バルセロナ（ティビダボ）

2009/08/10 - 2009/08/10

むんさん、お待たせいたしました。
ティビダボに行ってきました。

相方の父に話したら、日本人はいろんな場所を知ってるもんだね、と感心していました。
久しぶりに行きたいと言うので、彼らも１５年ぐらいぶりの、思い出をたどる旅になりました。

エリア バルセロナ(スペイン)

今回は車で行きました。
フニクラも出ているようですが、遠くに電車が走っているのも見えます。

高速道路からちょうど出た所の山の下からです。
けっこう遠くに見えます。

ティビダボ内にある駐車場は高いらしいので、またも路上駐車。
看板を見つけてちょっと喜ぶ。

バルセロナの街の中からよく見える電波の塔？がこんなに近くに見えます。

つきました。
日本語でもようこそって書いてありました。

教会があります。
カタルーニャ語でSagrat Cor。
カスティヤーノでSagrado Corazón。
ティビダボという名前の由来は約１００年前にイタリア人の神父に、この山に教会を建てるようにお告げがあったとき、ティビ（あなたに）ダボ（あげる）と言われたことからのようです。
ラテン語なんだと思います。
相方の父親がこの教会の系列の学校出身らしく、熱く話してくれました。
まだ完成してから５０年ぐらいしか経っていないので、新しい感じがします。中の写真は撮りませんでしたが、かわいらしい教会です。エレベーターで上まで行けるようです。

まず景色から楽しみました。
遠くにサグラダ・ファミリアが見えます。
他に観光で来ていた人がバルセロナに初めてきたらしく、次の日にここに行こうと思うとなぜか相談されて、家族でワイワイ盛り上がりました。
こっちの人たちって、何にでも熱くなるので、話が長いです。結局この場所に３０分以上いました。

この飛行機、ティビダボ遊園地の象徴なんでしょうか？みんなが乗りたいみたいです。ちょうど子供たちが降りてきています。
すごい音をたてて回るので、毎回気になります。
懐かしいわーと相方の母が大喜びだった。

出発しました。

このメリーゴーランドもなかなかの古さですが、絵も木馬も本当にかわいらしいです。

近くによるとよくできているのがわかります。

下の方にも乗り物があるみたいですが、営業していませんでした。

この乗り物も古い！と相方母。
上と下が回って入れ替わる単純な乗り物ですが、けっこう怖そうです。

こわそうな壁のない観覧車。

奥に行くとアスレチックもあります。
大人も遊んでます。

こうゆうのもありました。

この前に昔は舞台があったらしく、相方父母がなくなってるー！とか言ってました。
しばし、思い出話が続きました。

レトロな絵がまたいいです。

お土産にポストカードを購入しました。
これもレトロな感じが好きです。

これはそんなに古く見えない。

帰りもまた来てねって日本語で書いてもらえてます。
カタルーニャ語でFins ara!（フィンザーラ）英語ぐらい大きく書いてある。

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2009/08/17 19:50:58

  わぁ〜ティビダボだ〜♪♪

  mielさん！
  ありがとうございます♪
  ティビダボ旅行記〜最高♪感無量です〜！
  mielさんの目にされた光景〜実際に自分がそこにいるかのような
  感覚でティビダボをすごく満喫できました！
  
  そうそうこの乗り物！
  すごくインパクトありますよね〜。
  でも、これって、怖そうで乗れなかったんですよね〜。
  あ〜今思うととても残念。
  でもあの観覧車は乗りましたよ〜。
  こういう観覧車は日本ではお目にかかれないですよね♪
  
  mielさんの旦那さんのご両親にとっても思い出の場所！
  カタルーニャの方にとって、子供のころの思い出いっぱいの場所なんだなぁ〜と実感。
  その場所に実際に行くことができて、すごく良かったなぁ〜と改めて感じました！
  私たちにとって、新婚旅行の思い出Ｎｏ１の場所は、やっぱりこのティビダボです！！
  

  mielさん からの返信 2009/08/18 16:33:39

  RE: わぁ〜ティビダボだ〜♪♪

  むんさん、こんにちは。
  
  投票、コメントとありがとうございます。
  
  むんさんからお聞きしなかったら、当分行っていなかったと思うので、こちらこそありがとうございました。
  
  むんさんが来られた時と代わっていたでしょうか？
  相方両親もいろんな乗り物に古いなー、こんなのいつまで使ってんだ！とかツッコミを入れながらもなくなってしまっているものに寂しがったり、忙しそうでした。
  
  えー、観覧車乗られたんですねー？！これも充分怖そうでしたよ（笑）。
  山がそもそも高い場所にあるので、もっと高くしなくてもと、すべての乗り物に思ってしまいました。
  
  私にとっても思い出の場所になりました。
  次はいつ行くのかはわかりませんが、この時の思いを忘れないでいると次も楽しめそうです。