2006/02/09 - 2006/02/09
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まゆげいぬさん
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プエルト・ナタレスで1泊して翌朝7:00にパイネに向けて出発。なぜこんなに早いかというと、いきなり往復8時間のタワーハイクに挑戦するからです。タワーハイクに参加しないメンバーはキャンプ場に向かいそこでハイキングする予定で、選択肢があるのがグループツアーでも自由度が高くて良いなーと思った。私はもちろんタワーハイク!ツアーのトラックは大型で登山口まで入れないのでミニバンに分乗(往復2000チリペソ)。プエルト・ナタレス出発から何となく曇ってはいたけど、登山口でとうとうポツポツと雨が降り出し、登り始めて1時間ほどで本降りに…なので写真は少なめです。
全日程のまとめと感想
http://4travel.jp/traveler/mayugeinu/album/10375414/
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もうじきパイネに入る所で写真休憩。右寄りの3つの細長い岩がタワー。その麓まで行って見上げるのが今回挑戦するコース。
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グアナコ。至る所にいるので「またいた」って感じ。牧場の中でも平気で柵を越えて入ってる。
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この時点で薄々、危ないなとは思っていたが。
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登山口から歩き始めるメンバー達。みんな軽装だ。スパッツなんて私だけだ。半ズボンの娘とかいる。でもなぜかストック2本持って来てるのがカルチャーギャップというやつなの?
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左側の斜面にうっすらとは行っている筋がトレイル。ここを歩いて行くのです。でももうすでに雨が本気で降り始めているのと、メンバーの集団から遅れて単独行になっているので戻りのミニバスの時間までにちゃんと戻れるかどうか気がかりになり始めている。歩き始めて2時間経過した頃。
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レフヒオ・チレノ。ここで3時間ほど歩いてる。先に進むかどうするか悩んで少し休憩して先に進むことにした。雨はもう本降り。タワーまでコースタイムでさらに2時間ほど。
ここからは今までのように斜面の上の方を歩くんじゃなくて、川に近い所を歩くので岩場が増えてちょっと怖い。1時間半ほど歩いたらツアーメンバー発見。なんでも終点まで行って帰って来た人から「何も見えないよ」と聞いたので引き返すらしい。ここから先歩いても、時間までに戻れるかも心配だったから戻ることにした。 -
途中の道はガスってるし、雨は激しいし、馬が通るからずーっと糞が落ちてるし、なんかひたすら歩くしかない状態。やっと麓まで降りて、ロッジでお茶したら晴れて来た…
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キャンプ場に戻る途中で写真休憩。こんなに晴れてます。
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足下。ジャリですが道路脇の駐車場ではありません。道です。しかも体感45度くらいの傾斜がついてます。
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パイネといえばこれ。クエルノス。見る場所により形がちょっとずつ変わるのが面白い。
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これから3泊するテント。寝袋もレンタルだから心配してたけど、ちゃんとしてて安心した。マットレスも7センチ厚くらいあって全く寒さ感じず。
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キャンプ場のシャワー。温水ばっちり。清潔。もうキャンプについてはものすごく気になってたけど安心した…イヤほんとに。雨の中ずっと歩いてキャンプしょぼかったらさみしいもんな。
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キャンプの夕食。スープ、メイン、デザートの本格的な食事。しかも日替わり。本当にキャンプサイトのチームにはお世話になりました。ジュースはチリだけに粉ジュースだけど。
お腹いっぱい食べてバタンキュー。
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