではなく、漓江上りです^^ -
20元札の図柄はここ興坪の景色なんだとか。
こんな感じ? -
次々現れるカルスト地形の山々。
まさに水墨画の世界。 -
途中すれ違った観光船。
ゴージャス〜。 -
現地ツアー船が次々と河原に横付けされていきます。
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私達の船も迷わず停泊。
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河原から漓江を撮影してみました。
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ここにも行商人の姿あり。
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1時間40分程で船着場に戻ってきました。
興坪からの往復で距離にしたら大したことないかもしれないけれど、十分楽しめました^^ -
16:40
下船し、ぞろぞろとバスに向かいます。
19:00
ホテル着。行き同様、各ホテルを回ってくれました。 -
夕食は近くの食堂で。
米線3元。 -
3日目。
午前中は市内で買い出し。 -
ハノイ行きの国際列車に乗るため、桂林駅へ。
陸路国境越えでベトナムに向かいます!
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